検索結果- 日本語 - 英語
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反砂堆
ひらがな
はんさてい
名詞
日本語の意味
水理学・地形学において、流れの速い開水路などで、水面波と連動して川底や砂床に形成される波状の砂堆の一種で、通常の砂堆とは流れ方向に対する波の位相が逆転したもの。水面の波と同位相(同じ位置関係)で発達し、流れ条件が変化すると移動・消失する不安定な微地形を指す。
やさしい日本語の意味
川のそこにできる小さな山のようなすなもりが、水のながれとぎゃくむきにのびたもの
関連語
内蒙古
ひらがな
ないもうこ
固有名詞
日本語の意味
中国の自治区の一つで、正式名称は内モンゴル自治区。中国北部に位置し、モンゴル国と国境を接する地域。 / 歴史的・地理的に、モンゴル高原のうち中国側に属する地域を指す呼称。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくの きたにある とくべつな ちいきの なまえ
関連語
唇内音
ひらがな
しんないおん
名詞
日本語の意味
サンスクリット音韻論において、唇を使って調音される子音を指す語。/p/, /b/, /m/ などの両唇音・唇音を含む。
やさしい日本語の意味
くちびるをあわせてだすおと。ぱ ば ま のようなおと。
関連語
喉内音
ひらがな
こうないおん
名詞
日本語の意味
サンスクリット音韻論において、喉(口腔の奥、舌背と軟口蓋付近)で作られる子音を指す語。日本語では一般に「後部舌音」「軟口蓋音」などと呼ばれる音区分で、/k, g, ŋ/ などの子音に相当する。
やさしい日本語の意味
のどのおくでだすしおんのこと
関連語
舌内音
ひらがな
ぜつないおん
名詞
日本語の意味
サンスクリット語音韻論で、舌を用いて調音される子音。特に歯茎音やそり舌音など、舌先や舌縁を用いる子音。 / 一般に、舌の一部(舌先・舌端・舌縁など)を用いて発せられる子音の総称。 / 音声学において、調音点が歯茎・歯茎後部など舌による調音に関わる子音を指す語。
やさしい日本語の意味
したのまえのほうをつかってだすことばのおと。たやだやなのようなおと。
関連語
三内音
ひらがな
さんないおん
名詞
日本語の意味
三内音(さんないおん)は、サンスクリット音韻論において、調音点に基づく子音の分類を指す用語であり、背音(舌後部音:/k, g, ŋ/)、舌音(歯茎音・歯音:/t, d, n/)、唇音(両唇音:/p, b, m/)という三つの調音位置で生成される子音を総称する。
やさしい日本語の意味
口のうしろの舌、まえの舌、くちびるで出すしいんのこと
関連語
腸内細菌
ひらがな
ちょうないさいきん
名詞
日本語の意味
ヒトや動物の腸内に生息する細菌の総称。消化や栄養吸収、免疫機能などに深く関与し、健康状態に影響を及ぼす。 / 腸管内に常在するさまざまな細菌群のこと。善玉菌・悪玉菌・日和見菌などを含む微生物叢を指す。
やさしい日本語の意味
ちょうのなかにいるちいさないきもの。たべもののしょうかをてつだい、けんこうをまもる。
関連語
内転筋
ひらがな
ないてんきん
名詞
日本語の意味
太ももの内側にある筋肉群で、脚を内側に引き寄せる働きをする筋肉。 / 解剖学で、股関節の内転(脚を体の中心線側へ動かす動き)に関与する筋肉の総称。
やさしい日本語の意味
もものうちがわにあるきんにくで、あしをからだのまんなかのほうへうごかすはたらきをするぶぶん
関連語
内眼筋
ひらがな
ないがんきん
名詞
日本語の意味
眼球の内部に存在し、虹彩や水晶体などの動きを調節する筋肉の総称。主に瞳孔の大きさや水晶体の厚さを変化させ、光の量の調整やピント合わせを行う。
やさしい日本語の意味
目のなかにあり、ひとみの大きさやレンズの形をかえる小さなきんにく
関連語
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