基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 例: “We have several strategies for expanding our market.”
(私たちには市場を拡大するためのいくつかの戦略があります。) - 形容詞: strategic (戦略的な)
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 動詞: strategize (戦略を立てる)
- 語源: 古代ギリシャ語の「στρατηγία (strategía)」から来ており、「将軍の任務・指揮」を指します。
- 接頭語・接尾語・語幹: 直接現代英語で分解できる接頭語・接尾語はありませんが、語幹「strateg-」は「将軍・軍隊の指揮」という意味合いを持つギリシャ語に由来します。
- strategic (形容詞) : 戦略的な
- strategically (副詞) : 戦略的に
- strategize (動詞) : 戦略を立てる、計画を練る
- business strategy → ビジネス戦略
- marketing strategy → マーケティング戦略
- long-term strategy → 長期的戦略
- short-term strategy → 短期戦略
- investment strategy → 投資戦略
- expansion strategy → 拡大戦略
- military strategy → 軍事戦略
- develop a strategy → 戦略を立てる
- implement a strategy → 戦略を実行する
- strategic planning → 戦略的計画立案
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスや学術的な文脈で使用されることが多いですが、一般会話でも「作戦」や「計画」を強調したい場合に使われます。
- 感情的な響き: 大きな目標を達成するための「きちんと立てられた計画」という印象があり、やや知的・戦術的なニュアンスが含まれます。
- 使用シーン: ビジネス会議、プロジェクト計画、マーケティング、軍事、ゲームなど。カジュアルな雑談では「plan」という言葉が使われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 必要に応じて複数形 (strategies) にして使います。
- 一般的な構文
- “(Someone) has a strategy to + 動詞の原形”
例: We have a strategy to increase sales. (売上を伸ばす戦略があります) - “(Someone) has a strategy for + 名詞/動名詞(-ing)”
例: She has a strategy for winning the tournament. (彼女は大会で勝つための戦略を持っています)
- “(Someone) has a strategy to + 動詞の原形”
- イディオムや関連表現
- “game plan” (やや口語的に「作戦」を意味する類似表現)
- “I need a good strategy for organizing my closet.”
(クローゼットを整理するための良い戦略が必要だわ。) - “What’s your strategy for beating this game level?”
(このゲームのステージをクリアするための作戦は?) - “Do you have any strategy for dealing with stress?”
(ストレスに対処するための何か良い手立てはある?) - “Our sales strategy focuses on customer satisfaction.”
(弊社の営業戦略は顧客満足度に重点を置いています。) - “We should develop a long-term strategy to stay competitive.”
(競合力を保つために、長期的戦略を立てるべきです。) - “Implementing a new marketing strategy helped us increase our market share.”
(新しいマーケティング戦略の導入が、市場シェア拡大に役立ちました。) - “This research paper proposes a novel strategy for data encryption.”
(この研究論文は、データ暗号化の新しい戦略を提案している。) - “Many scholars analyze the political strategy behind the treaty.”
(多くの学者は、その条約の背後にある政治的戦略を分析している。) - “A well-defined organizational strategy can drive innovation and efficiency.”
(明確に定義された組織戦略はイノベーションと効率性を促進することができる。) - plan(計画)
- 「やるべきことをまとめておく」という意味で、strategyよりも一般的かつ具体的な行動の羅列を指すことが多い。
- 「やるべきことをまとめておく」という意味で、strategyよりも一般的かつ具体的な行動の羅列を指すことが多い。
- tactic(戦術)
- より短期的・部分的な作戦を指し、strategyが全体的・長期的であるのに対して、tacticは局所的な方法を示す。
- より短期的・部分的な作戦を指し、strategyが全体的・長期的であるのに対して、tacticは局所的な方法を示す。
- approach(取り組み方)
- strategyよりもやや広義で抽象的。問題解決や課題に対する「姿勢」や「方法」。
- strategyよりもやや広義で抽象的。問題解決や課題に対する「姿勢」や「方法」。
- IPA: /ˈstrætədʒi/
- アクセント: 第一音節「STRAT」に強勢が置かれます。「STRÁ-te-dʒy」のイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈstræt.ɪ.dʒi/ のように母音がわずかに異なることがあります。
- よくある発音ミス: “strate-gee” や “stra-te-gy” と、アクセントや音節がずれて発音される場合がありますので注意しましょう。
