検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
後置記法
ひらがな
こうちきほう
名詞
日本語の意味
ある演算子や関数などを、対象となる項(オペランド)の「後ろ」に置いて表記する方法。例として、通常の「1 + 2」を「1 2 +」のように書く表記法を指す。
やさしい日本語の意味
数式であとのほうにしるしをつけてあらわす書きかた
関連語
強直性脊椎炎
ひらがな
きょうちょくせいせきついえん
名詞
日本語の意味
強直性脊椎炎: 主に脊椎や仙腸関節に慢性的な炎症が起こり、やがて骨同士が癒合して背骨などが動きにくくなる自己免疫性のリウマチ性疾患。若年〜中年の男性に比較的多く、腰痛やこわばりから始まり、進行すると姿勢異常や可動域制限をきたす。英語の ankylosing spondylitis に対応する医学用語。
やさしい日本語の意味
せぼねやこしのほねがかたくなり、いたみやまがりがおきるびょうき
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
大後頭直筋
名詞
日本語の意味
大後頭直筋は、後頭部に位置する深層の筋肉で、頭を後ろに反らしたり、同側へ回旋させる働きを持つ。後頭骨と第2頚椎(軸椎)を結ぶ小さな筋で、姿勢保持や頚部安定に関わる。
やさしい日本語の意味
うなじのやや下で、あたまのうしろをうごかす、せなかにちかいこまかいきんにく
関連語
下後鋸筋
名詞
日本語の意味
下後鋸筋は、背部に位置する呼吸補助筋の一つで、胸椎下部から起こり、下位肋骨に付着する薄い筋肉。主に下位肋骨を引き下げ、呼気を補助する働きがある。
やさしい日本語の意味
せなかのしたのほうにあるこまかいきんにくで、あばらぼねをひいていきをするときにうごく
関連語
後斜角筋
名詞
日本語の意味
解剖学における頸部の深層筋の一つで、斜角筋群のうち最も後方に位置する筋。頚椎から起こり、第2〜第8肋骨に停止し、頸部の側屈や肋骨の挙上(呼吸の補助)に関与する。
やさしい日本語の意味
くびのうしろがわにある、あばらぼねをうごかす、ほそくてふといきん肉
関連語
後頭前頭筋
名詞
日本語の意味
後頭前頭筋は、頭蓋骨の後頭部と前頭部に位置する筋肉で、前頭筋と後頭筋から構成され、頭皮を前後に動かしたり、眉を上げる働きを持つ。
やさしい日本語の意味
あたまのうしろとまえのかわをうごかす、うすくてひろいきんにく
関連語
恥骨直腸筋
名詞
日本語の意味
恥骨と直腸の間に位置し、肛門を持ち上げて支える骨盤底筋群の一部となる筋肉。排便の調節などに関与する。
やさしい日本語の意味
こしのほねと ちょうを つなぐ きんにくで、うんちを がまんするとき に はたらく ぶぶん
関連語
心的外傷後ストレス障害
名詞
日本語の意味
心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは、生命の危機や強い恐怖を伴う出来事を経験した後に、その体験が心に深い傷として残り、時間がたっても強い不安や恐怖、フラッシュバックなどの症状が続く精神的な障害。
やさしい日本語の意味
とてもこわいできごとを思い出して、ねむれないなどつらい気もちがつづくびょうき
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
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