検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
経
ひらがな
けい / きょう
固有名詞
日本語の意味
経(きょう / けい)は、日本の姓の一つ。また、まれに用いられる男女共通の名。「経る(へる)」「経る(へる)」という語に由来し、時間や道のりをたどること、筋道を通ることなどの意味を持つ字である。
やさしい日本語の意味
ひとのなまえでつかう。みょうじやおとこでもおんなでもつかうなまえ。
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
錠
ひらがな
じょう
助数詞
日本語の意味
錠(じょう):錠剤など、平たく丸い薬の形状や、そのような薬を数えるときに使う助数詞。例:『風邪薬を二錠飲む』の「二錠」など。
やさしい日本語の意味
のむくすりのつぶをかぞえることば。
関連語
平城京
ひらがな
へいじょうきょう
固有名詞
歴史的
日本語の意味
日本の奈良県に存在した古代の都。奈良時代の大部分において日本の首都であり、710年に平城京遷都が行われ、784年に長岡京へ遷都されるまで続いた。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんのみやこ。ならにあり、ならじだいにくにのおおきなまち。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana historical )
( hiragana )
揚子江
ひらがな
ようすこう
固有名詞
日本語の意味
中国を東西に横断し東シナ海に注ぐ大河。長江。揚子江。 / 特定の項目に関する詳細な説明や解説。定義。意味。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくにある とても ながい かわの なまえ ちょうこう ともいう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
南洋
ひらがな
なんよう
固有名詞
日本語の意味
赤道以南の南方の海域や島々を指す地理的名称、特に日本から見た南太平洋・東南アジア方面。歴史的には日本の旧委任統治領(南洋群島)や南方進出先の総称としても用いられた固有名詞的表現。
やさしい日本語の意味
にほんの みなみにある うみや しまの ちいきを さす むかしの なまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
五経
ひらがな
ごきょう
固有名詞
日本語の意味
五経は、儒教において最も重要とされる五つの古典的経書の総称。『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』を指し、経書の基本典籍として尊重されてきた。
やさしい日本語の意味
むかしの中国で大事にされた五つの本のあつまりの名前
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
後京極摂政前太政大臣
ひらがな
ごきょうごくせっしょうさきのだじょうだいじん
固有名詞
日本語の意味
後京極摂政前太政大臣は、平安時代末期から鎌倉時代初期の公卿・歌人である九条良経の尊称・官職名をまとめて表した呼称。後京極家の祖となったことから『後京極』と称され、摂政や太政大臣といった要職を歴任したことに基づく敬称でもある。 / 九条良経個人を指す雅号・呼び名であり、勅撰和歌集『新古今和歌集』の編纂にも深く関わった人物として知られる。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいからの きょうと の くらいのたかい くにの えらいひと くじょうよしつね の しょうぞくめい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
幾何異性体
ひらがな
きかいせいたい
名詞
古風
日本語の意味
立体異性の一種で、二重結合や環構造などのために結合順序は同じだが、原子や置換基の空間的配置が異なることで互いに異なる性質を示す分子のこと。旧来は二重結合のcis/trans異性体や環状化合物のシス/トランス異性体を指して用いられた。 / 有機化学で用いられた古い用語で、現在のIUPACではより一般的な「立体異性体」や「E/Z異性体」などの用語に置き換えられている分子種。
やさしい日本語の意味
おなじつくりのぶんしで、やくそくのかたちがちがうため、ならびかたがちがうもの
関連語
幾何異性
ひらがな
きかいせい
名詞
古風
日本語の意味
幾何異性(きかいせい)とは、有機化合物において同じ分子式と結合関係を持ちながら、原子や基の立体的な配置が異なることにより性質が異なる異性の関係を指す。特に二重結合や環状構造を持つ分子で見られ、シス・トランス異性などが含まれる。IUPACでは「geometric isomerism」は時代遅れの用語とされ、より一般的な「立体異性(stereoisomerism)」や「cis–trans isomerism」「E–Z isomerism」などが推奨される。
やさしい日本語の意味
ある分子で、原子のならびは同じでも、形がちがうこと
関連語
loading!
Loading...