基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 比較級や最上級は基本的になし(形容詞のため「most various」のような強調は非常にまれな用法)。
- vary (動詞: 変化する・変える)
- variety (名詞: 多様性、変化)
- varied (形容詞: 多様な、変化に富む)
- variously (副詞: さまざまな仕方で)
- 語幹: 「var」
- 接尾辞: 「-ious」
- 接尾辞「-ious」は形容詞を作り、「~の性質をもつ」「~な」という意味を付与します。
- 接尾辞「-ious」は形容詞を作り、「~の性質をもつ」「~な」という意味を付与します。
- various reasons → さまざまな理由
- various types → いろいろな種類
- various kinds of → いろいろな種類の
- various aspects → さまざまな側面
- various solutions → いくつもの解決策
- various factors → いろいろな要因
- various fields → さまざまな分野
- various forms → 多様な形態
- various opinions → さまざまな意見
- various approaches → いろいろなアプローチ
- カジュアル~フォーマル: 幅広い場面で使えますが、ビジネス文書などでも違和感なく使える、わりと「ニュートラル」な語です。
- 書き言葉・話し言葉: どちらでも使えます。
- 似た単語「diverse」よりも広く「いろいろな種類がある」という意味合いが強調されます。
形容詞の位置:
「various」は通常、修飾する名詞の前に置かれます。
例: Various people came to the party.可算/不可算名詞:
「various fruits」「various information」のように、可算・不可算を問わず名詞の前に置けます(不可算名詞の場合はその名詞自体が不可算かどうかで形を工夫する必要があります)。形容詞としての活用:
- 通常、比較級・最上級の形(more various, most various)はあまり使われません。
- 強調として使いたい場合は「many different」や「a wide variety of」を使うことが多いです。
- 通常、比較級・最上級の形(more various, most various)はあまり使われません。
I tried various dishes at the new restaurant, and they were all delicious.
(新しいレストランでいろいろな料理を試してみたけど、全部おいしかったよ。)My mom has various hobbies, like painting, gardening, and baking.
(母はいろいろな趣味を持っていて、絵を描いたり、庭いじりをしたり、お菓子を焼いたりしているよ。)We went to various places during our summer vacation.
(私たちは夏休みにいろんな場所に行きました。)Our company offers various services to suit different client needs.
(当社はさまざまなサービスを提供しており、異なる顧客のニーズに対応しています。)We need to consider various factors before making a final decision.
(最終決定を下す前に、さまざまな要因を考慮する必要があります。)The report covers various aspects of market trends.
(そのレポートは市場動向のさまざまな側面を取り扱っています。)Researchers have conducted various experiments to validate the hypothesis.
(研究者たちは仮説を検証するために、さまざまな実験を行ってきました。)Various theories have been proposed to explain the phenomenon.
(その現象を説明するため、いろいろな理論が提唱されています。)It is important to examine data from various sources to ensure accuracy.
(正確性を期すためには、さまざまな情報源からのデータを検討することが重要です。)- diverse (多様な)
- 「様々な人種や要素が存在する」など、社会や文化などで使われやすい。
- 「様々な人種や要素が存在する」など、社会や文化などで使われやすい。
- varied (変化に富んだ)
- 「同じ種類のものでもバリエーションがある」ニュアンス。
- 「同じ種類のものでもバリエーションがある」ニュアンス。
- numerous (多数の)
- 数量的に多いことを強調。
- 数量的に多いことを強調。
- multiple (複数の)
- いくつかの理由・選択肢がある、と数量的に複数存在することを示す。
- いくつかの理由・選択肢がある、と数量的に複数存在することを示す。
- single (単一の)
- uniform (一様の)
- イギリス英語 (BrE): /ˈveəriəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈveriəs/ または /ˈvɛriəs/
- 「va-ri-ous」と /a/ の音で読む
- アクセントが後ろにずれて「vəˈriːəs」などになる
- スペルミス: 「verious」「varous」など、「i」と「ou」の位置を間違えやすい。
「variation」「variety」「varied」 との混同:
- variation: 変化、変動
- variety: 多様性、種類
- varied: 多様な、変化に富んだ
- various: いろいろな、様々な
- variation: 変化、変動
試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで、「various ideas」などの形がよく出てきます。特に長文読解で、「いくつもの要素がある」という文脈をつかむのに重要になります。
- 語源の「varius」から「バリエーション(variation)」をイメージすると、「多様な」という意味を連想しやすいです。
- “VAR” = “変わる/変化” というイメージを持つと、vary, variable, variation など関連語と一緒に覚えやすいです。
- 覚えるときは「バリエーションが豊富」→「いろいろな」とイメージしておくと定着しやすいでしょう。
- 形容詞: terrible (通常形)
- 副詞: terribly
例: I feel terribly sorry about that. (とても申し訳なく感じています) - 動詞 “terrify” (恐怖を与える) も同じ語源から派生しています。
- B1 (中級)
「terrible」は初歩的な単語ながら、より自然な英語を話す上では頻繁に使われるので、中級レベルの習得目安です。 - 語幹: “terr-” には「恐怖、恐ろしさ」を表すラテン語起源の要素が含まれています。
- 接尾辞: “-ible” には「〜できる」や「〜しやすい」という意味合いを持つことが多いですが、「terrible」では「恐ろしい・ひどい」という強い形容詞として独立して用いられます。
- terror (名詞) : 恐怖
- terrific (形容詞) : 素晴らしい(元々は「恐ろしいほどすごい」から「素晴らしい」へ派生)
- terrify (動詞) : 怖がらせる
- a terrible accident → ひどい事故
- a terrible mistake → 重大なミス
- a terrible storm → 恐ろしい嵐
- a terrible headache → ひどい頭痛
- feel terrible → 気分がひどく悪い
- terrible news → 悲惨なニュース
- that’s terrible! → それはひどい!
- a terrible experience → つらい経験
- make a terrible mess → ひどい混乱を招く
- suffer a terrible loss → 大きな損失を被る
- ラテン語 “terribilis” (恐るべき) に由来し、そこから古フランス語 “terrible” を経て英語に取り入れられました。もともとは「恐怖を引き起こす」という意味合いが強かった単語です。
- 「ひどい」「恐ろしい」「最低」というネガティブな雰囲気を持ちます。
- カジュアルな口語表現で「とんでもない」や「最悪」といったニュアンスを伝えることができます。
- フォーマルでも使われないわけではありませんが、よりネガティブで直接的な印象を与えます。公的な文書では “serious problems” など別の表現の方が好まれる場合があります。
- 形容詞のため、名詞を修飾するときに使います。
例: She made a terrible mistake. - 感情を表す文での補語としても使われます。
例: I feel terrible about what happened. - 可算・不可算の区別はありません。名詞 (accident, situation, mistake) を修飾する形で使われます。
- フォーマル/カジュアルの別:
- 口語: “That’s terrible!” (日常会話)
- ややフォーマル: “The situation is terrible.” (ビジネスや公的な発言でも可)
- 口語: “That’s terrible!” (日常会話)
- “That movie was terrible. I couldn’t stand it.”
- (あの映画、ひどかったよ。我慢できなかった。)
- (あの映画、ひどかったよ。我慢できなかった。)
- “I feel terrible about forgetting your birthday.”
- (誕生日を忘れちゃって、本当に申し訳ない。)
- (誕生日を忘れちゃって、本当に申し訳ない。)
- “He caught a terrible cold last week.”
- (彼は先週ひどい風邪をひいたんだ。)
- “Our sales performance this quarter is terrible compared to last year.”
- (今期の売上成績は昨年と比べてひどいです。)
- (今期の売上成績は昨年と比べてひどいです。)
- “It would be terrible if we missed this deadline.”
- (この締め切りを逃したら大変なことになります。)
- (この締め切りを逃したら大変なことになります。)
- “The working conditions in some factories are still terrible.”
- (一部の工場の労働環境は依然としてひどいものです。)
- “The data reveals the terrible impact of air pollution on public health.”
- (そのデータは大気汚染が公衆衛生に与える深刻な影響を示しています。)
- (そのデータは大気汚染が公衆衛生に与える深刻な影響を示しています。)
- “Historically, the region suffered terrible famine during the war.”
- (歴史的に、その地域は戦争中にひどい飢饉に苦しみました。)
- (歴史的に、その地域は戦争中にひどい飢饉に苦しみました。)
- “The study highlights the terrible consequences of deforestation on biodiversity.”
