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かんな
漢字
寛和 / 神無 / 神菜
固有名詞
日本語の意味
日本の元号の一つ「寛和(かんな)」を指す固有名詞。平安時代中期、花山天皇の時代の元号。 / 日本の女性の名前「かんな」。漢字表記として「神無」「神菜」などがあり、神秘的・清らかなイメージや、神にまつわる意味合いを込めた名前として用いられる。
やさしい日本語の意味
日本の年号の一つや、おんなのひとのなまえとしてつかわれることば
関連語
かんな
漢字
鉋 / 仮名 / 漢和
名詞
日本語の意味
木材の表面を削って平らにしたり、形を整えたりするための大工道具。刃がついた底の平らな台に、取っ手がついているものが一般的。 / 日本語の表記体系の一つである仮名、または個々の仮名文字のこと。ひらがな・カタカナを含む。 / 「漢和連句」の略で、中国漢文と和文を組み合わせて詠む連句形式、またはそれに関する書物・分野。
やさしい日本語の意味
木のひょうめんをけずり、なめらかにととのえるためのどうぐ
関連語
鏜
音読み
トウ
訓読み
なし
盍
音読み
コウ / カツ
訓読み
おおう
鍇
音読み
カイ
訓読み
なし
鉋
音読み
ホウ
訓読み
かんな
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
木材の表面を平らに削るための大工道具。刃が付いた台を滑らせて使用する。 / 上記の道具で木材を削ること。
やさしい日本語の意味
きのいたをけずってたいらにするどうぐ
𛅑
ひらがな
ゑ / うぇ
結合形
形態素
日本語の意味
平仮名「ゑ」の小さい結合形で、拗音「く𛅑(くゑ)」や「ぐ𛅑(ぐゑ)」を表すために用いられる仮名。歴史的には通常の大きさの「ゑ」と区別されず、主に外来語の音写に用いられる。
やさしい日本語の意味
ひらがなの ゑ をちいさくした じで くゎ や ぐゎ のような おとを あらわす ときに つかう
𛃀
ひらがな
ほ
音節
廃用
日本語の意味
変体仮名の一つで、「ほ」の音を表す平仮名の異体字。歴史的仮名遣いや昔の文献に用いられるが、現在は一般的には使われない。
やさしい日本語の意味
むかしのかなで ほ のおとをあらわす いまはつかわれない もじ
関連語
漢和
ひらがな
かんわ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
漢文と和文、または中国の漢字文化と日本の和語文化。 / 「漢和連句」の略で、漢詩文と和歌・俳諧などを交互に詠みつないでいく連句の一種。
やさしい日本語の意味
かんじとやまとことばをまぜてつくるれんくのひとつで、かんわれんくのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
仮名
ひらがな
かな
名詞
日本語の意味
日本語で用いられる音節文字の総称。ひらがなとカタカナを合わせた呼び名。 / ひらがな・カタカナの一つ一つの文字。 / (対義語として)漢字に対して、音を表すための文字体系。
やさしい日本語の意味
にほんごのおとをあらわすひらがなやかたかなのもじのこと
関連語
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