検索結果- 日本語 - 英語
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二段活用
名詞
日本語の意味
古典日本語における動詞の活用の一種で、語幹に続く活用語尾が二種類の母音によって変化するもの。上二段活用と下二段活用に分かれる。
やさしい日本語の意味
古い日本語のうごきことばの仲間で、音が二つのだんかいで変わるもの
関連語
下二段
ひらがな
しもにだん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
活用の種類の一つとしての「下二段活用」を略した文法用語。主に古典文法で用いられる。
やさしい日本語の意味
ふるいにほんごのどうしのかたちのかわりかたのひとつで、ことばのおわりがふたつになる
関連語
用
音読み
よう
訓読み
もちいる / はたらき / もって
用
ひらがな
よう
接尾辞
形態素
日本語の意味
ある物事に使うためのもの、用途を表す接尾辞 / ~に関する、~向けの、~のためのことを示す接尾辞
やさしい日本語の意味
なまえのあとに つけて そのために つかう ものや ばあいを しめす ことば
関連語
え段
名詞
日本語の意味
え段(えだん)とは、日本語の五十音図において、「あ・い・う・え・お」のうち第4番目の母音「え」のつく仮名が並ぶ行(列)を指す。具体的には「え・け・せ・て・ね・へ・め・れ・ゑ」などから成る。 / 日本語の音韻論・文字論・文法において、母音 /e/ を含む音節に対応する仮名字母が配置される列を示す用語。
やさしい日本語の意味
ごじゅおんずで あいうえお の え の ならびに くる おとを まとめた だん
関連語
い段
名詞
日本語の意味
日本語の仮名体系で、五十音図における母音「い」に対応する段。かなの配列で、あ・い・う・え・おのうち「い」を含む行をまとめた区分。
やさしい日本語の意味
ごじゅおんずで あいうえお の にばんめに くる い き し ち などの おとを あつめた だん
関連語
お段
名詞
日本語の意味
お段(おだん)は、日本語の五十音図における第5列目の母音「お」を含む仮名の段を指す。具体的には「お・こ・そ・と・の・ほ・も・よ・ろ・を」からなる。 / 仮名の配列や音声学・音韻論・国語教育などで用いられ、あ行・か行などの行と対比して、「お」を母音にもつ音節のまとまりを示す区分。
やさしい日本語の意味
ごじゅうおんずで あおい いちばん したの たての れつで おこそとのほもよろをの おおとを まとめた なまえ
関連語
う段
名詞
日本語の意味
仮名や音節を分類する際の区分の一つで、五十音図において「あ段」「い段」「う段」「え段」「お段」といった母音ごとの列のうち、「う」の音を中心とする列。例:か行の「く」、さ行の「す」などが属する。
やさしい日本語の意味
ごじゅうおんずで あいうえおの うの たての ならびに なる かなの くみ
関連語
あ段
名詞
日本語の意味
五十音図で、母音「あ」の音を含む仮名が並ぶ縦の列のこと。あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わの各行に属する仮名から成る。 / 日本語の音節(拍)の分類で、母音 /a/ を核とする音の系列。
やさしい日本語の意味
ごじゅうおんずで、あかさたなはまやらわがならぶいちばんうえのたてのれつ
関連語
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