和英辞書

上代特殊仮名遣

ひらがな

じょうだいとくしゅかなづかい

漢字

上代特殊仮名遣い

名詞

"Special kana usage of ancient times": distinctions in the usage of man'yōgana in early Old Japanese works that were quickly lost.

日本語の意味

上代特殊仮名遣いは、奈良時代以前の上代日本語において、万葉仮名の用法上見られる母音の区別などを反映した特別な仮名の使い分けを指す。 / 上代特殊仮名遣いは、『万葉集』などの古代文献において、現代仮名遣いでは区別されない音韻的対立を表記上区別している仮名遣いの体系をいう。

やさしい日本語の意味

むかしのにほんごでつかわれた、いまはつかわない、とくべつなかなづかいのきまり

上代特殊仮名遣いについて学ぶことは、古代日本語を理解する上で非常に重要です。

Learning about the ancient special kana usage is very important for understanding ancient Japanese.

意味（1）

Special kana usage of ancient times: distinctions in the usage of man'yōgana in early Old Japanese works that were quickly lost.

jōdai tokushu kanazukai （ romanization ）

じょうだいとくしゅかなづかい （ hiragana ）