- (その研究は森林伐採が生物多様性に与える深刻な影響を強調しています。)
awful (ひどい)
- 語感が似ており、口語で非常によく使われる。
- 例: “The weather was awful today.” (天気が最悪だった)
- 語感が似ており、口語で非常によく使われる。
dreadful (恐ろしい)
- “terrible” よりもやや強い恐怖感を含む場合がある。
- 例: “I had a dreadful nightmare last night.”
- “terrible” よりもやや強い恐怖感を含む場合がある。
horrible (恐ろしい)
- “terrible” と置き換え可能な場合が多い。ただし、より強い嫌悪感やぞっとする感じを帯びることも。
- 例: “The food tasted horrible.”
- “terrible” と置き換え可能な場合が多い。ただし、より強い嫌悪感やぞっとする感じを帯びることも。
appalling (ぞっとするような)
- “terrible” と比べて、身の毛もよだつようなショックや道徳的なひどさを表す。
- 例: “The living conditions were appalling.”
- “terrible” と比べて、身の毛もよだつようなショックや道徳的なひどさを表す。
atrocious (ひどく残虐な、恐ろしい)
- 犯罪行為や残酷な行為にも使われる。強烈な表現。
- 例: “They committed an atrocious act of violence.”
- 犯罪行為や残酷な行為にも使われる。強烈な表現。
- wonderful (素晴らしい)
- excellent (優れた)
- great (素晴らしい)
- fantastic (とても良い)
- アメリカ英語: /ˈtɛrəbəl/
- イギリス英語: /ˈtɛrɪb(ə)l/
- アメリカ英語では中間音が曖昧母音 (ə) になることが多く、/ˈtɛrəbəl/ のようになります。
- イギリス英語では第2音節を /ɪ/ と発音することがあります ( /ˈtɛrɪbl/ )。
- “terrible” の “i” の発音をつい /aɪ/ と伸ばしたり、「テーリブル」と日本語っぽく伸ばしすぎたりするミスに注意しましょう。
- スペルミス “terible” と “r” が一つ抜けたり、”terrable” と余計に母音を入れてしまうなどが多い。
- “terrific” との混同: “terrific” は「素晴らしい」の意味。つづりが似ているが真逆の意味なので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、感想・評価を述べる文脈で頻出です。「悪い評価を表す形容詞として“terrible”」を瞬時に思い出せると便利です。
- “terrible” は “terror” (恐怖) とつながっている、と覚えるとニュアンス的にも記憶しやすくなります。
- “terrible” と “terrific” に気をつけるには、以下のように覚える方法があります:
- “If it ends with ‘-ic’ (terrific), it can be fantastic.” → 素晴らしい
- “If it ends with ‘-ble’ (terrible), it’s horrible.” → ひどい
- “If it ends with ‘-ic’ (terrific), it can be fantastic.” → 素晴らしい
- 発音を学ぶ際は、最初の音 “ter” の部分をしっかり強調するのがポイントです。
- 原形(副詞): differently
- 形容詞: different (
異なる
) - 動詞形: differ (
異なる
), 例: differ, differs, differed, differing - B2(中上級): 「differ」や「different」という単語自体は初級~中級レベルで出てきますが、「differently」の使いこなしはより自然な英語表現をする上で中上級に近いと考えられます。
- 語幹: differ (異なる)
- 形容詞: different (名詞 differ + 接尾語 -ent で形容詞化)
- 副詞: different + 接尾語 -ly → differently
- differ (動詞) : 異なる
- different (形容詞) : 異なる、違う
- difference (名詞) : 違い、相違点
- think differently → 違った考え方をする
- behave differently → 異なる行動をとる
- see things differently → 物事を違った視点で見る
- react differently → 違う反応をする
- treat someone differently → 誰かを別の扱い方をする
- approach a problem differently → 問題に対して異なるアプローチをする
- work differently → 違った方法で働く・仕事をする
- feel differently about something → 何かについて異なる感情を持つ
- interpret data differently → データを違った解釈をする
- perceive the world differently → 世界を異なる捉え方をする
- differ はラテン語の “differre” (分ける、異なる) に由来します。
- “different” は “differ” の形容詞化(ラテン語の形容詞形 “differens” などを経由)。
- “differently” は “different” に副詞化の接尾語 “-ly” が付いて生まれました。
- 「differently」は「他と比較して異なる方法・視点を表す」際に用いられます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 話し言葉・書き言葉のいずれでも自然に使われますが、「まったく別個の」と言いたい場合は “completely differently” のように強調表現を加えることも多いです。
文構造上の位置:
他の副詞と同様に、動詞の前後や文全体を修飾することが多いです。
例: “He thinks differently.” → 動詞 “thinks” を修飾使用シーン:
- カジュアル: 会話中の意見や行動の違いを表す(
I do it differently at home.
) - フォーマル: 論文やビジネス文書でも相手との比較や意見の違いを提示するのに使われる(
Our competitors operate differently in this market.
)
- カジュアル: 会話中の意見や行動の違いを表す(
「differently」は形容詞ではなく副詞なので、人そのものを修飾することはできません。
× “He is differently person.” → この場合は “He is a different person.” と形容詞にすべき。“I cook pasta differently from my mom, so our dishes taste unique.”
(私は母とは違う作り方でパスタを作るので、仕上がりが独特になります。)“You handle stress differently than I do. You always stay calm.”
(あなたは私とは違う方法でストレスに対処しているね。いつも落ち着いているよ。)“He dresses differently every day, which is really fun to see.”
(彼は毎日ファッションが違っていて、見ていて本当に楽しいよ。)“Our company approaches this issue differently by focusing on customer satisfaction first.”
(当社はまず顧客満足を重視するという、異なる方法でこの問題に取り組んでいます。)“Teams in different regions respond differently to the marketing campaign.”
(地域ごとにチームは、このマーケティングキャンペーンに対して異なる反応を示します。)“We should market our product differently for younger audiences.”
(若い層に対しては、私たちの製品を異なる方法でマーケティングすべきです。)“The results indicate that children learn differently depending on their developmental stage.”
(結果は、子供が発達段階によって異なる学習の仕方をすることを示しています。)“Studies show that individuals process visual information differently when under stress.”
(研究によると、人はストレス下では視覚情報を異なる方法で処理することがわかっています。)“Each species adapts to environmental changes differently, affecting the overall ecosystem.”
(各種は環境の変化に異なる適応をするため、全体的な生態系に影響を及ぼします。)- otherwise → 「そうでなければ」「別のやり方で」
- 意味が広く、違う状況や方法全般を指す。
- 意味が広く、違う状況や方法全般を指す。
- in another way → 「別の方法で」
- より直訳っぽい表現で、口語的にも使いやすい。
- より直訳っぽい表現で、口語的にも使いやすい。
- distinctly → 「はっきりと異なる方法で」
- 「明確な違い」を強調するニュアンス。
- 「明確な違い」を強調するニュアンス。
- similarly → 「同様に」
- identically → 「同一に」「全く同じように」
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɪf.ɚ.ənt.li/
- イギリス英語: /ˈdɪf.ər.ənt.li/
- アメリカ英語: /ˈdɪf.ɚ.ənt.li/
アクセント位置: 「díff - er - ent - ly」の 先頭 に強勢があり、“dif” の部分をやや強めに発音します。
よくある発音の間違い:
“different” の /r/ と /ə/ の連続で舌がこんがらがってしまうことが多いので、音節を区切って丁寧に発音するとよいです。- スペルミス: “differenty”, “diferently” など、 “r” が抜けたりダブル “f” を間違えたりしがちです。
- 混同: “definitely” (「確かに」) とスペルが似ているため混同しがち。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「程度や方法の差異」を表す副詞として、読解問題やリスニングの比較構文で出題されやすいです。
- 「“different” に “-ly” を付けて副詞形 → “differently”」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 「“difference” + “LY” (副詞) で、違う方法や考え方を示す」と覚えておくと混同しにくいです。
- “differently” と “definitely” はまったく意味が違うので、発音やスペリングをしっかり区別して覚えると混乱が減ります。
- An act or something done (何かを行うこと、行為)
- The process of doing something (何かを行動に移すこと)
- A legal or formal process (法的手続き、訴訟) など
- 行動、行為、活動
- (法律上の) 訴訟・手続き
- 映画や本などで描かれる “アクション”、動きのある場面など
- 名詞としての複数形: actions (例: “Their actions had serious consequences.”)
