検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
儀禮
ひらがな
ぎれい
漢字
儀礼
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 儀礼 (“etiquette; ceremony; courtesy”)
やさしい日本語の意味
人と会うときのあいさつや作法などのきまりごとや行い
関連語
秘儀
ひらがな
ひぎ
名詞
日本語の意味
奥深く、限られた者だけに伝えられる特別な作法や教え。「秘儀参入」などと用いる。 / 宗教や儀礼、占術、武術などで、一般には公開されない儀式・作法。 / 外部の人にはうかがい知れない、物事の核心となる技法やノウハウ。
やさしい日本語の意味
ひみつにおこなうぎしき。えらばれたひとだけがしるやりかた。
関連語
儀康
ひらがな
のりやす / ただやす
関連語
八分儀
ひらがな
はちぶんぎ
名詞
日本語の意味
航海用の計測器具で、天体の高度を測定して船の位置を求めるために用いるもの。象限儀の一種。
やさしい日本語の意味
うみで ほしや たいようの たかさを はかる どうぐ。いちを しるために つかう。
関連語
八分儀座
ひらがな
はちぶんぎざ
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
八分儀座は、南天の星座の一つで、航海用の測定器具「八分儀(オクタント)」を象った星座。ラテン語名は Octans。日本では一般的に南半球で見られる星座として知られる。
やさしい日本語の意味
みなみのそらにある ちいさな ほしざの なまえ
関連語
儀同三司
ひらがな
ぎどうさんし
固有名詞
歴史的
日本語の意味
平安時代の貴族・藤原伊周が最初に任じられた官職名。中納言でありながら太政官の事務を総覧し、その権勢の大きさを示す特別な称号。のちには藤原氏の有力貴族に対する名誉的な官職名・呼称ともなった。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいの きぞく ふじわらのこれちか が ついた とくべつな やくそくごうの なまえ
関連語
儀同三司
ひらがな
ぎどうさんし
名詞
歴史的
日本語の意味
律令制下の日本や中国で用いられた官職名の一つ。形式的・名誉的に高位の大臣と同等の待遇を受ける官職を指す。 / 名誉職として実権はほとんど持たないが、位階や礼遇が大臣クラスと同格とみなされる官名。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくでのやくそくごうで、だいじんにじゅんずるたかいくらいのめいよのなまえ
関連語
儀同三司母
ひらがな
ぎどうさんしのはは
固有名詞
日本語の意味
高階貴子(高階氏の貴子)の通称で、平安時代中期の女性歌人・藤原道長の側室。息子・頼通が太政大臣まで昇進し「儀同三司」と称されたことから、その母として「儀同三司母」と呼ばれた。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいの おんなの かしん たかしなのきし の べつの よび名 のこと
関連語
開府儀同三司
ひらがな
かいふぎどうさんし
名詞
歴史的
日本語の意味
古代日本の官職名の一つで、准大臣に相当する名誉的な称号。内大臣と大納言の中間に位置づけられ、太政官制における上級貴族に授けられた栄誉称号。
やさしい日本語の意味
むかしのやくそくの名まえで、とても高い身分の人にあたえたほまれの地位
関連語