基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 単数形: poem
- 複数形: poems
- poet (名詞):「詩人」
- poetry (名詞):「詩全般」「詩の芸術」
- poetic (形容詞):「詩的な」
- poetically (副詞):「詩的に」
- A1:超初心者 … 単語としてはまだ使わない難易度
- A2:初級 … 詩を扱う機会が少ない
- B1:中級 … 学校の英語の授業などで学ぶレベル
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語源的には、ギリシャ語の「poiēma(作られたもの)」が由来で、その後ラテン語の「poēma」を経由して英語に取り入れられました。
- 「poem」は前後に特別な接頭語や接尾語を持たない短い単語ですが、「poet(詩人)」や「poetry(詩全般)」と同じ語幹に由来しています。
- poet(詩人)
- poetry(詩全般、集合的に表すとき)
- poetic(詩的な)
- poesy(古風な表現で詩、詩作)
- write a poem (詩を書く)
- read a poem (詩を読む)
- recite a poem (詩を朗読する)
- compose a poem (詩を作る)
- publish a poem (詩を出版する)
- love poem (恋愛詩)
- epic poem (叙事詩)
- dedicate a poem to someone (誰かに詩を捧げる)
- a poem by (author’s name) ((作者)の詩)
- short poem / long poem (短詩 / 長詩)
- 古代ギリシャ語の“poiēma”に由来し、「創造されたもの」「作られたもの」を意味する言葉からきています。
- 一般的に「詩」は感情やイメージを深く表現するため、情緒的・芸術的なニュアンスを持ちます。
- フォーマル/カジュアルの両方の文脈で使われますが、学校の授業や文学作品、芸術の文脈ではややフォーマルな印象を与えます。
- 口語でも「I wrote a poem for you.」(君のために詩を書いたよ)のように、やや文学的な話題で使われます。
- 文章(文学作品、レビュー、エッセイなど)で使われることが多いです。
- スピーチや朗読会などフォーマルな場面でもよく見られます。
- 「poem」は可算名詞なので、複数形は「poems」です。
- 他の文学作品を指すときと同様に、定冠詞や不定冠詞との組み合わせで表現します。
- 例: a poem, the poem, these poems
- 例: a poem, the poem, these poems
- よく使われる構文としては「write/compose + a poem」「read/recite + a poem」などがあります。
- 決まった形のイディオムは特に多くはありませんが、文学表現として「poem of praise」(称賛の詩)や「a poem in motion」(動く詩、比喩的に芸術的に美しい動作を指す)などと使われる場合があります。
“I found a beautiful poem online yesterday; it really moved me.”
(昨日オンラインで美しい詩を見つけたんだ、とても感動したよ。)“My friend wrote a poem for me on my birthday.”
(友達が誕生日に詩を書いてくれたよ。)“Have you ever tried writing a poem in English?”
(英語で詩を書いてみたことある?)“We included a short poem in our company newsletter to inspire creativity among employees.”
(従業員の創造性を高めるため、社内ニュースレターに短い詩を掲載しました。)“For the product launch event, we hired a poet to read an inspiring poem.”
(商品の発売イベントのために、感動的な詩を朗読する詩人を雇いました。)“Using a poem in marketing materials can sometimes help capture emotions more effectively.”
(マーケティング資料に詩を用いると、感情をより効果的に捉える場合があります。)“In her latest collection, the poet explores themes of nature and loss in each poem.”
(最新の詩集の中で、その詩人は自然や喪失のテーマを各詩で探求している。)“This poem is a classic example of Romantic literature, emphasizing individual emotion.”
(この詩はロマン主義文学の代表的な例で、個人の感情を強調している。)“We will analyze the structure and rhyme scheme of this poem in today’s class.”
(今日の授業では、この詩の構成と押韻形式を分析します。)- verse(詩行、または詩や聖書の一節)
- 短い詩や詩の一部分を指したり、韻文そのものを指す場合がある。「poem」よりも範囲が狭い場合が多い。
- 短い詩や詩の一部分を指したり、韻文そのものを指す場合がある。「poem」よりも範囲が狭い場合が多い。
- poetry(詩の総称、詩全般)
- 「poem」は詩の1作品を指すが、「poetry」は詩というジャンル全般もしくは詩芸術を指す。
- 「poem」は詩の1作品を指すが、「poetry」は詩というジャンル全般もしくは詩芸術を指す。
- ode(頌歌)
- ある特定の対象を讃える内容の詩。「poem」の一形態だが、形式や目的が特定。
- ある特定の対象を讃える内容の詩。「poem」の一形態だが、形式や目的が特定。
- prose(散文)
- リズムや韻を重視しない通常の文章。詩とは文体的に対立する存在。
- IPA(アメリカ英語): /ˈpoʊ.əm/ または /ˈpoʊm/
- IPA(イギリス英語): /ˈpəʊ.ɪm/ または /ˈpəʊm/
- 最初の音節「po」に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウ(ム)」のように発音されることが多く、イギリス英語では「ポウイム」のように聞こえることがあります。
- よくある間違いとして、/poɪm/ のように誤って発音するケースがあります。
- スペルミス: “peom”や“poeam”など、母音の位置が入れ替わる誤り。
- 発音の混乱: “poet” (/ˈpoʊ.ɪt/) と“poem” (/ˈpoʊ.əm/) を混同して発音する。
- 同音異義語は特にありませんが、rhythm(リズム)やrhyme(韻)など詩に関連する単語で綴りを間違えやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では、「詩を表す名詞」「literary作品の種類」の知識として問われることがあります。長文読解や語彙問題で「poetry」との違いを理解しているかチェックされることがあります。
- Edgar Allan Poe(エドガー・アラン・ポー)の名前を思い出すと「Poe=PoemのPo」とつながり、記憶しやすいかもしれません。
- スペリングは短い単語ですが、o-e-m の流れを意識して「ポ・エ・ム」と分割して覚えると間違いにくくなります。
- 「絵を描くように感情をポエむ」という語呂合わせで覚える人もいます。
- honor(名詞)
- High respect, great esteem
- 「尊敬」「名誉」「栄誉」といったニュアンスを持ち、誰かや何かに対して深く敬意を払う対象や、その状態を表す言葉です。
「人に対して深い敬意を示す気持ち」や「授与される名誉や栄誉」などを指します。儀式や表彰などのフォーマルな場面では特に使われることが多いです。 - 品詞:名詞 (countable/uncountable)
- 可算名詞として「(授与される) 名誉」、「称号」のように扱う場合がある
- 不可算名詞として「尊厳」「尊敬」を意味するときもある
- 可算名詞として「(授与される) 名誉」、「称号」のように扱う場合がある
- 複数形:honors (例:He received many honors for his work.)
- honor (動詞):to regard with great respect; to confer distinction upon
例:We want to honor her for her years of service. - honorable (形容詞):正直な、尊敬に値する
例:He is an honorable man. - B2(中上級)
日常会話でも聞く機会があり、かつフォーマルな文脈でもよく使う単語です。文化的・社会的な場面を学ぶ上で非常に重要な単語です。 - 「honor」はラテン語で「栄誉」「尊敬」を意味する “honor”/“honos” に由来します。
- 特に接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、
- 接尾語
-ableがついた “honorable” (形容詞) - 接尾語
-aryがついた “honorary” (形容詞)
などの派生形が存在します。
- 接尾語
- in honor of ~(~に敬意を表して)
- do someone the honor(~に名誉を与える、好意を示す)
- guest of honor(主賓)
- honor system(信頼制度)
- for the honor of the team(チームの名誉のため)
- guard of honor(儀仗隊)
- roll of honor(功労者名簿)
- an honor to do ~(~するのは光栄である)
- honorable mention(佳作、特別賞)
- on my honor(自分の名誉にかけて、誓って)
- ラテン語の honos (honor) に由来し、「敬意」「名誉」を意味しました。古フランス語経由で英語に入り、現在の “honor” という形になりました。イギリス英語では “honour” と綴られます。
- “honor” は非常にポジティブで敬意を伴うニュアンスを含みます。
- フォーマルなスピーチや文章の場面でしばしば使われる一方、日常会話でも「It’s an honor to meet you.(お会いできて光栄です)」のように用いられることがあります。
- 礼儀正しく、尊敬を示す文脈で使用されるため、カジュアルな文脈でも真面目な響きがあります。
可算/不可算
- 不可算名詞として、尊厳や尊敬の概念を指すとき (例:He has no sense of honor.)