- 動詞: to act (行動する)
例: “We must act quickly.” - 形容詞: actionable (実行可能な、法的に訴訟の対象となる)
例: “They need actionable steps to solve the problem.” - 語幹: “act” (行動する、演じる)
- 接尾語: “-ion” (動詞を名詞にする、状態や結果を表す)
- 行動・行為: 具体的に何かをするとき、またはそれを指し示すときに使います。
- 出来事・動き: 演劇・映画などで、登場人物の動きや展開を「action」と表現します。
- 法的・公式の手続き: “take legal action (法的手続きを取る)” のように、訴訟や法的措置を表す場合があります。
- 作用・働き: 化学反応や機械の動きなど、メカニズムとしての作用を表す場合にも使われます。
- take action → 行動を起こす
- legal action → 法的措置、訴訟
- course of action → 行動方針
- prompt action → 迅速な行動
- collective action → 集団行動
- swift action → 素早い行動
- missing in action → (軍事) 戦闘中行方不明
- put into action → 実行に移す
- plan of action → 行動計画
- call to action → 行動喚起、呼びかけ
- “action” は可算名詞として使われる場合 (“some important actions”) と、不可算名詞のように扱われる場合 (“We need action.”) の両方があります。文脈によって複数形をとるかどうかが決まります。
- 具体的な行為や種類を指す場合: “actions” (複数形)
- 抽象的な「行動」の概念を指す場合: 不可算的に使われることも多い
- take action on [something] → [何かに対して] 行動を起こす
- swing into action → すぐに行動を開始する (口語表現)
- a piece of the action → (利益・成功などの) 一部を手に入れる/参加する (口語表現)
“We need to take action if we want to finish this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせたいなら、行動を起こす必要があるよ。)“I love action movies because they’re so exciting.”
(アクション映画が大好きなの、すごくワクワクするから。)“His quick action saved our dinner from burning.”
(彼が素早く動いてくれたおかげで、夕食が焦げずに済んだよ。)“We should define a clear plan of action before launching the new product.”
(新製品を発売する前に、明確な行動計画を定めるべきです。)“Management decided to take legal action against the supplier.”
(経営陣は、その仕入れ業者に対して法的手段を取ることを決めました。)“It’s important to review our course of action regularly.”
(行動方針を定期的に見直すことが大切です。)“This study examines the action of certain enzymes on bacteria.”
(本研究では、特定の酵素が細菌に働きかける作用を調査します。)“We analyzed the political actions taken by the government.”
(政府が取った政治的行動を分析しました。)“The mechanism of action remains unclear and requires further research.”
(その作用機構はまだ明らかではなく、さらなる研究が必要です。)act (行為):
- “action” より幅広く使われ、動詞 “to act” に比べると形式的。
- “act” は一度の行為、「行為そのもの」を指すことが多い。
- “action” より幅広く使われ、動詞 “to act” に比べると形式的。
deed (行い、行為):
- “action” より文語的・ややフォーマル。
- 「善行・悪行」など道徳的なニュアンスを含むことあり。
- “action” より文語的・ややフォーマル。
activity (活動):
- 「継続的な活動」を指し、「action」は単発の行為や法的手段、動作を強調することが多い。
- inaction (不行動): 何も行動しないこと、無為。
- stagnation (停滞): 停滞して動かない状態。
- イギリス英語: /ˈæk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˈæk.ʃən/
- 最初の “ac-” が強く発音されます。
- [æk] の部分で口を大きめに開き短く「アッ」と言うイメージです。
- “auction” (/ˈɔːk.ʃən/) と混同しないこと。スペルが似ていますが、最初の母音が異なります。
- スペルミス: 「acion」や「acton」などのミスが起こりやすい。
- “action” と “act” の違い: 「action」は名詞、「act」は名詞/動詞で使われる場合があるが、具体的な文脈により区別が必要。
- “take action” は自然な表現だが、“make an action” はあまり一般的ではない。
- TOEICなどの試験では、「take action」「legal action」などのフレーズ問題として出題されることが多い。
- 「act + ion (状態)」→ 「行動の状態」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「映画のアクションシーンを思い浮かべると“動き”のイメージが湧く」→「動く」「行動する」の意味に直結。
- “take action” や “call to action” のフレーズをまるごと覚えると、実践の会話で使いやすいです。
- 現在形: celebrate
- 過去形: celebrated
- 過去分詞: celebrated
- 現在分詞: celebrating
- 英語: “To perform or participate in a social gathering or activity to mark a significant event or occasion; to honor or observe a special day or event.”
- 日本語: 「特別な出来事や機会を祝うために行事や活動を行うこと。行為や行事によって特別な場面を記念すること。」
- celebration (名詞): お祝い・祝賀(例: We had a big celebration for his graduation.)
- celebratory (形容詞): 祝祭の、祝いの(例: We had a celebratory dinner after winning the game.)
- B1(中級)
「日常会話でよく使う、基礎的な動詞です。英語学習中期に習得しておきたい単語の一つです。」 - 接頭語: なし
- 語幹: “celebr-” (ラテン語“celebrare”に由来)
- 接尾語: “-ate” (動詞化して「〜する」という意味を持つ)
- celebration (名詞)
- celebratory (形容詞)
- celebrant (名詞)「司祭や祭典で祝う人、司式者」
- celebrate a birthday → 誕生日を祝う
- celebrate a wedding anniversary → 結婚記念日を祝う
- celebrate success → 成功を祝う
- celebrate a milestone → 節目を祝う
- celebrate the New Year → 新年を祝う
- celebrate together → 一緒に祝う
- celebrate with friends → 友人たちと祝う
- celebrate in style → 豪華に(派手に)祝う
- celebrate the occasion → その機会(出来事)を祝う
- celebrate a victory → 勝利を祝う
- 「何か楽しいお祝いのイベントを行う」というポジティブな雰囲気を強調する動詞です。
- 動詞“celebrate”はカジュアルにもフォーマルにも使えます。日常から公式な場面まで幅広く利用できます。
- 宗教的な行事や公的な記念行事にも用いられる場合には、ややフォーマルな響きになります。
- 他動詞的な用法
例: “We celebrated his success.”(私たちは彼の成功を祝った。)
「何を祝うのか」を目的語として後ろに置きます。 - 自動詞的な用法(※やや稀)
例: “We celebrated all night.”(私たちは一晩中祝った。)
目的語を特に必要としないパターンでも使えますが、一般的には他動詞用法のほうが多いです。 - “celebrate + 目的語” → 〜を祝う
- “celebrate with + 人/方法” → 人や方法と共に祝う
- “celebrate by + 動名詞” → 〜することで祝う
- “celebrate in style” → 盛大に祝う
- “celebrate the good times” → 楽しい時を祝う(歌詞やフレーズとしてもよく登場)
- “Let’s celebrate your birthday this weekend!”
(今週末にあなたの誕生日を祝いましょう!) - “We always celebrate Christmas with a big family dinner.”
(私たちは毎年、家族みんなで大きなディナーをしてクリスマスを祝います。) - “They decided to celebrate by going on a road trip.”
(彼らはロードトリップに出かけて祝うことに決めました。) - “We should celebrate our successful product launch with a small party.”
(私たちの製品の成功的なローンチを小さなパーティで祝うべきです。) - “The team decided to celebrate their hard work at the end of the quarter.”
(チームは四半期末にお互いの頑張りを祝うことにしました。) - “We celebrated the merger agreement by organizing a formal reception.”
(私たちは合併契約を記念して正式なレセプションを開きました。) - “The university holds an annual ceremony to celebrate academic achievements.”
(大学は学術的な功績を祝うために、毎年式典を行います。) - “He was invited to speak at the conference to celebrate his pioneering research.”
(彼は先駆的な研究を讃えるために、そのカンファレンスでの講演に招待されました。) - “Many historians gather to celebrate the anniversary of the old treaty.”
