検索結果- 日本語 - 英語
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ハリネズミ
名詞
日本語の意味
ハリネズミとは、背中に硬い針状のトゲを持つ小型の哺乳類で、主にヨーロッパ、アジア、アフリカなどに分布する動物。英語の hedgehog に対応する。 / 比喩的に、警戒心が強く、他人に対して心を開きにくい人のことを指すこともある。
やさしい日本語の意味
からだがまるくて せなかに かたいとげが たくさんある ちいさな どうぶつ
関連語
畑鼠
名詞
日本語の意味
畑や草地などに生息する小型のネズミの一種。主に植物の根や茎などを食べ、農作物に被害を与えることもある。 / 狭い範囲に巣穴を作り、集団で生活する野ネズミの総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
山やのはらにすむねずみのなかまのひとつで、からだがちいさく、くさをたべてくらす
関連語
針鼠
名詞
日本語の意味
針のように硬く鋭いトゲを持つ小型の哺乳類。主にヨーロッパやアジア、アフリカに生息し、防御のために体を丸めてトゲを外側に向ける習性がある動物。ハリネズミ。 / 比喩的に、相手に対して常に警戒心が強く、とげとげしい態度をとる人のこと。
やさしい日本語の意味
からだにたくさんのかたいとげがある小さなけもの
関連語
鼠穴
関連語
クマネズミ
名詞
日本語の意味
ネズミ科クマネズミ属の齧歯類。ドブネズミと並び、家屋や船舶などに生息し、穀物や食品を食害する害獣。 / 転じて、ずる賢く立ち回る人や、こそこそと悪事を働く人へのたとえ。
やさしい日本語の意味
まちやいえのちかくにすむねずみのなかま。しっぽがながくて、ひとにとてもなれやすい。
関連語
熊鼠
名詞
日本語の意味
ネズミ目に属する小型のげっ歯類の一種、特にドブネズミなどの大型のネズミを指す語。方言的・比喩的表現として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
からだが大きめのねずみのなかまのどうぶつ
関連語
ネズミ講
名詞
口語
日本語の意味
ねずみ講とは、多数の人を勧誘して会員組織を作り、会費や出資金を上位の会員に分配する仕組みを持つ違法な金銭配当システムのこと。一般に、ピラミッド型の組織構造を持ち、後から参加した人の金銭が先に参加した人への配当に回される。 / ごく短期間には高配当が得られるように見えるものの、構造上必ず破綻する運命にあり、多くの場合、末端の参加者が大きな損失を被る詐欺的な商法。 / 連鎖販売取引やマルチ商法と混同されることがあるが、ねずみ講は出資金を分配するのみで実体のある商品やサービスの提供が伴わない点で区別される。
やさしい日本語の意味
人をさそいお金をださせて、さらにその人がまた人をさそい、どんどんお金を集めるあぶないしくみ
関連語
地鼠
名詞
日本語の意味
地中に巣を作って暮らす小型のげっ歯類の総称。主にモグラや野ネズミなどを指すことがある。
やさしい日本語の意味
山や田でくらす からだが大きめの ちゃいろいねずみのなかま
関連語
スナネズミ
名詞
日本語の意味
砂漠や半砂漠地帯など乾燥した地域に生息する小型の齧歯類の総称。特にペットとして飼われるフタオスナネズミ(モンゴリアンスナネズミ)を指すことが多い。 / ペットとして飼育されることの多い、尾が長く後脚が発達したネズミに似た小動物。
やさしい日本語の意味
さばくやかわいたばしょにすむ、ねずみににたちいさなどうぶつ
関連語
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