検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
𛄓
音節
廃用
日本語の意味
変体仮名の一つで、「ゑ(we)」の音を表すために用いられた古い仮名の字形。 / 現在では一般的には用いられない歴史的仮名で、主に古文書や古典籍などに見られる文字。
やさしい日本語の意味
むかしのもじあらそいで いまはつかわれない ひらがなの ような もじ
関連語
𛅦
結合形
形態素
日本語の意味
片仮名「ヲ」の小さい結合形で、「ク𛅦(kwo)」「グ𛅦(gwo)」のような拗音モーラに用いられる。歴史的には通常サイズの「ヲ」と区別されておらず、主に外来語における /kwo/・/gwo/ などの音を表記するために使われる。
やさしい日本語の意味
カタカナのヲを小さくしたかたちでクヲやグヲのおとをあらわすときにつかう
あの人
代名詞
日本語の意味
あの人:話し手からも聞き手からも離れた場所にいる人物、または話し手と聞き手の双方が心中で共有している第三者を指す代名詞。また、女性話者が自分の夫・パートナーを婉曲的に指す表現としても用いられる。
やさしい日本語の意味
すこしはなれたところにいる人や、はなしの中のその人をさすことばです
関連語
秘湯
名詞
日本語の意味
人里離れた場所などにひっそりと存在し、あまり人に知られていない温泉。知る人ぞ知る、隠れた名湯。
やさしい日本語の意味
人があまりこない、しずかでひみつのような いなかの おんせん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
岳人
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名前。山を愛し、山に親しむ人という意味合いを込めて名付けられることが多い。 / 山岳を好み、登山や山歩きをする人。山を愛する人。
やさしい日本語の意味
おとこのひとに多いなまえのひとつです
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
𛀑
音節
廃用
日本語の意味
変体仮名の一つ。「え」の音を表す平仮名の異体字として、歴史的仮名遣いの文献などに用いられた文字。現代表記では通常の「え」に相当する。
やさしい日本語の意味
むかしのかなで おと え を あらわす もじのひとつ
関連語
人間
ひらがな
ひとま
名詞
古風
稀用
日本語の意味
人としての存在。ひと。 / 人類全体。 / 人柄や性質を備えた存在。人格。 / (哲学)理性的・社会的な存在としての人。
やさしい日本語の意味
ひと。かんがえたり、はなしたりできるいきもの。
関連語
真人
ひらがな
しんじん
名詞
表題用
日本語の意味
道教において、道(タオ)を体得し、不老不死あるいはそれに準じる境地に達した理想的な人間や仙人を指す語。転じて、俗世を超えた真に徳の高い人。 / 仏教・思想一般などで、迷いや煩悩から解脱し、本来の真実の自己を体現した人。真の人間。 / (文語的・古風)うわべではなく、真実・本物の人。偽物でない人。
やさしい日本語の意味
こころやからだをととのえ、たかいみちにとどいたひと。しなないといわれる。
関連語
真人
ひらがな
まひと
固有名詞
歴史的
日本語の意味
日本における古代の氏族制度「八色の姓(やくさのかばね)」において、最上位とされた姓(かばね)の一つ。天武天皇による制度改革で定められた、貴族・豪族に与えられる称号の中で最高位に位置づけられたもの。 / 「真人(しんじん)」の語から派生した一般名詞としての用法で、道教・仏教・仙人思想などでいう悟りを開いた理想的人格者、神仙的な存在。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんで、てんむてんのうがきめたいえのみぶんのくらいでいちばんたかいもの。
関連語
loading!
Loading...