- 可算名詞として、与えられる名誉・賞などを指すとき (例:He received many honors for his work.)
- 不可算名詞として、尊厳や尊敬の概念を指すとき (例:He has no sense of honor.)
前置詞との組み合わせ
- in honor of + [名詞/人]:~を称えて、~に敬意を表して
- on one’s honor:誓って、名誉をかけて
- in honor of + [名詞/人]:~を称えて、~に敬意を表して
慣用表現・イディオム
- step down with honor:名誉を傷つけずに辞任する
- do the honors:儀式や乾杯などの役目を引き受ける
- step down with honor:名誉を傷つけずに辞任する
使用シーン
- フォーマル(スピーチ、表彰式など)
- 日常会話でも丁寧さを表す表現として利用可
- フォーマル(スピーチ、表彰式など)
- “It’s an honor to meet you. I’ve heard so much about you.”
(お会いできて光栄です。いろいろお噂はかねがね伺っています。) - “Could you do me the honor of joining us for dinner tonight?”
(今夜一緒に夕食をとっていただけますか?[光栄に思います。]) - “On my honor, I’ll return your book by Monday.”
(誓って月曜までに本を返すよ。) - “It is a great honor to be here today to address you.”
(本日、皆さまにお話しできることを大変光栄に思います。) - “He has been recognized with several honors for his innovative work.”
(彼は革新的な業績に対していくつもの表彰を受けています。) - “We are hosting a banquet in honor of our retiring CEO.”
(引退するCEOを称えて祝賀会を開きます。) - “The scholar received an honorary degree in recognition of her contributions.”
(その学者は貢献を讃えられて名誉学位を授与されました。) - “The university’s roll of honor lists those who have excelled in their fields.”
(その大学の功労者名簿には、その分野で優れた業績を挙げた人々が掲載されています。) - “Honor as a moral concept has been studied across various cultures and eras.”
(道徳的な概念としての「名誉」は、さまざまな文化や時代を通じて研究されてきました。) - dignity(尊厳):より個人の内面的尊厳にフォーカス
- respect(尊敬):相手に対する敬意を表す一般的な語
- esteem(尊重):尊敬と評価が混じったイメージ
- prestige(名声):社会的地位や評価による名声
- glory(栄光):大きな達成や威光が伴った名誉
- dishonor(不名誉):名誉を失わせること
- disgrace(恥辱):恥ずべき行為や状態
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑː.nɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒn.ər/
- 第一音節 “hon-” に強勢があります。
- アメリカ英語では “honor” と綴り、/ˈɑː.nɚ/(「アナー」に近い音)。
- イギリス英語では “honour” とも綴り、/ˈɒn.ər/(「オナー」に近い音)。
- h を発音しないわけではないので、語頭の “h” を弱くても意識して発音しましょう。
- アメリカ英語だと “r” をしっかり巻き舌で発音する点にも注意。
スペルの違い
- イギリス英語:honour
- アメリカ英語:honor
よくテストでもどちらか一方に統一する必要があります。TOEICなどではアメリカ英語表記が基本的に多いでしょう。
- イギリス英語:honour
同音異義語との混同
- “honor” に明確な同音異義語はありませんが、 “owner” と聞き間違いや書き間違いになる学習者が稀にいるので要注意。
使い分け
- “respect” との違い: “honor” はよりフォーマルで、道徳的・社会的文脈での高い敬意を表すことが多い。
- ストーリーで覚える: “On my honor” と言うシーンは、多くの映画や物語で見られます。騎士やヒーローが「誇りにかけて約束する」といった場面をイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペルのポイント: “honor” の “h” は発音するときに弱い息音ですが、忘れずに書きましょう(特にイギリス英語では “u” が入る “honour”)。
- 音のイメージ: /ˈɑː.nɚ/(アーナー)と軽く巻き舌する発音を意識すると覚えやすいです。
- 比較級: more extraordinary
- 最上級: most extraordinary
- B2(中上級): 日常的な表現や多少複雑な文章に十分対応できるレベル
- C1(上級): 幅広い話題にわたって流暢で自然にやり取りできるレベル
- 名詞形: extraordinariness (非常にまれに使われるが、形容詞の状態を名詞化した形)
- 接頭語: “extra-” → 通常の範囲を超えた、余分の、追加の
- 語幹: “ordinary” → 普通の、通常の
- extraordinary achievement(並外れた業績)
- extraordinary talent(驚異的な才能)
- extraordinary event(特別な出来事)
- extraordinary circumstances(異例の状況)
- truly extraordinary(本当に驚くべき)
- extraordinary powers(特別な力)
- extraordinary results(並外れた結果)
- extraordinary opportunity(絶好の機会)
- extraordinary performance(目覚ましいパフォーマンス)
- extraordinary measures(特別措置、非常手段)
- ラテン語 “extra” (外に) + “ordinarius” (通常の、規則的な)
- 直訳すると「通常の枠を越えている」という意味合いになります。
- 普通の範囲を大幅に超えた印象を与えるため、聞き手に「すごい」「めったにない」という強い感情を呼び起こします。
- 日常会話・書き言葉のどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りのイメージがあり、「とんでもなくすごい」と強調したい時に用いられます。
- 用法: 形容詞として、名詞を修飾する
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- 語順: 通常の形容詞の位置に置く(名詞の前や補語として使う)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- フォーマル / カジュアル: ややフォーマルな響きが強めですが、日常会話でも使われます。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係しない
- “That movie was extraordinary! I’ve never seen anything like it.”
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- “She made an extraordinary cake for my birthday.”
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- “I had an extraordinary experience while traveling in Thailand.”
- 「タイを旅行しているとき、すごい体験をしたんだ。」
- “Our team achieved an extraordinary sales record this quarter.”
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- “We need extraordinary measures to handle this crisis.”
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- “His leadership skills are truly extraordinary.”
- 「彼のリーダーシップ能力は本当に卓越しています。」
- “The researchers observed extraordinary data patterns in the latest study.”
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- “This discovery is considered extraordinary in the field of astrophysics.”
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- “The professor’s knowledge of ancient languages is quite extraordinary.”
