検索結果- 日本語 - 英語
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外側直筋
ひらがな
がいそくちょっきん
名詞
日本語の意味
眼球を外側(耳側)の方向へ動かす役割を持つ外眼筋の一つで、視神経のすぐ外側に位置し、動眼神経ではなく外転神経によって支配される筋肉。解剖学では「外側直筋」と呼ばれ、英語では lateral rectus muscle と表される。
やさしい日本語の意味
目をよこにうごかすときにつかう、目のよこにあるほそいきんにく
関連語
直筋
ひらがな
ちょくきん
名詞
日本語の意味
筋肉のうち、線状にまっすぐ走っているもの。解剖学では、腹直筋・大腿直筋など名称に「直筋」を含む筋肉の総称として用いられる。 / まっすぐな線状の筋、またはそのように見える模様。
やさしい日本語の意味
からだのまっすぐのびたきんにくのなまえ。ふくやあしなどにある。
関連語
外側
ひらがな
そとがわ / がいそく
名詞
限定用法
日本語の意味
物事の表面や外部の部分。内側に対して外に位置するところ。 / ある範囲・集団などの外部。内部に属さない側。 / (身体・器官などの)外側に位置する部分。 / 比喩的に、うわべ・表面的な部分。内面や本質に対する外形。
やさしい日本語の意味
ものやからだのそとにあるほう。なかではなく、そとにちかいぶぶん。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
筋
ひらがな
すじ
名詞
日本語の意味
筋肉 / 腱 / 適性がある / 静脈 / (通常地名で) 道路
やさしい日本語の意味
からだのにくのかたいところ。はなしのながれやみち、あることにむいていることもいう。
関連語
外側広筋
ひらがな
がいそくこうきん
名詞
日本語の意味
外側広筋は、大腿四頭筋を構成する筋肉の一つで、大腿の外側(太ももの外側)に位置し、膝関節の伸展(膝を伸ばす動き)に関与する骨格筋である。
やさしい日本語の意味
ももをうしろから見たとき、そとがわにある大きなきんにくのこと
関連語
大後頭直筋
ひらがな
だいこうとうちょっきん
名詞
日本語の意味
大後頭直筋は、後頭部に位置する深層の筋肉で、頭を後ろに反らしたり、同側へ回旋させる働きを持つ。後頭骨と第2頚椎(軸椎)を結ぶ小さな筋で、姿勢保持や頚部安定に関わる。
やさしい日本語の意味
うなじのやや下で、あたまのうしろをうごかす、せなかにちかいこまかいきんにく
関連語
小後頭直筋
ひらがな
しょうこうとうちょっきん
名詞
日本語の意味
小後頭直筋は、後頭骨の下部と第1頸椎(環椎)を結ぶ深層の小さな筋肉で、頭部を後ろへ反らしたり、わずかに動かしたり、姿勢の維持に関与する筋肉。
やさしい日本語の意味
うしろあたまのしたにある、小さくてまっすぐな首のきんにく
関連語
大腿直筋
ひらがな
だいたいちょっきん
名詞
日本語の意味
大腿部の前面中央を走行し、膝関節を伸展させる作用をもつ四頭筋の一つの骨格筋。股関節の屈曲にも関与する。 / 大腿四頭筋を構成する四つの筋のうち、前面中央に位置する筋肉。スポーツ動作でよく使われる。
やさしい日本語の意味
もものまえがわにある、ひざをのばすはたらきをするおおきなきんにく
関連語
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