(多くの歴史学者がその古い条約の記念日に集まって祝います。) - commemorate (記念する)
- 「特定の出来事を追悼・記念する」ニュアンス。ややフォーマル。
- 「特定の出来事を追悼・記念する」ニュアンス。ややフォーマル。
- honor (敬意を払う)
- 「敬意を示す」ニュアンスが強い。
- 「敬意を示す」ニュアンスが強い。
- observe (祝う、守る)
- 祝日や宗教行事などを正式に行うときに使われることが多い。
- 祝日や宗教行事などを正式に行うときに使われることが多い。
- mark (印をつける、記念する)
- 何かが起きたことを特筆・記念する感じ。
- 何かが起きたことを特筆・記念する感じ。
- rejoice (大いに喜ぶ)
- 喜びを共有するときに使われるが、口語では少し硬い印象。
- 喜びを共有するときに使われるが、口語では少し硬い印象。
- ignore (無視する)、neglect (ほったらかす) など
祝うどころか注意も払わない、という真逆の意味合いになります。 - IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ɪ.breɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɛl.ə.breɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ɪ.breɪt/
- スペルミス: “celebrate” と “celabrate” の混同。
- 同音異義語と間違えない: 同音異義語は特に存在しませんが、“celerate(速くする)”というあまり使われない単語に似ている場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「祝う」の意味を問う設問や、動詞の用法(他動詞クリアか自動詞で使われるか)を問う問題などが出ることがあります。
- 語呂合わせ的な覚え方: 「“セレブ”が“レイト(遅刻)”してパーティーに“celebrate”」などとイメージすると忘れにくくなるかもしれません。
- イメージ: 「祝うとき、人々が集まってにぎやかにパーティーするイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の日常で「何か良いことがあったら“Let’s celebrate!”と言って使ってみる」と実際に口で言い慣らすと記憶に残りやすくなります。
- 英語: reasonably, moderately, justly
- 日本語: 「かなり」「まずまず」「公正に」など
- 形容詞: fair(公正な、かなり白い、金髪の、など)
例:Her hair is fair. / The judge was fair. - 名詞: fair(展示会、見本市など)
例:We visited the book fair. - 動詞: 英語には “to fair well” など一部地域で用いられる表現もありますが、非常に限られた用法です。
- B1(中級): 度合いや公正さを表す、日常会話で比較的よく目にする表現です。
- 語幹: fair
- 接尾語: -ly(形容詞を副詞化する一般的な接尾語)
- fair (adj.): 公正な、晴れた、(髪が)淡い色の
- fairness (n.): 公平さ、公正さ
- fairly (adv.): 公正に、かなり、まずまず
- fairly good → かなり良い
- fairly easy → かなり簡単
- fairly certain → かなり確信している
- fairly common → かなり普通の / よくある
- fairly typical → かなり典型的な
- treat someone fairly → 人を公平に扱う
- fairly large → かなり大きい
- fairly new → かなり新しい
- to be treated fairly → 公平に扱われる
- a fairly accurate estimate → かなり正確な推定
- 「fairly」は「とても」ほどの強い意味ではなく、「そこそこ」「まずまず」といったニュアンス。
- 「公正に」という意味の場合には、ややフォーマルな文脈でも使われる。
- 日常会話でも、「結構~だよ」とソフトなトーンで程度を示し、控えめに表すときによく用いられる。
- 主語 + 動詞 + (形容詞) + fairly + 形容詞/副詞
例:This plan is fairly straightforward. - 主語 + 動詞 + fairly + 動詞(「公正に・公平に~する」)
例:They treated the participants fairly. - fair and square → 「正々堂々と」「公正に」
※「fairly」との関係は薄いですが、「公平」「公正」のイメージで関連があるイディオムです。 - 「fairly」は日常からビジネスまで幅広く使えるが、「公正に」という意味で使う場合はフォーマル寄りの文脈でも通用する。
- 「けっこう」「わりと」「かなり」といった日本語訳での微妙なニュアンスは、状況に応じて変化。
- “It’s fairly hot today, so let’s stay inside.”
(今日はそこそこ暑いから、中にいよう。) - “He did fairly well on the test.”
(彼はテストでまずまずの成績だった。) - “I’m fairly certain we’ll arrive on time.”
(時間通りに着くだろうって、けっこう確信しているよ。) - “The report was fairly detailed, but it needs some revisions.”
(その報告書はわりと詳細だったが、少し修正が必要です。) - “We believe that all employees should be paid fairly.”
(私たちは全社員が公正に報酬を得るべきだと考えています。) - “This month’s sales were fairly high compared to last month.”
(今月の売上は先月と比べてかなり高かったです。) - “The experiment yielded fairly consistent results.”
(実験はかなり一貫した結果をもたらした。) - “This theory has been fairly well accepted in academic circles.”
(この理論は学術界ではそこそこ受け入れられています。) - “The survey covered a fairly large sample of participants.”
(その調査は比較的多くの参加者を対象としました。) - quite(かなり)
- 「fairly」よりやや強めに「かなり~」を表現する場合が多い。
- 例:It’s quite hot.(かなり暑いですよ。)
- 「fairly」よりやや強めに「かなり~」を表現する場合が多い。
- rather(むしろ、やや)
- 文脈によっては「fairly」と意味が近いが、英国英語では「予想外に~」というニュアンスが出ることもある。
- 例:It’s rather late to start.(始めるにはかなり遅い時間だ。)
- 文脈によっては「fairly」と意味が近いが、英国英語では「予想外に~」というニュアンスが出ることもある。
- moderately(適度に、ほどほどに)
- フォーマルな文章で使われることが多い。
- 例:The price is moderately high.(値段はほどほどに高い。)
- フォーマルな文章で使われることが多い。
- excessively(過度に)
- extremely(極端に、非常に)
- unfairly(不公平に)
- 発音記号(IPA): /ˈfeərli/ (米・英共通)
- アクセント: 最初の “fair” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、
- アメリカ英語 → /ˈfer.li/(rの発音がやや強い)
- イギリス英語 → /ˈfeə.li/(rの発音が弱め)
- アメリカ英語 → /ˈfer.li/(rの発音がやや強い)
- よくある間違い: “fair” の母音が [ɑː] や [ɒ] になってしまう。正しくは [eə](英)/[er](米)に近い発音。
- スペルの間違い
- 「farly」「faerly」などと書かないように注意。
- 「farly」「faerly」などと書かないように注意。
- “fairly” と “barely” の混同
- “barely”は「ほとんど~ない」で意味が全く異なる。
- “barely”は「ほとんど~ない」で意味が全く異なる。
- 同音異義語との混同はあまり多くないが、「fare(運賃・やっていく)」と似ているので、文脈を確認して区別する。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、読解問題や語い問題で「程度(かなり~)を表す副詞」として出題されることがあるので注意。
- 「fair(公正な)+ly(副詞化)」という形を視覚的に覚えておくとよいでしょう。
- 「fairly」は「控えめに強調する」イメージを持つと使いやすいです。
- 「fair」という単語自体が「金髪・白い肌」などのニュアンスを持つこともありますが、「fairly」は主に「程度」を表すか、「公正に」を意味する副詞、とイメージを分けておくと混乱を防げます。
英語の意味:
1) 薄い紙(特に鼻をかむときなどに使う「ティッシュペーパー」)
2) 生物学的な組織(筋肉や神経など、細胞が集まって構成される組織)日本語の意味:
1) ティッシュペーパー、薄い紙
2) (動物や植物の)組織- 名詞のため、動詞のような変化(時制変化など)はありませんが、複数形はtissues(ティッシュズ)になります。
- 「tissue」は基本的に名詞ですが、形容詞的に用いられるケースとしては「tissue paper」(薄紙)という形容詞+名詞の形の表現があります。動詞や副詞形は一般的に使われません。
- B1(中級): 「ティッシュペーパー」の意味を理解し、日常会話で問題なく使える。
- B2(中上級): 学術的な文脈(生物学的組織)についても使える。
tissueはひとつの語幹から成り立ち、特に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。- 「tissue paper」: 薄い紙の総称
- 「facial tissue」: 顔や鼻を拭くためのティッシュペーパー
- tissue paper → (ティッシュペーパー)
- facial tissue → (顔用ティッシュ)
- soft tissue → (軟組織、主に筋肉や脂肪など)
- connective tissue → (結合組織)
- muscle tissue → (筋組織)
- brain tissue → (脳組織)
- tissue sample → (組織サンプル)
- tissue repair → (組織の修復)
- box of tissues → (ティッシュの箱)
- tissue culture → (組織培養)
- 「tissue」は、古フランス語の「tissu(織ったもの)」に由来し、ラテン語の「texere(織る)」から派生した言葉です。もともとは「織物」や「織ったもの」という意味がありました。そこから派生して、「織り目のあるもの」=「生体組織」や「薄い紙」の意味へと広がっていきました。
- 「ティッシュペーパー」:現代では日常会話で「ティッシュ(tissue)」と言えば、使い捨てのペーパータオルのようなもののイメージが強いです。くだけた日常で使用されることが多いです。
- 「生体組織」:学術的・専門的な文脈で多用されます。よりフォーマルな文書や学術論文などで見かけます。
- 名詞「tissue」は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
- 「ティッシュペーパー」を指すときは可算で複数形「tissues」をとることがあります。
- 「生体組織」を指すときは「an amount of tissue」といった形で不可算的に扱われることも多いです。
- 「ティッシュペーパー」を指すときは可算で複数形「tissues」をとることがあります。
- “Pass me a tissue, please.”
