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判官

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判官

ひらがな

じょう

名詞

Synonym of 判官 (jō)

日本語の意味

判官：律令制下の官職の一つで、主に裁判や行政事務を担当した役人。また、義経の「判官びいき」に見られるように、判官であった源義経を指したり、そのイメージから、不遇な人や弱い立場の人に同情する心情を指すこともある。

やさしい日本語の意味

むかしのくにの役所で、かんがきとよばれる人の中くらいの地位の人

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彼は公正な判官として知られています。

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He is known as a fair judge.

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関連語

matsurigotobito

（ romanization ）

まつりごとびと

（ hiragana ）

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判官

ひらがな

はんがん / じょう

名詞

歴史的

(historical, government) the third rank among the 四等官 (Shitōkan, “Four Ranks”), a system ranking and entitling officials under the 律令 (Ritsuryō); this is the most generic spelling; for each department and agency, a specific spelling and alternative readings of that spelling might be preferred

日本語の意味

律令制下の四等官の第三位にあたる官職名。各官司ごとに異なる表記や読みが用いられることがある。

やさしい日本語の意味

むかしのくにの役所でつかえる人のやくしょくのひとつで、三ばんめのくらいの人

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この物語は、、古代のの判官のの生活をを描いています。。

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This story depicts the life of an ancient judge.

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関連語

判官

（ canonical ）

jō

（ romanization ）

zō

（ romanization ）

じょうぞう

（ hiragana ）

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判官

ひらがな

ほうがん

固有名詞

Synonym of 源義経 (Miyamoto no Yoshitsune)

日本語の意味

判官（ほうがん／はんがん）は、日本の律令制下における官職の一つで、検非違使庁や諸国の行政・司法・警察などに関わる職名。また、平安末期の武将・源義経が検非違使判官であったことから、特に源義経を指す呼称としても用いられる。 / 「判官びいき」という慣用句に見られるように、非業の最期を遂げた者や、強者にしいたげられる弱者に対して同情・共感する感情を象徴的に表す言葉としての判官（＝源義経）。

やさしい日本語の意味

むかしのぶしょうのなまえで、みなもとのよしつねのべつのよびかた