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仮漆
名詞
日本語の意味
仮漆(かりうるし)は、漆器や木工品などの仕上げ前に一時的に塗る漆、あるいは仮の塗りとして用いる漆のこと。最終仕上げ用ではなく、下地調整や試し塗り、保護などの目的で使われる。
やさしい日本語の意味
しあげのぬりをする前に、ためしにうすくぬるうるしのこと
関連語
仮漆
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative form of ニス (“varnish”)
やさしい日本語の意味
もくざいなどのひょうめんをうすくおおい、つやを出したりまもるためのうすいぬりもの
関連語
漆
音読み
シツ
訓読み
うるし
漆
ひらがな
うるし
名詞
日本語の意味
漆は、ウルシ科の落葉高木、またはその樹液から得られる天然の塗料を指す名詞です。主に器物の表面を保護・装飾するために用いられ、乾くと硬く光沢のある塗膜を形成します。 / 漆の樹液を精製した塗料、またはその塗料を用いた塗装や仕上げのこと。漆器や漆塗りなどの語で用いられます。 / 漆を採取するために栽培される樹木「ウルシノキ(ウルシ)」そのものを指すこともあります。
やさしい日本語の意味
うるしは、うるしのきからとれるねばねばのしる。木やうつわにぬってつやをだし、まもる。
関連語
仮
ひらがな
か / かり
接頭辞
形態素
日本語の意味
一時的であること / 本物でないこと、仮のものであること / 想像上であること、架空であること
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、ほんとうではないことや、いまだけのことをいう
関連語
彫漆
名詞
日本語の意味
漆を塗り重ねた面に文様を彫り出して仕上げる漆工芸の技法、またはその技法で作られた工芸品。
やさしい日本語の意味
ぬったうるしを何かいもかさねてかためてから、もようになるようにほること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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