- “She studied muscle tissue in the lab.”
“Could you hand me a tissue? I have a runny nose.”
- 鼻水が出ているので、ティッシュを取ってもらえますか?
“I always keep a pack of tissues in my bag.”
- いつもカバンにティッシュを入れています。
“I spilled coffee on the table, so I grabbed some tissues to wipe it up.”
- テーブルにコーヒーをこぼしたので、拭くためにティッシュを取ったよ。
“Please place a box of tissues on the meeting table.”
- 会議室のテーブルにティッシュの箱を置いてください。
“We provide tissues for our customers in the waiting area.”
- 待合スペースにお客様用のティッシュを備え付けています。
“Could you restock the tissues in the reception area?”
- 受付のティッシュを補充してくれますか?
“The scientist examined the tissue samples under the microscope.”
- 科学者は顕微鏡で組織サンプルを調べました。
“Damaged tissue can sometimes regenerate, depending on the organism.”
- 生物によっては、損傷を受けた組織が再生する場合もあります。
“We conducted research on the factors affecting tissue repair.”
- 組織修復に影響を及ぼす要因について研究を行いました。
“paper towel” (ペーパータオル)
- ティッシュより厚手で吸収力が強い紙。キッチンなどで使う。
“napkin” (ナプキン)
- 食事のときに使う紙ナプキンや布ナプキン。
“fabric” (布)
- 「織物」という意味では語源が近いが、朗らに「布全般」を指す。
“cellular structure” (細胞構造)
- 生物学の文脈で「組織」とは異なるが、細胞が集まった構造を指す学術用語。
- ティッシュペーパーの明確な反意語は存在しませんが、「硬い素材/物質」(hard material) のような対比として考えると、ティッシュのように柔らかく薄い紙とは逆の特性になります。
- 発音記号(IPA): /ˈtɪʃuː/ または /ˈtɪsjuː/
- アメリカ英語: /ˈtɪʃuː/ や /ˈtɪʃjuː/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語: /ˈtɪsjuː/ に近く、「ティスュー」と“s”と“y”の音が繋がりやすいです。
- アクセントは最初の音節「tí」に置きます。
- よくある間違い: 「テシュ」/「ティッシュー」と曖昧に発音せず、/ʃ/ の音 (シ) を明確にすることが大切です。
- スペリングミス
- “tissue” の “u” を忘れて “tisse” と書いてしまうミス。
- “tissue” の “u” を忘れて “tisse” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語ではないものの「issue(問題/発行物)」に音がやや似ています。雑に“tissue”と“issue”を混同しないよう注意。
- 同音異義語ではないものの「issue(問題/発行物)」に音がやや似ています。雑に“tissue”と“issue”を混同しないよう注意。
- 試験対策(TOEIC・英検)
- 日常会話やビジネス文脈、学術的文脈いずれでも出題される可能性があります。意味を正確に把握しておきましょう。
- 日常会話やビジネス文脈、学術的文脈いずれでも出題される可能性があります。意味を正確に把握しておきましょう。
- 「ティッシュ(tissue)は“織り目”がある薄い紙」という語源を思い出す。
- 「テキスタイル(textile)」と同じラテン語の「texere(織る)」から来ているので、セットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 発音練習では“ティ”+“シュー”のイメージで、/ʃ/の音をしっかり作ると間違いを減らせます。
- CEFR レベル目安: B1(中級)
→ 中級レベルの学習者(日常会話での自在なやり取りができるレベル)にとって必須の単語です。 - every + 単数名詞: (every day, every person など: 「あらゆる」「毎〜」)
という形で、形容詞的に「すべての〜」を表す表現があります。 - every (すべての) + thing (もの)
「あらゆるもの」という意味を直接的に表しています。 - everyone(すべての人)
- everywhere(どこでも)
- everyday(毎日の)
- anything(何か、どれでも)
- something(何か)
- nothing(何も〜ない)
everything and anything
- (何から何まで)
everything changes
- (すべては変わる)
everything possible
- (可能な限りすべて)
everything is under control
- (すべてはコントロール下にある)
everything matters
- (すべてが重要だ)
see everything
- (すべてを見る/見渡す)
forget everything
- (すべて忘れる)
do everything (one) can
- (できる限りのことをする)
everything depends on …
- (すべては〜にかかっている)
take everything for granted
- (すべてを当然のこととみなす)
- Old Englishの “ǽfre” (いつでも) と “thing” (もの) に遡る要素があり、形を変えながら現在の “everything” へと定着しました。
- 「すべて」と一括して言及するため、非常に強い包括的な響きを持ちます。
- 日常会話だけでなく、ビジネスやフォーマルな文章でも広く使われます。
- カジュアル/フォーマル両方でよく用いられますが、強調のしすぎにならないように注意が必要です。
- 三人称単数扱い:
- Everything takes time. (すべては時間がかかる)
- 動詞は単数形の形をとります(is, does, hasなど)。
- Everything takes time. (すべては時間がかかる)
- 否定形や疑問形:
- Is everything okay? (すべて大丈夫?)
- Nothingと混同しないよう注意。
- Is everything okay? (すべて大丈夫?)
- 熟語・イディオム的表現:
- Everything but the kitchen sink. (何から何まで、ほとんど全部) ※ 口語的表現
- “Everything is going well so far.”
- 今のところすべて順調だよ。
- 今のところすべて順調だよ。
- “I’ve packed everything I need for the trip.”
- 旅行に必要なものは全部詰めたよ。
- 旅行に必要なものは全部詰めたよ。
- “You can tell me everything; I’m here to listen.”
- 何でも話していいよ、聞くから。
- “Everything must be approved by the manager first.”
- すべてマネージャーの承認が必要です。
- すべてマネージャーの承認が必要です。
- “Make sure everything is in order before the meeting.”
- 会議の前にすべてが整っているか確認してください。
- 会議の前にすべてが整っているか確認してください。
- “We need to ensure everything is compliant with the regulations.”
- 規則にすべて準拠しているかを確かめる必要があります。
- “It is essential that everything aligns with the research methodology.”
- 研究手法にすべてが合致していることが重要です。
- 研究手法にすべてが合致していることが重要です。
- “Everything is interconnected in this ecological system.”
- この生態系ではすべてが相互に関連しています。
- この生態系ではすべてが相互に関連しています。
- “The theory suggests that everything derives from a single cause.”
- その理論は、すべてが単一の原因から生じていると示唆しています。
- all(すべて)
- ただし “all” は代名詞・形容詞など、使い方が広いです。
- 例: All of the students passed. (代名詞的用法)
- ただし “all” は代名詞・形容詞など、使い方が広いです。
- the whole lot(全部)
- やや口語的で砕けたニュアンス。
- やや口語的で砕けたニュアンス。
- the entire amount(全量)
- よりフォーマルで数量に焦点がある表現。
- nothing(何も〜ない)
- 完全に存在や量を否定する表現。「everything」との対比でよく使われます。
- 例: “I have nothing to say.” (何も言うことがない)
- 完全に存在や量を否定する表現。「everything」との対比でよく使われます。
- IPA: /ˈɛv.ri.θɪŋ/
- 第1音節 “ev” にアクセントがあります。
- 第1音節 “ev” にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [év-rɪ-θɪŋ]
- イギリス英語: [év-rɪ-θɪŋ] (ほぼ同じですが、イギリス英語では “r” の発音がやや弱めになります。)
- よくある間違い: [ev-ry-ting] のように “th” を “t” と発音してしまわないように、「舌を歯の間に軽く挟んで高周波を出す」イメージで /θ/ を発音します。
- 三人称単数扱いを忘れがち
- “Everything are fine.” は誤り。正しくは “Everything is fine.”
- “Everything are fine.” は誤り。正しくは “Everything is fine.”
- 綴りミス
- every + thing を混同し “everyting” のように綴りを間違えるケースが多い。
- every + thing を混同し “everyting” のように綴りを間違えるケースが多い。
- 同音異義語との混乱はあまりないが、anything / something / nothing と文脈を取り違えるミスがある。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 三人称単数としての動詞形の選択肢に注意。
- 例: Is everything okay? / Everything looks great. など。
- 三人称単数としての動詞形の選択肢に注意。
- 「every + thing = すべてのもの」という直感的な結びつき
- 「すべて=全方位」をイメージして、周り360度にあるものを全部指すように考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングでは「every」と「thing」がはっきり繋がっている点に注目する。 “g” も含めて“thing”部分をしっかり綴る。
- 英語: to attract someone’s attention or concern, to make someone want to learn more about something.
