検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
かげん
漢字
寡言 / 加減 / 下弦
名詞
日本語の意味
reticence, taciturnity / addition and subtraction; adjustment, moderation; degree, amount (of seasoning, heating, etc.); physical condition, how one is feeling / (moon's) last quarter
やさしい日本語の意味
ものごとのぐあいや、つよさやよわさのどれくらいかというようす
関連語
かげろい
漢字
陽炎
名詞
日本語の意味
陽炎、かげろう / 熱い地面の上などに立ちのぼる陽気によって、空気の屈折率が変化することで生じる、景色が揺らいで見える現象
やさしい日本語の意味
あつい日に、みちの上などに見えるゆらゆらゆれる空気のゆがみ
関連語
暇隙
ひらがな
かげき
名詞
日本語の意味
空いている時間や、特にすることがなく自由に過ごせる時間 / 仕事・用事・活動などの合間に生じる、ちょっとした空き時間 / 心や状況に生じた油断・すき間・弱み(※文脈によってはこのような比喩的用法もありうる)
やさしい日本語の意味
することがなくてあいているじかんや、ひまにしているとき
関連語
翳
音読み
エイ
訓読み
かげ / かげる / かざす
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
隠すこと、覆い隠すこと、または影を作ることを表す漢字。日差しや光をさえぎる、物を陰で隠す、視界を曇らせるといった意味合いをもつ。
やさしい日本語の意味
ひかりをかくすことや、もののかげのことをあらわすもじ。
影絵
ひらがな
かげえ
名詞
日本語の意味
光を遮ってできる影を利用して形を表現した絵や遊び。特に、手や人形、紙などを使ってスクリーンや壁に映す影で表現された絵や劇。
やさしい日本語の意味
あかりにてをかざしてかべにうつるかたちでつくるえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
陽炎
ひらがな
かげろう
名詞
古語
日本語の意味
陽炎は、強い日差しによって地面や空気が温められたときに、遠くの景色や物体が揺らめいて見える現象、またはその揺らめくような光のことを指す名詞。別名「かげろう」とも書き、蜃気楼に似た現象としても知られる。
やさしい日本語の意味
あつい日に じめんの上に ゆらゆらと 見える すきとおった もやの ような もの
関連語
千影
ひらがな
ちかげ
固有名詞
日本語の意味
女性の名前として使われる日本の固有名詞。漢字「千」は「多く」「たくさん」を、「影」は「かげ」「姿」「面影」などを意味し、あわせて「多くの面影」「無数の影」「豊かなイメージを宿す人」といったニュアンスを持つことがある。
やさしい日本語の意味
おんなのこに使われるなまえのひとつです
関連語
為景
ひらがな
ためかげ
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名。「為景(ためかげ)」は、戦国時代の武将・長尾為景などに見られるような人名として用いられる。一般に固有名であり、漢字単体からは「物事を成し遂げるさまを表す景色・姿」といったイメージ的な意味合いを持つと解釈されることがあるが、基本的には特定人物を指す名前として理解される。
やさしい日本語の意味
おとこのひとに つける なまえの ひとつです
関連語
陰間
ひらがな
かげま
名詞
歴史的
日本語の意味
江戸時代の芝居小屋や遊廓などで、男性相手に性的サービスを提供した少年・若い男性を指す言葉。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんで、きゃくのおとこのひとと からだのかんけいをもつ おとこのはたらくひと
関連語
下弦
ひらがな
かげん
名詞
日本語の意味
月の位相の一つで、満月から新月に向かう過程で、月が半円状に見える時期。通常、月の左半分が明るく見える状態を指す。 / 音楽における音階や和音の構成において、下の方の音や低い音の部分。 / 和歌や俳句などで、句の後半部分や下の句。 / 物事や現象の下側の部分、または後半・末期の段階を比喩的に表す語。
やさしい日本語の意味
つきがみじかくなり、まるいかたちの半分よりあとになること
関連語
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