- 「その教授の古代語に関する知識は非常に並外れています。」
- remarkable(注目に値する)
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- incredible(信じがたいほどすごい)
- amazing(驚くべき)
- astounding(度肝を抜くような)
- “remarkable” は「(よくも悪くも)注目に値する」
- “exceptional” は「一般的な水準を超える」かつ「際立つ」
- “incredible” は「信じられないほどすごい」
- “amazing” は「人を驚かせるほど素晴らしい」
- “astounding” は「度肝を抜く、驚倒させるようなインパクト」
- ordinary(普通の)
- common(一般的な)
- typical(典型的な)
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈstrɔːdɪnəri/ または /ɛkˈstrɔːdɪnəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪkˈstrɔːrdnɛri/ または /ɛkˈstrɔːrdnɛri/
- イギリス英語では “ex-TRAWR-di-nuh-ree”
- アメリカ英語では “ex-TRAWR-dn-ery” のように聞こえることもあります。
- “extra + ordinary” で区切って「エクストラオルディナリー」とつなげずに発音すると不自然。
- アクセント位置を間違えて「ex-tra-or-DI-na-ry」としすぎないよう注意。
- スペルミス: extraodinary のように“r”が抜けたり、extra-ordinary とハイフンを入れたりしないよう注意。
- 混同例: “extra” と “ordinary” を別単語と勘違いしてしまい、文脈を誤解するケース。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも上位レベルの読解問題に出現する可能性が高い。文章内で「普通ではない」というニュアンスを示すキーワードとして登場することがある。
- 「extra(超えて)+ordinary(普通)」→「普通を超えて」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「エクストラ(追加・余分)+オーディナリー(普通)」の組み合わせという語源を思い浮かべれば、スペルや意味を同時に記憶しやすいです。
- 発音では
extra
とordinary
を一気に言うように意識すると自然に聞こえます。 - slow (形容詞: 遅い)
- slowly (副詞: ゆっくりと)
- slowdown (名詞: 減速、景気後退) など
- 語幹(root): slow
- 接尾辞(suffix): -ly (形容詞を副詞にする)
- speak slowly (ゆっくり話す)
- walk slowly (ゆっくり歩く)
- drive slowly (ゆっくり運転する)
- move slowly (ゆっくり動く)
- eat slowly (ゆっくり食べる)
- slowly but surely (ゆっくりだけど着実に)
- breathe slowly (ゆっくり呼吸する)
- slowly recover (ゆっくりと回復する)
- read slowly (ゆっくり読む)
- slowly fade (ゆっくりと消えていく / 薄れていく)
- 「slow」は古英語の “slāw” に由来し、「動きが遅い」「怠い」などの意味がありました。そこから副詞として「動作が遅いさま」を表す「slowly」が生まれました。
- 「quickly(速く)」や「rapidly(急速に)」の反対として、スピード感が抑えられた状況を示すときに使います。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも大丈夫です。
- 「slowly but surely」は「遅いけど、着実に進む」という表現で、結果的には物事が期待通りに進んでいるポジティブなニュアンスを持ちます。
- 副詞なので、動詞や形容詞を修飾し、「どのように動作が行われるか」や「どの程度か」を示します。
- 比較級・最上級は「more slowly, most slowly」となります。形容詞「slow」の比較級 “slower” と混同しないように注意しましょう。
- slowly but surely: 前述のとおり、「着実に進む」というイディオム表現。
- Take it slowly.: 「ゆっくりやりなよ」「焦らないで」の意味。カジュアルな表現。
- Walk slowly, please.: 「ゆっくり歩いてください」といった依頼表現。
- “Could you speak more slowly? I’m not fluent in English yet.”
- 「もっとゆっくり話してもらえますか? まだ英語が流暢ではないので。」
- “I like to eat slowly and enjoy every bite.”
- 「私はゆっくり食べて、一口一口を味わうのが好きです。」
- “I usually walk slowly in the park to relax.”
- 「私はリラックスするために、普段は公園をゆっくり歩いています。」
- “Please proceed slowly with the negotiation to ensure we cover all details.”
- 「すべての詳細を確認できるように、交渉はゆっくり進めてください。」
- “Take a moment to review the contract slowly before you sign.”
- 「署名する前に、契約書をゆっくり確認する時間を取ってください。」
- “We’ll roll out the new policy slowly to minimize any confusion.”
- 「混乱を最小限に抑えるため、新しい方針はゆっくり導入します。」
- “The chemical reaction occurred slowly at lower temperatures.”
- 「低温下では化学反応はゆっくり起こった。」
- “When reading complex texts, it’s advisable to proceed slowly to fully comprehend the material.”
- 「複雑な文章を読むときは、内容を十分理解するためにゆっくり進めるのが望ましい。」
- “Data suggests that the population of these rare species is slowly increasing.”
- 「データによると、これらの希少種の個体数はゆっくり増加しているようです。」
- gradually(漸進的に)
- 「徐々に」というニュアンス。変化が段階的に進む場合によく使われる。
- 「徐々に」というニュアンス。変化が段階的に進む場合によく使われる。
- leisurely(のんびりと)
- よりリラックスした雰囲気が強い。
- よりリラックスした雰囲気が強い。
- unhurriedly(急ぐことなく)
- 「急いでいない」という気持ちを強調している。
- 「急いでいない」という気持ちを強調している。
- quickly(速く)
- rapidly(急速に)
- swiftly(素早く)
- アメリカ英語(US): /ˈsloʊli/
- イギリス英語(UK): /ˈsləʊli/
- アメリカ英語では「スローリ」(sloʊ-li) と母音が “oʊ” に近い音になります。
- イギリス英語では「スロウリ」(sləʊ-li) と母音が “əʊ” に近い音になります。
- スペルミス: “slowly” を “sloely” や “solwly” と誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 形容詞 “slow” と比較級・最上級の区別:
- 形容詞の比較級は “slower” / “the slowest”
- 副詞の比較級は “more slowly” / “the most slowly”
よく混同しやすいので気をつけてください。
- 形容詞の比較級は “slower” / “the slowest”
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「sow(種をまく)」や「flow(流れる)」と字面が似ているため、誤読に注意。
- TOEICや英検などで、比較級を問う問題(“Which is correct: slower or more slowly?” など)によく登場します。
- リスニングでは発音を聞き取れずに「ゆっくり」という意味を理解できない場合に注意が必要です。
- “slow + ly” と考えれば、副詞になって「ゆっくり」と行動するニュアンスだと覚えやすいです。
- 「カメ」の動きや「ゆったりとした亀」のイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペルは「slow」に「ly」をつけるだけ。シンプルなので、ゆっくり口に出して発音しながら「slow-ly」と覚えるとよいでしょう。
- 単数: president
- 複数: presidents
- 例: “presidential election” (大統領選挙)
- 政治やビジネス関連の文章でよく使われ、小中学校レベルよりは少し進んだ英語学習者向けの単語です。
- “president” はラテン語由来の単語です。
- “‘pre-’”: 「前に」という意味をもつ接頭語ではありませんが、ラテン語の “prae-” に由来するニュアンスを含む形です。
- “‘sid’” はラテン語の “sedere” (座る) という動詞の一部が関連し、「前に座っている人」というニュアンスがあります。
- “‘-ent’” は名詞や形容詞を作る要素として機能しています。
- “‘pre-’”: 「前に」という意味をもつ接頭語ではありませんが、ラテン語の “prae-” に由来するニュアンスを含む形です。
- 大統領
- 社長、会長、取締役会の長
- 大学や研究所などの学長
- その他組織のトップ
- “presidential” (形容詞): 大統領の、会長の、学長の
- “presidency” (名詞): 大統領の職、あるいは会長職など、プレジデントとしての任期や職務
- “the President of the United States” – アメリカ合衆国大統領
- “company president” – (会社の) 社長
- “elect the president” – 大統領を選出する
- “presidential election” – 大統領選挙
- “president of the board” – 取締役会長
- “vice president” – 副大統領、副社長
- “president’s speech” – 大統領(社長)の演説
- “former president” – 前任の大統領(社長)
- “university president” – 大学学長
- “honorary president” – 名誉会長
- ラテン語 “praesidēns” (前に座る人) が語源。
- “prae” (前に) + “sedēre” (座る) に由来し、「先頭に立って指導する人」というニュアンスがあります。
- 「president」には「権威」「責任」「敬意」といった感情的な響きが含まれます。国民や社員・組織から敬われる立場を強調する表現です。
- 基本的にはフォーマルな文書や会話でよく用いられ、口語では “CEO” (企業の場合) など別の役職名で言い換えられることもあります。
- 政治やビジネスなど、公の場面で使われることが多く、カジュアルな会話で「プレジデント」とはあまり言わない傾向があります。
- 名詞 (可算名詞): “a president” / “the president” / “presidents”
- 冠詞の使い方: 一般的に、具体的に誰を指すか明確な場合は “the president” を用い、役職名として述べるときや初出の場合は “a president” を使うのが標準的です。
- “President” が人名の前に付く場合(肩書きとして)は大文字にします (例: “President Biden”).
- 構文例:
- “He was elected president.” (彼は大統領に選ばれた)
- “She became the president of the company.” (彼女は会社の社長になった)
- “He was elected president.” (彼は大統領に選ばれた)
- “I heard her father is the new president of the local sports club.”
(彼女のお父さんがその地域スポーツクラブの新しい会長になったんだって。) - “Do you think the president of the student council can make a real difference?”
(生徒会長は実際に大きな変化をもたらせると思う?) - “I’ve never met a president in person before!”