- 日本語: 「興味を引く」「関心を持たせる」。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: interest
- 三人称単数現在形: interests
- 現在分詞(動名詞): interesting
- 過去形: interested
- 過去分詞: interested
- 名詞: interest (例:“My interest in science grew.”)
- 意味: 関心、興味 / 利益 / 利子 など
- B1(中級)
→ 普段の会話で「○○に興味を持つ」というニュアンスを伝える際に比較的よく使われる動詞です。 - “interest” は、ラテン語の “interesse(重要である)” に由来します。英語では名詞として「関心・利息」の意味がもともとあり、そこから派生して「興味・関心を引く」という動詞としても使われるようになりました。
- 人の興味を引く
例: “This topic really interests me.”(この話題は本当に私の興味を引きます) - 人を(ある活動・話題に)参加させるように仕向ける
例: “We tried to interest him in our new project.”(私たちは新しいプロジェクトに彼を興味づけようとした) - spark interest in 〜(〜への興味を刺激する)
- generate (someone’s) interest((人)の興味を生み出す)
- peak someone’s interest((人)の興味を最高潮に高める)
- hold someone’s interest((人)の興味を持続させる)
- show interest in 〜(〜に興味を示す)
- lose interest in 〜(〜への興味を失う)
- keep someone interested((人)の興味を保つ)
- arouse interest(興味をかき立てる)
- have a vested interest in 〜(〜に強い(しばしば利害絡みの)関心がある)
- take an interest in 〜(〜に興味を持ち始める)
- ラテン語 “interesse” → 中世フランス語 “interest” → 英語 “interest”
「重要である」「間にある」というニュアンスが原点で、“significance(重要性)”の概念とつながっています。 - 多くの場合、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
- 「相手に興味を抱かせる」というときに便利な語ですが、ビジネス文書や学術的文書でも、たとえば “It may interest you to know that…”(ご参考までになりますが...)というようにフォーマルな表現としても使われます。
- “interest + 目的語 + in + (名詞/動名詞)”: (人)に(〜)への興味を持たせる
例: “We want to interest more students in science.” - “It (may) interest you to + 動詞の原形”: (〜することは)あなたの興味を引くかもしれません
例: “It may interest you to learn that our sales have increased by 20%.” - 他動詞(transitive verb)として使われ、「誰に興味を持たせるのか」「何に興味を持たせるのか」という目的語を必要とします。
- 名詞の “interest” は可算/不可算両用できるが、動詞のときはその区別はない。
“This new TV series really interests me. Let’s watch it tonight!”
(この新しいテレビシリーズ、本当に興味をそそられるよ。今夜見よう!)“I tried to interest my brother in hiking, but he hates walking.”
(弟にハイキングの興味を持たせようとしたけど、歩くのが嫌いなんだ。)“Do you think this book would interest a teenager?”
(この本って、10代の子に興味を持ってもらえると思う?)“We hope our latest product will interest potential investors.”
(私たちの最新製品が、投資家予備軍の興味を引くことを望んでいます。)“The presentation was designed to interest the board members in our proposal.”
(このプレゼンは、取締役会のメンバーに私たちの提案への興味を持ってもらうよう構成しました。)“This data might interest both shareholders and clients.”
(このデータは株主と顧客、両方の関心を引くかもしれません。)“It may interest you to know that the study’s findings have been published in a top journal.”
(この研究の発見がトップジャーナルに掲載されたことは、あなたの興味を引くかもしれません。)“Researchers are working to interest the general public in the importance of biodiversity.”
(研究者たちは、生物多様性の重要性に一般の人々が興味を持つよう働きかけています。)“The museum’s latest exhibit aims to interest more young people in art history.”
(その美術館の最新の展示は、より多くの若者に美術史への興味を持ってもらうことを目指しています。)intrigue(興味をそそる)
- 「interest」よりも好奇心を強くかき立てる感じ。
例: “The plot of the mystery novel intrigued me.”
- 「interest」よりも好奇心を強くかき立てる感じ。
fascinate(魅了する)
- 「interest」よりもさらに強い感情を引き起こす。
例: “Astronomy has always fascinated me.”
- 「interest」よりもさらに強い感情を引き起こす。
attract(引きつける)
- 「interest」と似た意味だが、より「引力」のイメージが強い。
例: “The new marketing campaign attracted a lot of attention.”
- 「interest」と似た意味だが、より「引力」のイメージが強い。
bore(退屈させる)
例: “This lecture bores me.”disinterest(興味を失わせる)
- 動詞としてはあまり使われないが、名詞で “lack of interest” の意味もある。
例: “She showed disinterest in the project.”
- 動詞としてはあまり使われないが、名詞で “lack of interest” の意味もある。
- イギリス英語: /ˈɪn.trəst/ または /ˈɪn.tər.est/
- アメリカ英語: /ˈɪn.trəst/ または /ˈɪn.t̬ər.ɪst/
- 最初の “in-” に強勢がきます。「IN-trest」のように発音するイメージです。
- “interest” の「t」が脱落して “in-rest” のように聞こえたり、逆に “in-terest” と母音を多く入れてしまう場合があります。アクセントを最初に置き、-[tər]-あるいは-[trə]-の部分を短く発音すると自然です。
- スペルミス: “intrest” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同じ音ではありませんが “internet” と混ざるケースも稀にあるので注意。
- 動詞 “be interested in” との使い分け:
- “interest” (動詞) “The story interests me.” → 「その物語は私の興味を引く」
- “be interested in” (形容詞形) “I am interested in the story.” → 「私はその物語に興味がある」
- “interest” (動詞) “The story interests me.” → 「その物語は私の興味を引く」
- TOEICや英検などの資格試験では、主にビジネスシーンで “interest someone in something” という構文が出たり、“It may interest you to know...” の表現が読解問題で出る場合があります。
- “interesting” と “interested” の違いをイメージ:
- “-ing” は物事が「興味を起こさせる側」、
- “-ed” は人が「興味を抱かされた・感じた側」。
- “-ing” は物事が「興味を起こさせる側」、
- 覚え方: “IN + T + REST” と単語を区切って、「休む(rest)ことに興味(in)を引く(t)?!」のようにちょっと変な語呂を作ってみるのも手です。
- 発音練習: “IN-trest” と音節ごとに区切って練習すると、強勢の位置を保ちやすくなります。
- B2: ある程度複雑な文章や会話で使われる語彙。日常会話だけでなく、議論や説明など、幅広い場面で用いられます。
- 原形: suspect
- 三人称単数現在形: suspects
- 現在進行形: suspecting
- 過去形: suspected
- 過去分詞形: suspected
- 名詞: a suspect「容疑者」(発音が動詞と違い、名詞としては “ˈsʌs.pekt” のように第一音節にアクセント)
- 形容詞: suspect「怪しい、信用できない」(名詞と同じ発音)
- sus-: ラテン語の接頭辞 “sub-” 由来 (「下へ・下から」という意味合い)
- -spect: ラテン語の “specere” (「見る」) から派生
- suspicion (名詞): 疑い
- suspicious (形容詞): 疑わしい、怪しげな
- prospect (名詞/動詞): 見込み、展望 / 見込む
- inspect (動詞): 検査する、点検する
- respect (名詞/動詞): 尊敬(する)
- suspect someone of a crime → 「誰かに犯罪の容疑をかける」
- suspect foul play → 「不正行為を疑う」
- strongly suspect → 「強く疑う」
- have reason to suspect → 「疑う理由がある」
- begin to suspect → 「疑い始める」
- suspect a conspiracy → 「陰謀を疑う」
- suspect hidden motives → 「隠された動機を疑う」
- suspect wrongdoing → 「悪事を働いたと疑う」
- suspect something is amiss → 「何かがおかしいと怪しむ」
- suspect illegal activity → 「違法行為を疑う」
- 犯罪や不正行為との関連が強い言葉で、「はっきりとした証拠はないが、何か怪しい・おかしい」と感じるときに使われます。
- 日常会話では、単に「〜なんじゃないかな」と疑う程度の意味でも使われます。
- フォーマルとカジュアルの両方で使えますが、文章表現では「容疑をかける」というややフォーマルなニュアンスになります。
- 他動詞としての用法
- suspect + 目的語: “I suspect him.” = 「私は彼を疑っている」
- suspect + 目的語: “I suspect him.” = 「私は彼を疑っている」
- that節を取る用法
- suspect (that) + 文: “I suspect (that) he is lying.”
