検索結果- 日本語 - 英語
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金剛
ひらがな
こんごう
固有名詞
略語
異表記
歴史的
日本語の意味
金属の中で最も硬いとされるもの。転じて、極めて堅固なもののたとえ。 / 仏教で、煩悩や迷いを打ち砕く智慧の堅固さを金属のかたさにたとえていう語。金剛力士・金剛界などの語に用いられる。 / 山の名。奈良県と大阪府にまたがる金剛山。 / 仏教における守護神・忿怒尊の名。金剛手菩薩など。 / 日本海軍の戦艦「金剛」の名。
やさしい日本語の意味
金剛は、金剛座や金剛流をみじかく言うことば。どちらも日本のむかしのしばいのなまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
鯤
ひらがな
こん
名詞
中国語
日本語の意味
『荘子』逍遙遊篇に登場する、北の海に棲むとされる想像上の巨大な魚。のちに大きな存在や変化のたとえとしても用いられる。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのしんわにでてくるきたのうみにすむとてもおおきなさかな
関連語
金
ひらがな
きん
名詞
日本語の意味
金属元素の一つで、記号Au、原子番号79。柔らかく、黄色い光沢を持ち、装飾品や通貨などに用いられる貴金属。 / 金属一般。または金属製のもの。 / お金。財産。 / 中国哲学(五行思想)で、万物を構成するとされる五つの要素の一つ。他は木・水・火・土。堅さ・収斂・殺伐などの性質を象徴する。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくのかんがえで、いつつのもののひとつ。てつなどのかたいものをさす。
関連語
魂
ひらがな
たましい / たま
名詞
日本語の意味
人間や生物の肉体に宿るとされる、生命や意識の根源となる存在。精神。心。 / 人格や感情、意志など、その人らしさを形づくる内面的なありよう。 / 死後も存続すると信じられている霊的な存在。霊魂。 / 物事や作品などの、本質・中核・エッセンスとなる部分。 / (陰陽思想などで)肉体に対して、陽の気・活動的な精神を指す概念。
やさしい日本語の意味
からだのなかにない、いきるちからやこころのもとになるたいせつなもの
関連語
よくばる
漢字
欲張る
動詞
日本語の意味
欲深く振る舞うこと、必要以上に多くを求めること。 / 他人の分まで自分のものにしようとする態度をとること。
やさしい日本語の意味
もっとおかねやものがほしくて、じぶんのぶんいじょうをほしがるきもち
関連語
よくやった
間投詞
日本語の意味
よくやった:他者の行為や成果を褒めたり称賛したりするときに使う間投詞。英語の “well done”, “good job” に相当する。
やさしい日本語の意味
人の行いがよくできていたときに、ほめてつたえることば
関連語
よくきょう
漢字
翼鏡
名詞
日本語の意味
よくきょう(翼鏡):体腔や器官の内部を観察するために用いられる医療用器具。特に婦人科検査などで膣を開いて内部を観察するために使われる器具を指す。
やさしい日本語の意味
どうぶつのからだのなかをみるために いしゃがつかう かがみのような どうぐ
関連語
ごうよく
漢字
強欲
形容詞
日本語の意味
欲が深く、他人の利益や感情を顧みず自分の利益だけを求めるさま。欲張りなさま。
やさしい日本語の意味
じぶんのほしいものをつよくねがいすぎて、ひかえめになれないようす
関連語
ごうよく
漢字
強欲
名詞
日本語の意味
他人の利益や幸福を顧みず、自分の利益だけを過度に求める心。欲が非常に深いこと。
やさしい日本語の意味
おかねやぶっしつをもっとほしいとつよくねがう、むさぼりのきもち
関連語
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