(大統領や社長クラスの人に直接会ったことは一度もないよ!) - “Our company’s president will give the opening remarks at the conference.”
(当社の社長が会議の開会のあいさつをする予定です。) - “Please address your email to the president regarding the new policy.”
(新方針に関しては、社長宛にメールを送ってください。) - “The board decided to appoint a new president to lead the merger.”
(取締役会は、合併を主導する新しい社長を任命することに決めました。) - “The president of the university announced new scholarship programs.”
(大学の学長が新しい奨学金プログラムを発表しました。) - “President Johnson signed the treaty to strengthen international relations.”
(ジョンソン大統領は国際関係を強化するための条約に署名しました。) - “The president of the academic society proposed a joint research initiative.”
(学会の会長は共同研究イニシアチブを提案しました。) - “chairman / chairperson” – (会議や組織の) 議長、会長
- 「president」はトップの役職や大統領を指しますが、「chairman」は主に会議の議事進行を担う人をさすことが多い。
- 「president」はトップの役職や大統領を指しますが、「chairman」は主に会議の議事進行を担う人をさすことが多い。
- “CEO” – (Chief Executive Officer) 最高経営責任者
- 「president」と同様、会社のトップを表しますが、米英企業では役職の仕組みが異なる場合があり、CEO と President が別の人物というケースもあります。
- 「president」と同様、会社のトップを表しますが、米英企業では役職の仕組みが異なる場合があり、CEO と President が別の人物というケースもあります。
- “leader” – リーダー
- より一般的で幅広い意味をもつ「指導者」というニュアンス。
- 「president」の直接的な反意語は特にありませんが、立場が対立する “follower” (部下や追随者) や “employee” (従業員) など下位的な立場を表す単語が対比に挙げられることがあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈprɛzɪd(ə)nt/
- イギリス英語: /ˈprɛzɪdənt/
- アメリカ英語: /ˈprɛzɪd(ə)nt/
- 強勢(アクセント): 最初の “pre” の部分に強勢があります(PRE-si-dent)。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干 “ɪ” の発音や “ə” (シュワー) の音がわずかに異なりますが、大きな違いはありません。
- よくある間違いとして、二音節目を強く読んでしまうと不自然になるので注意してください。
- スペルミス: “president” を “presedent” や “presidant” のように書いてしまうミスがあるので気をつけましょう。
- “precedent” (前例) との混同に注意しましょう。つづりは似ていますが、意味が全く異なります。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、役職名や肩書きとして出題されるほか、ビジネス文脈で“vice president”などとの組み合わせで登場することも多々あります。
- “president” は、“先頭に座ってチームを率いる人”というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは「pre」+「si」+「dent」で区切って覚えるとミスを防げます。
- 「前(前面)に座る」といったラテン語の意味を連想すると、リーダーやトップを連想しやすくなるでしょう。
- 原形: specialize
- 三人称単数現在: specializes
- 現在分詞/動名詞形: specializing
- 過去形/過去分詞形: specialized
- 名詞形: specialist (専門家)
- 形容詞形: specialized (専門化された)
- 名詞形: specialization (専門化、専門分野)
- special: 「特別な」という意味の形容詞部分
- -ize: 「~にする、~化する」を表す接尾語
- special (形容詞: 特別な)
- specialized (形容詞: 専門化された)
- specialist (名詞: 専門家)
- specialization (名詞: 専門化、専門分野)
- specialize in something → 〜を専門とする
- highly specialized field → 高度に専門化された分野
- develop specialized skills → 専門的なスキルを身につける
- uniquely specialized → 独自に特化した
- area of specialization → 専門分野
- medical specialization → 医学の専門分野
- specialized equipment → 専門的な装置
- specialized knowledge → 専門知識
- specialized training → 専門的な訓練
- specialized approach → 専門的なアプローチ
- カジュアル/フォーマル
ビジネスシーンやアカデミックな文脈でよく使われますが、一般的な会話でも使用されます。ややフォーマルな響きがあるため、「focus on」や「be into」などよりは少し固い印象になります。 - 口語/文章
会話でも文書でも使用頻度が高い語です。論文などでも「The study specializes in ...」のように書かれます。 - 感情的な響き
感情的というよりは、専門性をアピールするための語感があります。 - 自動詞としての使い方: 通常は“specialize in + 分野”の形をとります。
例: I specialize in marketing. (マーケティングを専門としています) - 他動詞としての使い方: 稀ですが、「〜を特化させる」のように用いられる場合もあります。ただし一般的ではありません。
- specialize in [分野/活動] → 「〜を専門にする・特化する」
- be specialized in [分野] → 「〜において専門化された」 (受動態)
- “I’m thinking of switching my major to specialize in psychology.”
(専攻を変えて心理学を専門にしようかと考えているんだ。) - “Does this restaurant specialize in vegan dishes?”
(このレストランはヴィーガン料理が専門なの?) - “My friend wants to specialize in children’s education after college.”
(友達は大学卒業後に児童教育を専門にやりたいみたい。) - “Our firm specializes in international trade consulting.”
(当社は国際貿易コンサルティングを専門としています。) - “They’ve hired a team that specializes in digital marketing.”
(彼らはデジタルマーケティングを専門とするチームを雇いました。) - “We specialize in providing customized IT solutions.”
(当社はカスタマイズされたITソリューションの提供を専門としています。) - “She specialized in molecular biology for her graduate research.”
(彼女は大学院で分子生物学を専門に研究しました。) - “This journal specializes in publishing interdisciplinary studies.”
(この学術誌は学際研究の発表を専門としています。) - “He decided to specialize in environmental law.”
(彼は環境法を専門にすることを決めました。) - focus on (〜に集中する)
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- concentrate on (〜に専念する)
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- major in (大学などで〜を専攻する)
- アカデミックな文脈でよく使われ、大学生の専攻科目について言及するときに使う。
- generalize (一般化する)
- diversify (多様化する)
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlaɪz/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlaɪz/ (スペリングは “specialise” とも)
- 最初の音節 “SPE-” に強勢(アクセント)が置かれます: “SPE-cial-ize”
- スペリングの誤り: “specialyze” ×, “specalize” × など
- イギリス英語では “-ise” と綴ることが多い点(specialise)を混同する場合もあります。
- 前置詞の使い方: 多くの場合 “in” が必要 (例: “specialize in finance”)。他の前置詞にしないよう注意。
- スペリング: “specialize” (米), “specialise” (英) の違いがある。
- 同音異義語との混同: 同音の単語はありませんが、「specialize」と「especially」など、見た目が似ているため混乱しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などで、専門分野を述べる英作文・リスニングで「specialize in〜」という表現が出ることがある。
- 「special + ize」で「特別な領域にする」→「専門にする」と覚えると良いでしょう。
- 大学の「専攻 (major)」を思い浮かべると、「自分の進む分野を特化させる」というイメージがしやすく、「specialize in〜」がしっくりきます。
- スペリングでは“special”に “-ize” をそのままつなげると考えると覚えやすいです。
- 名詞形: chat(単数形)、chats(複数形)
- 動詞形: chat (原形)
- 三人称単数現在形: chats
- 現在分詞: chatting
- 過去形・過去分詞: chatted
- 三人称単数現在形: chats
- 動詞: “to chat” → 「(気軽に)しゃべる、雑談する」
例: We often chat after class. (私たちは授業後によくおしゃべりします) - chatter (動詞・名詞): 「ぺちゃくちゃしゃべる、しゃべり続ける/おしゃべり」
- chatty (形容詞): 「よくしゃべる、話好きの、話しやすい雰囲気の」
- have a chat with ~(~とおしゃべりをする)
- chat over coffee(コーヒーを飲みながらおしゃべりをする)
- a friendly chat(フレンドリーな雑談)
- engage in a chat(おしゃべりをする)
- chat room(チャットルーム)
- group chat(グループチャット)
- online chat(オンラインでのチャット)
- chat session(チャットセッション、雑談の時間)
- chat away(おしゃべりを続ける)
- small chat(ちょっとした会話、スモールトーク)
- 使用場面: 口語でよく使われる。友達同士や家族、オフィスでも少しカジュアルなシーンで用いられる。フォーマルな文書よりも日常会話での使用が中心。
- 注意点: 砕けたイメージがあるため、フォーマルなビジネス文書にはあまり向きません。
- 可算名詞: 「a chat」「some chats」のように数えられます。
一般的な構文:
- have a chat with someone
- enjoy a chat about something
- (動詞) chat with someone
- have a chat with someone
イディオム例:
- “chat up” (主にイギリス英語で「ナンパする」ニュアンスを含む)
例: He tried to chat her up at the bar.
