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ナナホシテントウ
名詞
日本語の意味
ナナホシテントウは、背中の赤い翅(はね)に7つの黒い斑点をもつテントウムシ科の甲虫で、日本でも最もよく見られるテントウムシの一種。アブラムシを食べる益虫として知られる。
やさしい日本語の意味
せなかにしろいてんがななつある、あかいからだのちいさなむし
関連語
天道虫
名詞
日本語の意味
てんとうむし。甲虫目テントウムシ科の昆虫の総称。丸みを帯びた小さな体と、赤や黄、黒などに斑点模様のある硬い翅をもつ。アブラムシなどを食べる益虫として知られる。 / (特に)ナミテントウやナナホシテントウなど、人里でよく見られる代表的なテントウムシ類。 / 「天道虫」「天豆虫」とも書く。太陽(天道)に向かって飛ぶように見えることから名づけられたとされる。 / アジアテントウ(ナミテントウの一種、Harmonia axyridis)を指す場合もある。
やさしい日本語の意味
まるい形で赤やだいだい色の小さいむしで,黒いほしのもようがある
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
偽瓢虫
名詞
口語
日本語の意味
テントウムシに似た甲虫の一種で、主にキノコなどの菌類を食べる「ハンサムタケムシ」(エンドミキス科 Endomychidae の甲虫)の総称。 / 俗に、ナス科作物の害虫として知られる「ニジュウヤホシテントウ」(学名 Henosepilachna vigintioctopunctata)を指すこともある。
やさしい日本語の意味
きのこやかびがあるところにすむ小さなむしで,てんとうむしににている
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
天道様
ひらがな
てんとうさま
名詞
日本語の意味
太陽 / 天・天道。自然や宇宙を支配する絶対的な存在としての天。 / (民間信仰などで)人の善悪や運命を見守り、裁く超越的な力としての天。天の摂理。 / 子どもなどが太陽やお天道さまを親しみを込めて言う語。
やさしい日本語の意味
そらにあるおおきなひとつのひかりであるたいようのこと。またかみさまのちからのようなもの。
関連語
松風
名詞
日本語の意味
松の木の間を吹き抜ける風、またはその風が立てる音。 / 能楽の演目の一つの名称。 / 茶道における風炉釜の形状の一種や銘に用いられる語。
やさしい日本語の意味
まつのきのあいだをふくかぜや、そのときのしずかな音のこと
関連語
唐松
名詞
異表記
別形
日本語の意味
針葉樹の一種で、落葉するマツ科の樹木。和名「からまつ」。 / 主に寒冷地・高原に自生し、用材や街路樹として利用される樹木。
やさしい日本語の意味
やまに生える きのいろが あかっぽい かたちの まつの なかまの き
関連語
末松
固有名詞
日本語の意味
末松:日本の姓の一つ。主に西日本を中心に分布し、「末(すえ)」と「松(まつ)」という漢字から成る名字。 / 末:物事や系列の終わりの部分、将来・行く末などを表す漢字。 / 松:マツ科の常緑高木を指す漢字で、長寿・節操・おめでたさなどを象徴する。
やさしい日本語の意味
おもににほんのせい「まつまつ」。ひとやかぞくのなまえにつかわれる。
関連語
待った
名詞
日本語の意味
「待った」は、相撲や囲碁・将棋などの勝負事で、一度進行した動作や手順をいったん止めたり、直前の状態に差し戻したりするときに用いられる語である。転じて、一般の会話では「ちょっと待ってほしい」という意味で使われることもある。
やさしい日本語の意味
あそびやすもうで、いったんやめるときにいうことば。またはうごきをもとにもどすこと。
関連語
待った
間投詞
日本語の意味
時間を止めたり、中断を求めるときに発する言葉。特に相撲などで「待った」をかけて取り組みを一時中断すること。 / 相手に行動や進行を一旦止めてほしいときの叫び。 / 囲碁・将棋などで、一度着手した手を取り消してやり直したいときに発する言葉。
やさしい日本語の意味
すぐにやめてほしいときや、いったんとめたいときにいうことば
関連語
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