- 口語では “that” が省略されることが多いです。
- 口語では “that” が省略されることが多いです。
- suspect (that) + 文: “I suspect (that) he is lying.”
- フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 「The police suspect that the suspect committed the crime.」
- カジュアル: 「I suspect she forgot about our meeting.」
- フォーマル: 「The police suspect that the suspect committed the crime.」
“I suspect my roommate ate my cookies last night.”
- 「ルームメイトが昨晩、私のクッキーを食べたんじゃないかと思ってるの。」
“Do you suspect anything strange about this situation?”
- 「この状況、何か変だと思わない?」
“I suspect we’re going to have a surprise quiz today.”
- 「今日はサプライズテストがありそうな気がするんだ。」
“We suspect that the competitor’s new product might affect our market share.”
- 「我々は、競合他社の新製品が当社の市場シェアに影響を与えるのではないかと考えています。」
“Our auditors suspect some irregularities in the financial statements.”
- 「監査人は財務諸表にいくつか不正があると疑っています。」
“If you suspect any safety hazards, please report them immediately.”
- 「もし安全上の問題があると疑われる場合は、直ちに報告をお願いします。」
“Scientists suspect that the decline in the bee population may be linked to pesticide use.”
- 「科学者たちは、ハチの個体数減少が農薬使用に関連している可能性があると疑っています。」
“Researchers suspect that early exposure to secondhand smoke increases the risk of respiratory illnesses.”
- 「研究者たちは、幼少期からの受動喫煙が呼吸器系疾患のリスクを高める可能性を疑っています。」
“Many historians suspect that the documents may have been altered over time.”
- 「多くの歴史家は、その文書が年月を経て改ざんされた可能性を疑っています。」
- doubt(疑う)
- “doubt” は「確信が持てないで疑う」ニュアンス。一方 “suspect” は「怪しいと思う・罪をなすりつけるニュアンス」が強め。
- “doubt” は「確信が持てないで疑う」ニュアンス。一方 “suspect” は「怪しいと思う・罪をなすりつけるニュアンス」が強め。
- mistrust(信用しない、疑念を抱く)
- “mistrust” は「相手の言動や態度に確信が持てず、信頼しない」感じ。やや感情的響きが強い。
- “mistrust” は「相手の言動や態度に確信が持てず、信頼しない」感じ。やや感情的響きが強い。
- question(疑問に思う)
- 「それが正しいか、納得できるか」という疑問を投げかけるニュアンス。
- 「それが正しいか、納得できるか」という疑問を投げかけるニュアンス。
- surmise(推量する、推測する)
- フォーマル。根拠が薄いまま考えを巡らせる感じ。
- trust(信頼する)
- believe(信じる)
- 動詞: /səˈspɛkt/
- アメリカ英語: [suh-SPEKT]
- イギリス英語も同様に /səˈspɛkt/ と発音するが、地域によって母音の微妙な差があります。
- アメリカ英語: [suh-SPEKT]
- 名詞/形容詞: /ˈsʌs.pɛkt/
- アメリカ英語: [SUSS-pekt]
- イギリス英語もほぼ同様です。
- アメリカ英語: [SUSS-pekt]
- 動詞: “sus-PECT” (第二音節)
- 名詞/形容詞: “SUS-pect” (第一音節)
- 名詞と動詞のアクセントの位置を混同しがち。会話で警察やニュースの文脈で “suspect” (名詞) を使うときは第一音節にストレス。
- スペルミス: ×suspact, ×suspekt などと書かないように。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “aspect /ˈæs.pɛkt/” や “inspect /ɪnˈspɛkt/” と語形が似ているため混乱する人がいます。
- 名詞と動詞のアクセントの違い: 例文を通して意識的に練習すると良いでしょう。
- TOEIC・英検など試験: 日常的な「疑う」の文脈だけでなく、フォーマルな「容疑をかける」用法もよく出題されます(警察や調査、ビジネス監査などのテーマ)。
- 「サスペクト (suspect) はサスペンス (suspense) に似ている」: ドラマや映画などで “suspect” がよく使われると覚えると印象的。
- “sub- + specere” のイメージ: 「下から、内側からじっと見つめる → 怪しむ」と覚えると納得しやすい。
- スペリング: “sus” + “pect”(ペクト)と音で分けて覚える。
- 短めの例文を何度か口に出して練習し、名詞とのアクセントの違いに注意すると良いでしょう。
several; consisting of different things or types
several; consisting of different things or types
解説
various
1. 基本情報と概要
単語: various
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “different kinds of; several and different”
意味(日本語): 「様々な、いろいろな、色とりどりの」
「various」は、ある種類だけでなく、多様な種類や形態が存在することを表す形容詞です。日常会話で「いろいろな~」「さまざまな~」と言うようなニュアンスで使われ、ビジネスや学術場面でも幅広く使われます。
活用形:
関連する他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
簡単な表現でよくでてくる単語ですが、文章中や会話で頻繁に使用されるため、中上級程度のレベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「various」は「異なるものが混ざっている」「多方面にわたっている」というニュアンスをもつ形容詞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「various」の語源は、ラテン語の「varius」(多様な、まだらの)にさかのぼり、「異なる要素が混在している」ニュアンスを表してきました。英語としても歴史的に、「いくつもの種類に分岐している」「多面性がある」という意味で使われ続けています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「various」とは逆に、「1種類だけ」「全体が一様」という状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
いずれも第一音節「ve(r)-」にアクセントがあります。イギリス英語では「ヴェアリアス」、アメリカ英語では「ヴェリァス」/「ヴェリアス」のように発音することが多いです。
よくある発音の間違い
正しくは最初の「ve(r)-」にアクセントを置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「various」の詳細解説です。「さまざまな」「いろいろな」要素をまとめて表すときに幅広く使う便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
互いに異なる,いろいろな,さまざまの
《名詞の前にのみ用いて》いくつかの;多くの
Very bad; horrible
Very bad; horrible
解説
terrible
1. 基本情報と概要
単語: terrible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very bad or unpleasant, extremely severe or serious.
