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むだづかしよう

歴史的仮名遣い

ひらがな

れきしてきかなづかい

名詞

"Historical kana usage", a prescriptive method of using kana to write Japanese. Devised in the Edo period by Keichū (契沖) and taught in schools until 1946, it aims to be etymologically faithful and reflects earlier stages of the language (Heian period and earlier).

日本語の意味

歴史的仮名遣い

やさしい日本語の意味

むかしのにほんごにあわせてかなを書くきまり。へいあんのころに近い。

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彼は歴史的仮名遣いについての研究をしています。

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He is conducting research on historical kana usage.

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関連語

歴 (れき)史 (し)的 (てき)仮 (か)名 (な)遣 (づか)い

（ canonical ）

rekishiteki kanazukai

（ romanization ）

rekisiteki kanadukafi

（ romanization ）

れきしてきかなづかひ

（ hiragana historical ）

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N2 Words

言葉遣い

ひらがな

ことばづかい

名詞

expression, wording, way of speaking

日本語の意味

表現、言葉遣い、話し方

やさしい日本語の意味

はなすときやかくときに、ことばをどうつかうかのようす。ていねいさやいいかた。

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会議では、相手の立場に配慮した言葉遣いを心がけることが、信頼関係を築くうえで非常に重要だ。

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In meetings, being mindful of your wording to consider the other person's position is essential for building trust.

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関連語

言 (こと)葉 (ば)遣 (づか)い

（ canonical ）

kotobazukai

（ romanization ）

kotobadukafi

（ romanization ）

ことばづかひ

（ hiragana historical ）

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現代仮名遣い

名詞

"Modern kana usage", the method of using kana to write Japanese that has been used after the 1946 (post-war) Japanese national language reform. Unlike its predecessor, it is almost entirely phonetic, reflecting modern language with little ambiguity.

日本語の意味

現代の日本語を書き表すために用いられている仮名（ひらがな・カタカナ）の綴り方の体系。また、その具体的な表記法。 / 1946年（昭和21年）の国語改革以後に制定・普及した、音韻に忠実で表音的な仮名の使い方。 / 歴史的仮名遣いと対比される、現代語の発音に即した仮名表記の方法。

やさしい日本語の意味

せんそうのあとにきめられたいまのにほんごのかなのつかいかた

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現代仮名遣いは、日本語の表記法の一つです。

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Modern kana usage is one of the notation methods of the Japanese language.

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関連語

現 (げん)代 (だい)仮 (か)名 (な)遣 (づか)い

（ canonical ）

gendai kanazukai

（ romanization ）

gendai kanadukafi

（ romanization ）

げんだいかなづかひ

（ hiragana historical ）

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N1 Words

N2 Words

三日月

ひらがな

みかづき

名詞

略語異表記広義

a crescent moon on the third day of a lunar month, especially on the eighth lunar month / (by extension) Short for 三日月形 (mikazuki-gata): a crescent moon in general

日本語の意味

旧暦の月の3日目、特に8日目に現れる三日月 / (拡張) 三日月形の略: 一般的な三日月

やさしい日本語の意味

つきのみっかごろにみえる、ほそくまがったつき。まがったつきのかたち。

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散歩から帰って庭のベンチに座ると、夜空に美しい三日月が薄く光っているのに気づいた。

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After returning from a walk and sitting on the bench in the garden, I noticed a beautiful crescent moon on the third day of the lunar month faintly shining in the night sky.

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関連語

三 (み)日 (か)月

（ canonical ）

mikazuki

（ romanization ）

づき

（ hiragana ）

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上代特殊仮名遣

ひらがな

じょうだいとくしゅかなづかい

漢字

上代特殊仮名遣い

名詞

日本語の意味

上代特殊仮名遣いは、奈良時代以前の上代日本語において、万葉仮名の用法上見られる母音の区別などを反映した特別な仮名の使い分けを指す。 / 上代特殊仮名遣いは、『万葉集』などの古代文献において、現代仮名遣いでは区別されない音韻的対立を表記上区別している仮名遣いの体系をいう。

やさしい日本語の意味

むかしのにほんごでつかわれた、いまはつかわない、とくべつなかなづかいのきまり

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上代特殊仮名遣いについて学ぶことは、古代日本語を理解する上で非常に重要です。

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Learning about the ancient special kana usage is very important for understanding ancient Japanese.

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関連語

jōdai tokushu kanazukai

（ romanization ）

じょうだいとくしゅかなづかい

（ hiragana ）

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上代特殊仮名遣い

ひらがな

じょうだいとくしゅかなづかい

漢字

上代特殊仮名遣

名詞

異表記別形

Alternative spelling of 上代特殊仮名遣

日本語の意味

上代日本語の仮名遣いの一種で，特定の音節に複数種類の仮名（甲類・乙類など）を用い，後世の日本語では区別が失われた音韻上の対立を反映するとされる表記体系。

やさしい日本語の意味

とてもむかしのやまとことばをあらわすときの、とくべつなかなのつかいかた

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上代特殊仮名遣いは、、古代日本のの表記法のの一つです。。

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The Jōdai Tokushu Kanazukai is one of the notation methods of ancient Japan.

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関連語

上代特殊仮名遣 (じょうだいとくしゅかなづか)い

（ canonical ）

jōdai tokushu kanazukai

（ romanization ）

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