和英辞書

三内音

ひらがな

さんないおん

名詞

(phonetics) in Sanskrit phonology, a consonant produced using one of the three places of articulation: dorsal (/k, g, ŋ/), coronal (/t, d, n/), or labial (/p, b, m/)

日本語の意味

三内音（さんないおん）は、サンスクリット音韻論において、調音点に基づく子音の分類を指す用語であり、背音（舌後部音：/k, g, ŋ/）、舌音（歯茎音・歯音：/t, d, n/）、唇音（両唇音：/p, b, m/）という三つの調音位置で生成される子音を総称する。

やさしい日本語の意味

口のうしろの舌、まえの舌、くちびるで出すしいんのこと

サンスクリット音韻論では、三内音の概念が重要です。

In Sanskrit phonology, the concept of triphthong is important.

意味（1）

(phonetics) in Sanskrit phonology, a consonant produced using one of the three places of articulation: dorsal (/k, g, ŋ/), coronal (/t, d, n/), or labial (/p, b, m/)

三 (さん)内 (ない)音 （ canonical ）

sannaion （ romanization ）

三內音 （ kyūjitai ）

おん （ hiragana ）