- “chat up” (主にイギリス英語で「ナンパする」ニュアンスを含む)
使用シーン: カジュアルな口語表現として幅広く使われ、フォーマル文書ではあまり見られない。ビジネスメールなどでは “discuss” や “talk about” のほうが使われやすいですが、打ち解けた雰囲気を出したい場合などに “chat” も使われます。
- “Let’s have a quick chat before the movie starts.”
(映画が始まる前にちょっとおしゃべりしよう。) - “I had a chat with my neighbor about our gardens.”
(隣人と庭についておしゃべりしたんだ。) - “She invited me over for a cup of tea and a chat.”
(彼女がお茶をしながらおしゃべりしようと誘ってくれたよ。) - “Could we schedule a short chat about the project timeline?”
(プロジェクトのスケジュールについて短いミーティングを入れられますか?) - “I had a quick chat with the manager regarding next quarter’s targets.”
(次の四半期の目標についてマネージャーと軽く話をしました。) - “Let’s have a brief chat after the meeting to finalize the details.”
(会議の後に、詳細を最終確認するための短い打ち合わせをしましょう。) - “We had a chat after class about the research assignment.”
(授業後に研究課題について雑談をしました。) - “During the seminar break, I engaged in a chat with a visiting professor.”
(セミナーの休憩中に、来訪中の教授と雑談を交わしました。) - “The students had a quick chat in the library regarding their group project.”
(学生たちは、図書館でグループプロジェクトについてちょっとおしゃべりしていました。) - conversation(会話)
- より一般的で、フォーマルからインフォーマルまで幅広く使える。
- より一般的で、フォーマルからインフォーマルまで幅広く使える。
- talk(話)
- 形式ばらない簡単な表現で、動詞としても広く使われる。
- 形式ばらない簡単な表現で、動詞としても広く使われる。
- discussion(議論)
- 意見交換や検討を含む、ややフォーマル・真剣な雰囲気。
- 意見交換や検討を含む、ややフォーマル・真剣な雰囲気。
- gossip(うわさ話)
- 軽い噂を交わすニュアンス。ややネガティブな場合も。
- silence(沈黙)
「一切話さない状態」を指し、真逆の意味合い。 - IPA: /tʃæt/
- 発音のポイント:
ch
は日本語の「チ」に近い音 /tʃ/ で、それに続く /æ/ は口を大きく開く「ア」に近い音。- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音。
アクセント:
- 「chat」は1音節なので、特定の強勢位置はありませんが、唯一の母音が強く発音されます。
- 「chat」は1音節なので、特定の強勢位置はありませんが、唯一の母音が強く発音されます。
よくある間違い:
- /ʃ/(シの音)と混同しないように /tʃ/ を意識する。
- スペル: “chat” を “chatt” や “chart” と書いてしまうミスに注意。
- 発音: “chat” と “shut” が似ているようで違うので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にないが、似た音で “chart”(/tʃɑːrt/ or /tʃɑːt/) があるので、区別に気をつける。
- テスト対策:
- TOEICや英検では「会話をする」「意見交換をする」のような場面で登場する可能性が高い。特にリスニングで “chat with” はよく聞く表現。
- “C”は“Casual”の頭文字、つまり「カジュアルな会話」を思い出すと覚えやすいでしょう。
- イメージとしては、友達とソファに座ってリラックスしておしゃべりしている様子を思い浮かべると「chat」という言葉の使い方がつかみやすいです。
- スペリングで混乱しないように、覚えるときには “c-h-a-t” と音声を出してみるといいでしょう。
- 「チャット」(chat) は日本語のオンライン英会話などでもすでにカタカナで広く定着しているため、そのイメージを活用して覚えてください。
- 英語: proof
- 日本語: 証拠、証明
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形:
- 単数形: proof
- 複数形: proofs (稀に使われるが、学術論文や数学の「複数の証明」などで用いられる)
- 単数形: proof
- 動詞 “prove” (証明する)
- 形容詞 “proven” (証明された)
- B1 (中級)〜B2 (中上級)
「evidence」という単語とともによく出てくるため、英語学習の中級~中上級レベルで出会う語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: proof
- 接尾語: なし
- prove (動詞): 証明する
- proven (形容詞): 証明された
- improvable (形容詞): 証明可能な
- disprove (動詞): 論破する、反証する
- “conclusive proof” → 決定的な証拠
- “tangible proof” → 具体的(実体のある)証拠
- “scientific proof” → 科学的証明
- “mathematical proof” → 数学的証明
- “lack of proof” → 証拠不足
- “proof of identity” → 身分証明
- “burden of proof” → 証明責任
- “proof of purchase” → 購入証明
- “final proof” → 最終的な証拠 / 証明
- “proof of concept” → 実現可能性の証明(コンセプト実証)
- 「確固たる裏付けがある」というニュアンスが強いです。
- 法律や学術論文、法廷、契約などのフォーマルな文脈でも使用されます。
- 日常会話でも「I have proof!(証拠があるんだ!)」のようにカジュアルに使われることがありますが、意味としては「裏付けがある」というスケールが少し重めです。
- ビジネスや法律文書など、フォーマルでもよく使う。
- 日常でも使えるが、ややかしこまった響きになる場合もあります。
- “proof” は一般的には不可算名詞として扱われますが、文脈により「複数の証拠がある」などの場合は “proofs” として可算扱いする場合もあります。
- 特に数学で使われる「複数の証明」は “proofs” が用いられます。
“(be) proof against ~” → 「~に対して防止効果がある/影響されない」
例: “This jacket is proof against the rain.” (このジャケットは雨を通さない)“proof of the pudding is in the eating.” → ことわざ “百聞は一見に如かず” に相当する表現
(イギリス英語では “The proof of the pudding is in the eating.”)- 裁判、契約、学術論文、レポートなどのフォーマルで使われやすいが、日常会話でも「証拠あるよ!」などとカジュアルに使われることも。
- “I need proof that you returned the book to the library.”
(図書館に本を返却した証拠がほしいんだ。) - “Do you have any proof that you were at home last night?”
(昨日の夜、自宅にいた証拠は何かある?) - “I can’t believe you did that—do you have proof?”
(本当にそんなことをしたなんて信じられない。証拠はある?) - “We require proof of purchase for all refund requests.”
(払い戻しの申請には購入証明が必要です。) - “Could you provide proof of your identity before we proceed?”
(手続きを進める前に、ご本人様確認の証明を頂けますか?) - “He presented clear proof of his sales results in the meeting.”
(彼は会議で自分の販売実績を明確に証拠立てました。) - “The mathematician wrote a detailed proof of the conjecture.”
(その数学者はこの予想に対する詳細な証明を書き上げた。) - “We need stronger scientific proof to confirm this hypothesis.”
(この仮説を証明するには、より強固な科学的証拠が必要だ。) - “The journal requires a thorough proof of any new theory.”
