検索結果- 日本語 - 英語
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温泉卵
名詞
日本語の意味
温泉などの低温の湯に浸して、黄身が半熟で白身がやわらかく固まった状態になるようにゆでた卵。また、その料理。
やさしい日本語の意味
おんせんのおゆでゆっくりにた、きみがやわらかいたまご
関連語
促音便
名詞
日本語の意味
日本語の音韻・文法における歴史的仮名遣いの現象の一つで、ある歴史的なモーラ(主に撥音や母音など)が、現代語で「っ」で表される促音に変化し、とくにタ行音の直前で現れるもの。例:『かたし』→『かっ』(「かたい」の連用形) など。
やさしい日本語の意味
おとがかうとつするへんかで、はねるようなちいさなつのおとにかわること
関連語
字音仮名遣い
ひらがな
じおんかなづかい
名詞
日本語の意味
中世漢語に由来する漢字音にもとづく仮名のつづり方、またはその体系。歴史的仮名遣いの一種。 / 文語文で用いられる、漢字の音読みを反映した仮名遣い。 / 和語の発音ではなく、漢音・呉音など漢字音を基準にした仮名字体の用い方。
やさしい日本語の意味
むかし中国からきたかんじの音をもとにしたかなのつかいかた
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
グルーオン
ひらがな
ぐるうおん
名詞
日本語の意味
素粒子物理学において、クォーク間の強い相互作用を媒介するゲージ粒子。強い力を伝えるボース粒子。 / 量子色力学(QCD)で導入される、カラー荷を運ぶスピン1の質量ゼロ粒子。
やさしい日本語の意味
ものをささえる力をつたえる、とても小さいつぶのなまえ
関連語
声門音
ひらがな
せいもんおん
名詞
日本語の意味
声門または喉の奥で調音される音。特に声門閉鎖音や、喉の奥から出るように聞こえる子音や母音の総称。
やさしい日本語の意味
のどのうしろのほうで せいしんを とじたり ひらいたりして だす おと
関連語
側面音
ひらがな
そくめんおん
名詞
日本語の意味
発音に関する専門用語。「側面音」は、舌の中央を閉鎖し、舌の側面から空気を流して発音する子音を指す。英語 /l/ などが典型例。
やさしい日本語の意味
したのよこから出る かぜで つくる おとで べろのよこを とおって でる はつおん
関連語
舌頂音
ひらがな
ぜっちょうおん
名詞
日本語の意味
舌の先端または前部を用いて調音される子音の総称。歯茎音や歯音、そり舌音などを含む。音声学・音韻論で用いられる術語。
やさしい日本語の意味
したのさきがうわあごのまんなかあたりにつくときのはつおん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
音響量子
ひらがな
おんきょうりょうし
名詞
日本語の意味
音響や音波に関連する量子力学的な粒子や概念を指す用語。特に「フォノン(phonon)」など、固体中の格子振動に対応する準粒子を意味することが多い。
やさしい日本語の意味
ものの中をひびくおとを、とくべつなつぶつぶとして考えたときの、そのひとつぶ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
転呼音
ひらがな
てんこおん
名詞
日本語の意味
音声変化の一種で、特定の音が他の音へと変化する現象。特に、日本語史において上代日本語から近代日本語へ至る過程で見られる音韻変化を指すことが多い。 / 歴史的仮名遣いに残されている、古い音価と現代の発音との差異を示す音の転化現象。 / 言語学において、時代の推移とともに体系的または規則的に起こる音の推移・転化を総称する語。
やさしい日本語の意味
むかしのことばからいまのことばにかわるときに、おとがかわること
関連語
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