検索結果- 日本語 - 英語
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心皮
ひらがな
しんぴ
名詞
日本語の意味
被子植物の雌しべを構成する要素で、胚珠を包む葉状の器官。子房・花柱・柱頭からなる。 / 複数の心皮が合着してできたものを『子房』と呼ぶ。
やさしい日本語の意味
めしべの中でたねになるもとのつぶをまもるぶぶん
関連語
皮フ
ひらがな
ひふ
漢字
皮膚
名詞
異表記
別形
日本語の意味
人や動物の体の外側を覆っている柔らかい組織。皮膚。 / 物の表面を覆っている薄い層。表面部分。
やさしい日本語の意味
からだのいちばんそとにあるうすいかわのぶぶん
関連語
皮弁
ひらがな
ひべん
名詞
日本語の意味
皮膚の一部を切開し、血流を保ったまま移動させて欠損部を覆うための組織片。外科・形成外科で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
手や足などのけがをなおすために、からだの皮ふをうごかして作る小さな皮のしくみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
桜皮
ひらがな
おうひ
名詞
日本語の意味
桜の木の内側の樹皮。特に加工して器物・工芸品・薬用などに用いる部分を指す。
やさしい日本語の意味
さくらのきのかわのうちがわのぶぶんで、かわをはいだときにみえるところ
関連語
蛇皮
ひらがな
へびがわ / じゃひ / じゃび
名詞
略語
異表記
日本語の意味
ヘビの皮。また、ヘビの皮のような模様や質感を持つ素材。 / 皮膚科の用語で、皮膚がヘビの脱皮のようにむけ落ちる症状(落屑性皮膚症など)をたとえていう表現。 / 沖縄の弦楽器・三線(さんしん)の一種で、ヘビ皮を張った「蛇皮線(じゃびせん)」の略称。
やさしい日本語の意味
へびのかわ。またはへびのかわのようにかわがむけた人のひふのようす。
関連語
棘皮動物
ひらがな
きょくひどうぶつ
名詞
日本語の意味
棘皮動物は、ウニ・ヒトデ・ナマコなどを含む海産の無脊椎動物の一門で、体表に棘や石灰質の骨片をもち、一般に放射相称(放射状の体制)を示す動物の総称。
やさしい日本語の意味
うみにいるからだのかわにとげがあるどうぶつのなかま
関連語
白皮症
ひらがな
はくひしょう
名詞
日本語の意味
皮膚や毛髪、眼などにメラニン色素が先天的に欠乏または欠如している状態。また、そのような体質・症状・人や動物。 / 先天的な色素形成の異常によって、全身または身体の一部が白く見える遺伝性疾患。
やさしい日本語の意味
うまれつき からだや かみのけや ひふの いろを つくる ものが すくなく とても しろく みえる びょうき
関連語
風が吹けば桶屋が儲かる
ひらがな
かぜがふけばおけやがもうかる
ことわざ
日本語の意味
予想もしないような遠い原因や出来事が、巡り巡って思いがけない結果や利益・損失を生むことのたとえ。 / 一見無関係に見える事柄が、因果関係の連鎖によって結びついていること。 / 些細な出来事から、論理の飛躍を重ねて、こじつけのように結論や利益を導き出すこと。
やさしい日本語の意味
いっけん関係ないことがつながりあい、めぐりめぐって大きなえいきょうになるようす
関連語