(その学術誌は、いかなる新理論にも徹底的な証明を求めている。) - “evidence” (証拠)
- 具体的な証拠物を指すことが多い。法廷や裁判などでよく聞く単語。
- 具体的な証拠物を指すことが多い。法廷や裁判などでよく聞く単語。
- “verification” (検証、立証)
- 検証プロセスを指すことが多く、「証明のプロセス」にフォーカスしている。
- 検証プロセスを指すことが多く、「証明のプロセス」にフォーカスしている。
- “testimony” (証言)
- 人が口頭で述べる証拠や証言を特に指す。裁判でよく使われる。
- 人が口頭で述べる証拠や証言を特に指す。裁判でよく使われる。
- “refutation” (反証)
- 相手の主張を「証拠をもってひっくり返す」意味合い。
- 相手の主張を「証拠をもってひっくり返す」意味合い。
- “disproof” (論破、反証)
- “proof”の逆の意味で、「証明を否定する」類。
- 発音記号(IPA): /pruːf/
- 強勢(アクセント)は語頭に置かれます: PROOF
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、イギリス英語では母音の響きがやや短くなることもあります。
- よくある間違いとして /u/ と /ʊ/ の発音の差がありますが、正しくは長い /uː/ を意識すると良いです。
- スペルミス: “prof” や “proove” などと書いてしまうミスがある。「oo」の使い方を確認しましょう。
- “prove” (動詞) との混同: 動詞の「証明する」は「prove」であって「proof」は名詞です。
- TOEICや英検などの読解で、証拠(evidence)を扱うパッセージで“proof”という単語が登場することがあります。文脈から「証拠」と「証明」の使われ方を把握する必要があります。
- 「Proof=二重の“o”で示す強さ」というふうに覚えると、“oo”が2つあることで「しっかりと裏付けされている感じ」をイメージできます。
- 動詞“prove”に“f”がついて名詞化したイメージ:prove(証明する)+ f ⇒ proof(証拠)という語感で結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「数学の証明」をイメージしたり、「法廷で証拠を提示する」イメージを頭に浮かべると意味が定着しやすいです。
- 形容詞: efficient (効率的な)
- 副詞: efficiently (効率的に)
- 効率 (efficiency) は「effici-」部分が「働く・果たす」という意味合いを持ち、-ency という名詞の接尾語がついています。
- この語幹 “efficient” はラテン語で「何かを成し遂げる」「作用する」を意味する語源から来ています。
- efficient (形容詞: 効率的な)
- efficiently (副詞: 効率的に)
- inefficiency (名詞: 非効率)
- inefficient (形容詞: 非効率的な)
- operational efficiency(運用効率)
- energy efficiency(エネルギー効率)
- cost efficiency(コスト効率)
- improve efficiency(効率を改善する)
- efficiency gains(効率の向上)
- overall efficiency(全体的な効率)
- high efficiency(高い効率)
- achieve efficiency(効率を達成する)
- production efficiency(生産効率)
- focus on efficiency(効率に注力する)
- 語源: ラテン語の “efficientia”(効果・結果・作用)に由来します。同根語に “efficient” があり、「効率のよい」という意味を持ちます。
- 歴史的使用: 16世紀頃には既に「有効な原因」や「影響力のある力」という意味で使われており、近代では「結果を生むうえでの有能さ」を指すように変化しました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- ビジネス文書やフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルでも「効率」という概念を言いたいときには使われますが、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 「時間や労力をどれだけ無駄なく使えるか」という評価のときに使われることが多いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でよく使われます。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞として扱われます。「効率」という概念を表すので、原則 “efficiency” は単数形扱いです。ただし「さまざまな効率性の種類」という文脈では複数形 (efficiencies) が使われる場合もあります。
- 使用シーン: ビジネス、学術論文、日常会話など幅広いが、ややフォーマル寄り。
- 構文例:
The efficiency of this system is remarkable.
(このシステムの効率は素晴らしい。)We need to increase efficiency in our workflow.
(私たちは作業の流れの効率を上げる必要がある。)
My new vacuum cleaner has great efficiency. It saves a lot of time.
(新しい掃除機はすごく効率がいいよ。時間がかなり節約できる。)I’m trying to improve my study efficiency by using a schedule.
(スケジュールを活用して、勉強の効率を上げようとしてるんだ。)Cooking in bulk has improved my kitchen efficiency.
(まとめて料理をすることで、台所での効率が良くなった。)We need to optimize our operational efficiency to remain competitive.
(競争力を維持するためには、運用効率を最適化する必要があります。)Efficiency metrics should be monitored closely to ensure profitability.
(利益確保のためには効率指標をきちんと監視すべきです。)Our main focus this quarter is to raise efficiency in the supply chain.
(今期の主眼は、サプライチェーンの効率を向上させることです。)Researchers examined the efficiency of the new algorithm under various constraints.
(研究者たちは、さまざまな制約条件の下で新しいアルゴリズムの効率を調査した。)The efficiency of energy conversion is critical in sustainable engineering.
(エネルギー変換の効率は、持続可能工学において極めて重要です。)This model seeks to balance economic efficiency with environmental concerns.
(このモデルは経済的効率と環境への配慮のバランスを模索している。)類義語
- effectiveness (有効性)
- 結果の質に焦点がある。「効率」は過程の無駄のなさにも注目するのに対し、effectiveness は「達成度、自体の効果」に注目。
- 結果の質に焦点がある。「効率」は過程の無駄のなさにも注目するのに対し、effectiveness は「達成度、自体の効果」に注目。
- productivity (生産性)
- 「生産物や成果物がどれだけ多いか」を意識。efficiency は作業工程での無駄の少なさを示す。
- 「生産物や成果物がどれだけ多いか」を意識。efficiency は作業工程での無駄の少なさを示す。
- proficiency (熟達度)
- スキルや習熟度合いを示す。個人の技能の高さが軸。
- effectiveness (有効性)
反意語
- inefficiency (非効率)
- 資源や時間の無駄が多く、成果が十分に取り切れていない状態を表す。
- 資源や時間の無駄が多く、成果が十分に取り切れていない状態を表す。
- wastefulness (浪費)
- 無駄に使うこと、その結果として効率が悪いことを指す。
- inefficiency (非効率)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈfɪʃnsi/
- アメリカ英語: イフィシャンシー(最初の
e
が短い「イ」に近い) - イギリス英語: イフィシャンシー(アメリカ英語と大きな違いはありませんが、若干「イェ」に近い発音になることがあります)
- 強勢 (アクセント): fi の部分に強勢が来ます (ef-FI-cien-cy)。
- よくある間違い: 語末の “-cy” を「シー」ではなく「スィー」と発音しがち。実際は「シー」に近い音。
- スペルミス:
efficency
と “i” を落としてしまう誤りが多い。 - 同音異義語との混同: 同じ発音はあまりありませんが、efficient(形容詞)とごちゃ混ぜになりやすい点に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやビジネス英語関連で頻出。「効率改善」「コスト削減」などの文脈で穴埋め問題や語句選択問題が出題されがち。
- 語頭の “e-” は “ex-” の名残: 「外へ」「成果が外に出てくる」というイメージを持つと頭に入りやすいです。
- 「無駄なく成果を出すイメージ」: 生産ラインが高速に動く映像などを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “effi” と “cien” に区切りをつけて “effi + cien + cy” と分けて覚えると良いです。
- 現在形: anticipate
- 三人称単数現在形: anticipates
- 過去形・過去分詞形: anticipated
- 現在分詞・動名詞形: anticipating
- anticipation (noun): 期待、予期
- anticipatory (adjective): 予期した、先取りの
- 「ante-」(ラテン語の “ante” = before) + 「cip」(ラテン語の “capere” = take) という語根が変化したものとされ、「前もってつかむ・とらえる」という意味合いを持っています。
- anticipation (名詞)
- anticipatory (形容詞)
- anticipate a problem(問題を予測する)
- anticipate a result(結果を予期する)
- anticipate demand(需要を予測する)
- anticipate someone’s needs(相手のニーズを先読みする)
- anticipate consequences(結果・影響を見越す)
- eagerly anticipate(心待ちにする)
- fully anticipate(十分に予期する)
- anticipate eventualities(あり得る事態を予測する)
- anticipate a response(反応を見込む)
- anticipate changes(変化を予測する)
- 「expect」よりも「事前に予測して備える」という含意が強いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で好まれますが、日常でもかしこまった印象を与えることがあります。
- 「楽しみに待つ」というポジティブな使い方から、「トラブルに備える」というある程度ネガティブな状況を想定する使い方まで幅広く使われます。
- フォーマル度は「expect」>「anticipate」という場合もありますが、「anticipate」は特に「準備をする」ニュアンスに強みがあります。
他動詞 (Transitive verb)
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
- “We anticipate that the results will be announced soon.” のように、that節を目的語に取ることもできます。
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
イディオム・構文
- anticipate + [名詞]
例: “They anticipate a victory.” - anticipate + [that 節]
例: “They anticipate that interest rates will rise.” - anticipate + [動名詞 / doing] (比較的まれ)
例: “We anticipate meeting her tomorrow.”(場合によっては “We expect to meet her...” と言う方が一般的)
- anticipate + [名詞]
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
- カジュアルな会話では「expect」「think」と言い換える場合も多い。
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
“I didn’t anticipate how crowded the train would be this morning.”