意味(日本語): 「とても悪い」「ひどい」「恐ろしい」「悲惨な」などを表す形容詞です。日常会話で「ひどい」という意味合いで使うことが多い単語です。嫌な体験や大きな失敗、恐ろしい出来事などを表すときに使われます。
この単語は、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、ネガティブな響きが強い表現なので、友達の失敗を励ますときなどには注意が必要です。
活用形/関連形:
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつの例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント) は “ter” の部分にきます: TER-ri-ble
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「terrible」の詳細な解説です。日常生活でネガティブな出来事を表現するときに頻繁に使われますが、あまり連発しすぎると主観的・感情的に聞こえる場合もあるので、バランスを取りながらうまく使ってみてください。
恐ろしい,怖い
ひどい,すさまじい
《話》ひどく悪い,不愉快な
In another and different manner
In another and different manner
解説
differently
1. 基本情報と概要
単語: differently
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: in a way that is not the same as something else; in another or distinct manner
日本語の意味: 「異なる方法で」「違った仕方で」
「differently」は、何かを他とは異なるやり方で行うことや、違う見方・考え方をする際に使われる副詞です。たとえば、「彼女はほかの人とは違ったやり方でプロジェクトを進める」というように、同じ行動でも別のアプローチを示すニュアンスがあります。
活用形
※「different」を副詞化したのが「differently」となります。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「differently」は different(形容詞)に副詞を作る接尾語 -ly を付けたものです。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「differently」の詳細解説です。副詞として、日常からビジネス・学術レベルまで幅広く使われる単語なので、ぜひ色々な例文を真似て使ってみてください。
(…と)異なって,違って,さまざまに《+from+名》
Something that a person or thing does
Something that a person or thing does
解説
action
以下では、名詞 “action” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: action
品詞: 名詞 (可算/不可算扱いの場合あり)
英語での意味:
日本語での意味:
「action」は「何かをする」「動く」というニュアンスを持ち、実際に行動を起こすときに使われる単語です。例えば「take action (行動を起こす)」というフレーズでよく使われます。
活用形
他の品詞に派生する形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話やビジネス文脈でもよく登場する、比較的基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の補足
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“action” の語源はラテン語の “actio” (行為、実行) にさかのぼり、それ自体は “agere” (動く、する) に由来します。ラテン語からフランス語を経由して英語に取り入れられました。
歴史的には「実際に動くこと、すること」を強調しており、現代英語でも「ただ考えるだけではなく、行動をともなうこと」のニュアンスが含まれています。
使用上の注意点としては、“act” よりはややフォーマルで、具体的な行動や手続き、または出来事の展開を指すことが多いです。映画や劇、スポーツなど「勢いのある動き」を強調する際にもよく用いられます。口語・文章どちらでも幅広く使われますが、法的文脈ではさらにフォーマルな響きがあります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “action” の詳細解説です。「行動を起こす」「具体的に動きのある場面を指す」というニュアンスを意識しておくと、使い方がぐっとわかりやすくなるでしょう。
〈U〉行動,活動;精力的な活動
〈C〉行為,行い;《複数形で》日常の行動,ふるまい
〈U〉〈C〉(人間・馬などの)身ぶり,動作,所作
〈U〉(身体諸器官の)働き
〈U〉(機械などの)働き,機能;(薬・化学薬品などの)作用
〈U〉〈C〉戦闘(battle)
〈C〉(銃・ピアノなどの)アクション,作動装置
〈C〉訴訟
〈U〉(劇・物語の)本筋,筋の運び
To observe an event or occasion, e.g. a birthday
To observe an event or occasion, e.g. a birthday
解説
celebrate
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
動詞「celebrate」を徹底解説
1. 基本情報と概要
・英語表記: celebrate
・品詞: 動詞 (verb)
・活用形:
意味(英語 & 日本語)
「たとえば、誕生日や記念日、祝日などを祝うときに使われます。“お祝いをする”というニュアンスの動詞です。誰かが良いニュースを得たり、大きな達成をしたときにも“celebrate”を使えば、喜びを共有している感じが伝わります。」
他の品詞に変化すると
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“celebrare”に由来し、「集まる」「にぎわう」という意味から「祝う」「特別な行事を行う」というニュアンスへと発展しました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“celebrate”は「わいわい祝う」感が強いのに対して、“commemorate”は「しめやかに偲ぶ・記念する」という場面にも使われるなど、ニュアンスに違いがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置: 最初の“ce”の部分にアクセントがあります。
よくある間違い: “celabrate”のようにスペルを間違える点や、アクセントの位置をずらして発音してしまう点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「celebrate」の詳細な解説です。お祝い事の際には積極的に使ってみてください!
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う
〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する
〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う
ミサを行う
《話》浮かれ騒ぐ
quite; pretty; between very and a little
quite; pretty; between very and a little
解説
fairly
以下では、副詞「fairly」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: fairly
品詞: 副詞 (adverb)
意味
日本語でのイメージとしては、「そこそこ」「ある程度は」というニュアンスで、程度をやわらかく示すときや、「公正に」という意味で使われる副詞です。
活用形
副詞「fairly」は、一般的に形が変わりません(-er, -estなどはつきません)。
ただし、「fair」は形容詞(例:a fair result, 公正な結果)や名詞(例:a county fair, 地域のお祭り)として使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「fairly」は「fair + -ly」から成り立っています。「fair」は古英語の「fæger(美しい、快い)」などを語源にもち、そこから「美しく」「清らかに」「正しく」といった意味が派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文(3つ)
2) ビジネスシーンの例文(3つ)
3) 学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fairly」についての解説です。「fair」との関係やスペル・発音の違い、「ほどほど」「まずまず」といったイメージを押さえることで、日常からビジネスまで幅広いシーンで自然に使えるようになるはずです。
公平に,公正に(justly)
かなり,相当に(somewhat)
全く,すっかり,まさしく
piece of thin, soft paper that is used, in particular, for blowing and cleaning the nose
piece of thin, soft paper that is used, in particular, for blowing and cleaning the nose
解説
tissue
〈U〉〈C〉(生物体の)組織 / 〈U〉〈C〉薄織物 / 〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙 / 〈C〉カーボンコピー用薄紙 / 〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》 / =tissue paper
1. 基本情報と概要
英単語: tissue
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
「tissue」は日常的には「ティッシュペーパー」という意味でよく使われますが、生物学の話題では「生体組織」の意味で使われます。前者はごく日常的で、鼻をかむ時の「ティッシュ」などをイメージしていただくと分かりやすいです。後者は学術的・専門的な場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1〜B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
いずれもカジュアル/フォーマルどちらでも使われますが、文脈によって学術的専門語か日常アイテムかが変わる点に注意しましょう。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tissue」の詳しい解説です。日常的には「ティッシュペーパー」を指し、学術的には「生体組織」の意味で用いられるため、2つの文脈をしっかり区別して覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(生物体の)組織
〈U〉〈C〉薄織物
〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙
〈C〉カーボンコピー用薄紙
〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》
=tissue paper
All of the things mentioned
All of the things mentioned
解説
everything
《単数扱い》 / なんでも,何もかも,万事 / 《補語にのみ用いて》何よりも大切なもの / / Everything is OK now. / もう大丈夫です。 / Is everything OK? / いろいろと大丈夫ですか? / Everything will be OK. / すべてうまくいきますよ。
以下では、英語の代名詞「everything」を、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: everything
品詞: 代名詞 (不定代名詞)
意味 (英語): “all things” or “the whole amount”
意味 (日本語): 「すべてのもの」「あらゆるもの」
「everything」は、あらゆるものを一括りに指し示す代名詞です。たとえば「すべて」を強調したいときや、「あらゆるもの」に言及するときに使われます。日常会話でも頻繁に登場し、「何もかも全部」というニュアンスで理解するとよいでしょう。
活用形
代名詞であるため、動詞のような活用形はありませんが、「everything」を主語とする場合、常に三人称単数扱いになります (例: Everything is fine.)。
他の品詞形
「everything」自体は代名詞のみですが、類似の造語として
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「everything」の詳細解説となります。「everything」は非常に便利で幅広く使える代名詞なので、うまく使いこなすと英語表現の幅が広がります。
Everything is OK now.
もう大丈夫です。
Is everything OK?
いろいろと大丈夫ですか?
Everything will be OK.
すべてうまくいきますよ。
《単数扱い》
なんでも,何もかも,万事
《補語にのみ用いて》何よりも大切なもの
to make someone want to know about something
to make someone want to know about something
解説
interest
以下では、動詞 “interest” を多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「interest」は、人に「○○をもっと知りたい」「○○に参加してみたい」という気持ちを起こさせるときに使われる動詞です。たとえば、「この本の要約を読んで興味を持ったので、全部読んでみたい!」といった状況で使われます。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “interest” の詳細な解説です。普段の会話からビジネス表現まで幅広く使われる重要な動詞ですので、しっかり使い分けをマスターしてみてください。
(…に)〈人〉‘に'興味を持たせる,関心を起こさらる《+名+in+名(do*ing*)》
(…に)〈人〉‘を'関係させる,‘に'関心を持たせる《+名〈人〉+in+名(do*ing*)》
To doubt or lack trust
To doubt or lack trust
解説
suspect
1. 基本情報と概要
単語: suspect
品詞: 動詞 (他に 名詞・形容詞としても使われます)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
「to suspect something」= “to believe or feel that someone has done something wrong, or that something is true, without certain proof.”
意味(日本語):
「(証拠ははっきりしないが)〜ではないかと疑う/怪しいと思う」という意味です。たとえば「誰かが悪いことをしているかもしれない」「何かがおかしいのではないか」といったニュアンスを伝えるときに使われます。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「下から見る→密かに見る→疑って見る」というイメージから、「疑う」「怪しいと思う」という意味に発展しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “suspicere” (sub- + specere) = 「下(あるいは内側)からじっと見る」を意味します。後に「疑いのまなざしで捉える」という意味として定着し、中世英語を経て現在の “suspect” となりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使われる場合、可算名詞です。複数形は “suspects”。「容疑者」という意味になります。
「It’s a suspect.(あれは容疑者だ)」のように用います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “suspect” の詳細な解説です。名詞や形容詞としての用法とのアクセントの違いをしっかり区別して使い分けると、より自然な英語表現に近づきます。特にフォーマルな文脈では「容疑をかける」という強い意味になるので、用法にあったシーンで使い分けてみてください。
…らしいと思う,‘の'気配を感じる
〈人〉‘を'疑う,‘に'嫌疑をかける
(否定的な疑い)〈物事〉‘を'怪しいと思う,疑う,信用しない
《話》…‘と'思う
怪しいと疑う
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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