- (今朝こんなに電車が混むとは思わなかったよ。)
“She’s already anticipating the next holiday, planning where to go.”
- (彼女はもう次の休暇を心待ちにしていて、どこへ行くか計画しているよ。)
“I anticipated that we might run out of milk, so I bought some yesterday.”
- (牛乳が切れそうだと思って昨日買っておいたんだ。)
“We need to anticipate potential risks before launching this product.”
- (この製品を発売する前に、潜在的なリスクを想定しておく必要がある。)
“Management anticipates an increase in sales next quarter.”
- (経営陣は次の四半期に売上が伸びると予想している。)
“Our team must anticipate customer needs to stay ahead of competitors.”
- (競合に先んじるためにも、顧客のニーズを先取りしなくてはならない。)
“Researchers anticipate that climate change could disrupt local ecosystems.”
- (研究者らは気候変動が地域の生態系を乱す可能性を予期している。)
“It is anticipated that the new data will shed light on this hypothesis.”
- (新たなデータがこの仮説を解明することになるだろうと予測されている。)
“We should anticipate future trends in technology to guide our research focus.”
- (研究の方向性を定めるために、将来の技術動向を見越す必要がある。)
expect(期待する、予想する)
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
- “I expect it to rain tomorrow.”(明日は雨が降ると予想している)
- 「anticipate」は expect よりも「先回りして備える」ニュアンスが強い。
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
foresee(予見する、予測する)
- 先を見通す力を強調。
- ビジネス文書では “We foresee potential growth in this market.” などで使われる。
- nuanced difference: foresee は起きそうなことを「はっきりと視野に入れる」イメージ。
- 先を見通す力を強調。
predict(予測する)
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
- “Scientists predict a major earthquake in the next decade.”
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
look forward to(楽しみに待つ)
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- “I’m looking forward to the concert next week.”
- 「anticipate」は楽しみだけでなく、警戒や備えなど幅広い意味に使える。
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- surprise(驚かす、驚き)
- be unprepared(準備していない)
- 発音記号 (IPA): /ænˈtɪsɪpeɪt/
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- イギリス英語 (BrE): 同様に /ænˈtɪsɪpeɪt/ が一般的
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- アクセントの位置: an-TI-ci-pate の “TI” のところに主アクセント
- よくある発音ミス:
- /ænˈtɪʃɪpeɪt/ と “ci” を /ʃ/ と言ってしまう場合があるが、実際は /s/ に近い音 (“tiss” のように発音)
- スペリングミス: “anticiapte”, “anticpate” などとつづりを間違えることがある。
- 同音・類似語との混同: “participate” (参加する) と似ているが意味が全く異なる。
- expect との使い分け: 「anticipate」は備えるニュアンスが強く、ビジネスやフォーマル文章で頻用される。試験対策でも用法の違いを理解しておくと差がつく。
- TOEIC・英検での出題: 長文読解や語彙問題で、高度な語彙として登場するケースがある。「予測する」「予想して行動する」という文脈での意味を問われることが多い。
- イメージ: “アンティ(anti) + シペイト(...cipate)”=「先回りして手を打つ・つかむ」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「anticipate」は「先に(anti)取り込む(cip)イメージ」と覚える。
- 勉強テクニック:
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
- 実際に自分の生活や仕事で「何かを先取りして行動する」シチュエーションを思い浮かべて使ってみると習得しやすい。
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
a written composition in verse, not prose
a written composition in verse, not prose
解説
poem
1. 基本情報と概要
単語: poem
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a piece of writing, often in lines and with a rhythm, expressing emotions or ideas in an imaginative way
意味(日本語): (しばしば行分けされ、韻律を伴う)感情や考えを想像的に表現した文芸作品、詩
「poem」は文章や会話で、情緒的・芸術的な表現として「詩」を指すときに使われる単語です。感情やイメージを凝縮して表すときに使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的/文芸的な文脈で使われる例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い対立概念)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「poem」の詳細解説です。詩は言語表現を豊かにする大切なジャンルなので、興味があればぜひ英語の詩にも触れてみてください。
(一編の)詩
詩的な美しさ(趣き)を持つもの
Respect given to someone who is admired
Respect given to someone who is admired
解説
honor
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞・活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(フォーマル)
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語は “honor” と近しい意味を持ちますが、“honor” はより伝統的・道徳的側面が強く、礼儀や義務感なども含むニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも“honor”の対極にある言葉で、「恥をかかせる」「評判を落とす」という意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “honor” の詳細解説です。フォーマルなスピーチや儀式から、日常の丁寧な挨拶まで幅広く使われる、とても重要な語彙です。しっかり習得しておくと英語表現の幅がさらに広がります。
〈U〉(人から受ける)尊敬,信用
〈U〉(広く世間から受ける)名誉,栄光,名声
《H-》閣下(判事・市長などに対する敬称)
〈C〉《複数形で》儀礼
〈C〉《複数形で》(学校などの)優等
〈U〉(自分の信念・行為に対する)道義心,誠実,高潔
〈C〉《単数形で》名誉になる物(事,人),誉れ
〈C〉《複数形で》褒章,名誉賞
〈C〉《複数形で》(カードゲームの)最高の役礼
Beyond what is ordinary; very unusual; remarkable
Beyond what is ordinary; very unusual; remarkable
解説
extraordinary
1. 基本情報と概要
単語: extraordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
• extremely unusual, surprising, or impressive
意味(日本語):
• 〈通常よりもはるかに〉並外れた、驚くべき、目を見張るような
「extraordinary」は、「普通を超えた、とても驚くべき」ニュアンスの形容詞です。日常生活でなかなか見られないほどの特別さや驚異的なことを形容するときに用いられます。
CEFRレベル目安: B2〜C1
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
この2つが組み合わさり、「普通の域を超えた」といった意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例: 英語 + 簡単な日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢(アクセント): “ex-TRAOR-di-nar-y” のように、第二音節“tra”付近にアクセントが来る場合が多いです。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extraordinary」の詳細解説となります。普通の域を超えた特別な印象を与えたいときに、とても便利な表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
並はずれた;異常な
《名詞の前にのみ用いて》特別の,臨時の
in an unhurried or not speedy manner
in an unhurried or not speedy manner
解説
slowly
1. 基本情報と概要
単語: slowly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 慣用的な活用はありませんが、比較級・最上級は「more slowly, most slowly」と表せます。
(例)Walk more slowly, please.
/ He walked the most slowly among them.
英語での意味: “in a slow manner; not quickly”
日本語での意味: 「ゆっくりと、遅い速度で」
「slowly」は、動詞を修飾して「ゆっくりと」というニュアンスを加える言葉です。たとえば、「ゆっくり話す」「ゆっくり歩く」「ゆっくり進む」など、「急いでいない」「遅いペース」のイメージを伝えたいときに使います。
CEFRレベル: A2 (初級)
基本的な単語として、日常会話や教科書レベルでもよく出てくるため、A2程度と考えられます。
「slowly」はもともと形容詞「slow」と、副詞形を作る接尾辞「-ly」が結びついてできています。形容詞「slow」の派生としては以下があります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「slowly」と類似イメージを持つ「gradually」は、じわじわ進む感じを強調するので、ときには「時間をかけて少しずつ進む」ニュアンスが出ます。「slowly」は動きや動作全般が「ゆっくり」であることを直接表すため、表現の幅が広いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
「slo-」の部分にアクセント(強勢)があり、後半の「ly」はあまり強く発音しません。
よくある間違いとして、「slow」は /sləʊ/ (UK) や /sloʊ/ (US) ですが、日本語のカタカナ発音「スロー」とは少し響きが異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策や資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「slowly」の詳細な解説です。「ゆっくり」という基本的な意味と使い方をしっかりマスターしておけば、日常生活からビジネス、アカデミックまで幅広く文章や会話で使えます。ゆっくり、着実に覚えていきましょう!
遅く,ゆっくり
person in charge of a country, company or organization
person in charge of a country, company or organization
解説
president
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
1. 基本情報と概要
単語: president
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): the head of a republic, company, organization, or similar entity
意味(日本語): 大統領、社長、会長、学長など、組織のトップに立つ人を指す言葉です。
「president」は、国の大統領や会社のトップなど、重要な役職に置かれる人物を指すときに使われます。とてもフォーマルな響きをもつ言葉であり、公的な場面からビジネスの現場まで、広い範囲で使われます。
活用形: 名詞なので、一般的には単数形 “president”、複数形 “presidents” となります。
他の品詞例: 形容詞形として “presidential” (大統領の~, 会長の~ など) があります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション/関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
主にフォーマルな場面で使用され、一般的に組織のトップを示します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「president」の詳細な解説です。政治やビジネス、教育機関など幅広い分野で「組織のトップ」を表す重要かつフォーマルな単語として活用してください。
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領
《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官
《時にPresident》《米》社長
《しばしばPresident》(大学の)学長,総長
《米》議長,司会
To focus on one area of a field or profession
To focus on one area of a field or profession
解説
specialize
以下では、英単語「specialize」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: specialize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to focus on or devote oneself to a particular area of study, work, or activity
意味 (日本語): ある特定の分野や活動に特化する、専門とする
「“specialize”」は、「特定の分野に集中して知識や技術を深める、または専門家として活動する」というニュアンスの単語です。たとえば、「大学で心理学を専門に学ぶ」や、「会社がIT関連サービスに特化する」といった文脈で使われます。
活用形
他品詞への派生
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度の語彙力を持ち、学術的・ビジネス的内容も扱える段階です。「specialize」は、特定の分野を深く学ぶ・働くといったコンテクストで比較的よく使われるため、このレベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「特別な(分野)にする」→「専門とする」「特化する」といった意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「specialize」は、ラテン語で「特別な」を意味する「specialis」に由来する「special」に、接尾語「-ize」が付いたものです。
歴史的には、17世紀頃から「特定の分野に具体的に言及する、または(能力を)特化させる」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれの反意語も「幅を広げる、特化せずに展開する」という意味合いがあり、「specialize」とは正反対となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「specialize」の詳細な解説です。自分の興味のある分野をこれから学んでいくときや、仕事で専門性をアピールするときに、ぜひ活用してみてください。
(…を)専門にする《+in+名(do*ing*)》
〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化(分化)する
To talk in a friendly and relaxed manner
To talk in a friendly and relaxed manner
解説
chat
1. 基本情報と概要
単語: chat
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A casual or friendly conversation.
意味(日本語): 気軽な会話、雑談。
「chat」は、日常的でリラックスした雰囲気の中で行われる“雑談”や“ちょっとしたおしゃべり”のニュアンスを持つ単語です。フォーマルな場面よりも、カジュアルな場面や友達同士で使われることが多いです。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話でよく登場する、比較的やさしい単語ですが、少し踏み込んだ会話の練習にも使えます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「chat」は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない短い語です。語幹そのものが「chat」とまとまっており、フランス語の chatter
(ペラペラ話す)や中英語の chateren
(おしゃべりする)などに由来しています。
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「chat」の語源は、古フランス語の “chatter” や中英語の “chateren” と言われ、もともとは「ぺちゃくちゃしゃべる、がやがや話す」という意味合いでした。現代では、どちらかと言うとカジュアルな雑談を指し、フレンドリーでリラックスした雰囲気を表すのに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chat” の詳細な解説です。気軽な日常会話からビジネスシーンの軽い打ち合わせまで、カジュアルなニュアンスを伴う多彩なシーンで役立ちます。ぜひ使い慣れて、自然な英会話に活かしてください。
〈C〉ツグミ類の鳥
〈C〉〈U〉《話》(…との)雑談,談笑《+with+名》
Something which shows that something else is true
Something which shows that something else is true
解説
proof
以下では、名詞「proof」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「proof」は、一般的に「証拠」や「(数学などでの)証明」という意味で使われます。「この事実を裏付ける確かな証拠がある」「理論を証明する」というニュアンスのときに使います。
品詞と活用形
なお、名詞だけでなく形容詞として使われる場合もあります(例: “proof whiskey” 「度数が…プルーフのウイスキー」など)。ただし、日常で用いることはそれほど多くありません。
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「proof」は単語としては短く、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹がそのまま「proof」となっています。
派生語や関連語
代表的なコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proof」はラテン語の“probare(試す・証明する)”を由来とし、古フランス語で“prueve”を経由しています。もともと「試験をする、証明する」という意味が含意されています。
使用時のニュアンスや注意点
口語 or 文章、カジュアル or フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proof」は「肯定的証拠」を強調しますが、“disproof” や “refutation” は「反対の証拠・立証」を示す点で反意と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「proof」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広い場面で登場し、証拠や証明という確かな裏付けを示す重要な語です。ぜひ使い方や発音、スペルの違いに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉(真実性・品質などの)試験,吟味
〈U〉証拠,証明;〈C〉証拠となるもの,証拠品
〈C〉〈U〉校正刷り(proof sheet);試し刷り,(写真の)試し焼き
〈U〉アルコール性飲料の標準強度
working well; producing something without waste
working well; producing something without waste
解説
efficiency
1. 基本情報と概要
単語: efficiency
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The state or quality of being efficient — achieving maximum productivity with minimum wasted effort or expense.
日本語の意味: 能率、効率、または結果を出すための効果的な働き具合。
「少ないコストや時間でより大きな成果を上げる、というニュアンスの単語です。ビジネスや日常生活で“無駄がないこと”を表現するときによく使われます。」
活用形: 名詞のため、形そのものの変化はありませんが、形容詞形や副詞形など関連語として以下の形があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
(「B2は、英語で考えをある程度自由に表現できるレベルです。この単語はニュース記事やビジネス文書など、ややアカデミック・専門的な文脈でよく出てきます。」)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (専門的・アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「efficiency」は、ビジネスや学術など専門性のある文脈でよく用いられる単語ですが、日常生活でも「より少ない労力で大きな成果を」という場面で幅広く使える、便利な表現です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(機械の)効率
能率,(仕事をする)能力
To expect or look ahead to something positively
To expect or look ahead to something positively
解説
anticipate
1. 基本情報と概要
単語: anticipate
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英語): to expect or foresee something before it happens
意味(日本語): (何かが起こることを)予期する、見越す、事前に準備する
「anticipate」は、「これから起こるであろうことを事前に予想して準備する」というニュアンスを持った動詞です。たとえば、イベントの結果を予想したり、問題が起きる前に対策を立てたりするときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「anticipate」は日常会話でも使われますが、「expect」などに比べてややフォーマル・ビジネス寄りで、文章やビジネスシーンでもしばしば登場します。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “anticipare” (“ante”=前に + “capere”=つかむ)が語源で、「先取りする」「前もってつかむ」という原義を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「anticipate」はあらかじめ備える意味なので、その真逆は「意外に思う」「準備がない」などが該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anticipate」の詳細解説になります。「何かが起こる前に予測し、準備をする」という点をしっかり押さえておくと、正しい使い方ができるようになります。ぜひ色々な文脈で練習してみてください。
…'を'予想する,予期する
を期待する
〈事〉‘に'前もって(先に)対処する
〈金など〉'を'見越して使う
〈人〉‘より'先に行う,‘に'先んずる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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