- スペリングミス: 特に「strateg*y」の最後の部分を「strategey*」や「stratagy」と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、形容詞「strategic」とごっちゃになりやすいです。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系問題のリーディングやリスニングで、企業戦略やマーケティングに関する記述として頻出。文脈から「plan」や「tactic」と区別する問題が出る場合があります。
- 「strategy」の語源は「将軍(general)」に関係した言葉で、軍を率いるイメージを持つと覚えやすいです。
- 「戦略を立てる=将軍のように全体を俯瞰する」イメージで学習すると記憶に残りやすくなります。
- スペリングのポイントは「strat-eg-y」。特に “e” と “g” の順番を間違えないように意識しましょう。
- 英語表記: appreciate
- 品詞: 動詞 (Verb)
(英) to recognize the value or significance of something
(日) 物事の価値や重要性を理解する・評価する(英) to be grateful for something
(日) 〜に感謝する(英) (for prices, value) increase in value
(日) 価格などが上昇する、価値が上がる- 原形: appreciate
- 三人称単数現在形: appreciates
- 現在分詞 / 動名詞: appreciating
- 過去形 / 過去分詞: appreciated
- 名詞: appreciation (感謝、正しい理解、鑑賞など)
- 形容詞: appreciative (感謝している、感謝の念を示す)
- B1(中級)
「感謝する」や「価値を理解する」という、この動詞は日常会話やビジネスでよく使われるため、中級レベルに相当します。 - ap- (ad-): 「〜へ」という方向性を示す接頭語に由来
- preci / preti (pretium): ラテン語で「価格」「価値」を意味する語根
- -ate: 動詞化する接尾語
- appreciation (名詞): 感謝、正しい理解、鑑賞など
- appreciative (形容詞): 感謝している、感謝を表す
- appreciate your help
(あなたの助けに感謝しています) - appreciate your support
(あなたのサポートに感謝しています) - appreciate the opportunity
(機会をありがたく思う) - appreciate the effort
(努力に感謝する、努力を評価する) - appreciate the feedback
(フィードバックをありがたく思う) - fully appreciate the situation
(状況を十分に理解する) - greatly appreciate your kindness
(あなたの親切にとても感謝する) - appreciate the difference
(違いを理解する・評価する) - appreciate art/music
(芸術や音楽を鑑賞する) - appreciate the value of ~
(〜の価値を評価する/理解する) - 相手に対して感謝するときに使うと、とても丁寧でやわらかい印象を与えます。
- 「価値を理解する、評価する」というニュアンスが強いため、物事について “ただ「いい」と言うだけでなく、その価値をきちんと理解している” ことを示します。
- 口語でもビジネス文書でも利用されますが、ビジネスメールなどでは特に頻出です。
- フォーマルにもカジュアルにも使える便利な表現です。
- 他動詞 (transitive verb)
appreciate
は基本的に目的語を伴います。感謝の対象や評価の対象が必要です。 - appreciate + 目的語
- 例: I appreciate your help. (あなたの助けに感謝します)
- 例: I appreciate your help. (あなたの助けに感謝します)
- appreciate + that節
- 例: I appreciate that you came all this way. (ここまで来てくれて感謝します)
- I would appreciate it if ~
(もし〜していただければ感謝します)
- ビジネスやかしこまったシーンで丁寧に依頼するときに使われます。
“Thanks for helping me clean up. I really appreciate it!”
(片付けを手伝ってくれてありがとう。本当に助かるよ!)“I appreciate the way you always look out for others.”
(あなたがいつも周りの人を気遣うところが素晴らしいと思うよ。)“I’d appreciate your advice on this matter.”
(この件についてアドバイスをいただけるとありがたいです。)“We appreciate your continued support of our products.”
(弊社製品に対する継続的なご支援に感謝いたします。)“I would appreciate it if you could send the report by Friday.”
(金曜日までに報告書を送っていただけるとありがたいです。)“Our company truly appreciates your partnership.”
(弊社は貴社とのパートナーシップに深く感謝しております。)“Researchers must appreciate the broader implications of their findings.”
(研究者は自分の研究結果の広範な影響を理解する必要がある。)“I appreciate your dedication to this project and value your expertise.”
(このプロジェクトへのあなたの献身と専門知識を高く評価しています。)“It is important to appreciate the historical context when examining these texts.”
(これらの文献を調査する際は、歴史的背景を理解することが重要です。)- value (価値を認める)
- 例: “I value your opinion.”(あなたの意見を大切に思う)
- 「重んじる・尊重する」というニュアンス。
- 例: “I value your opinion.”(あなたの意見を大切に思う)
- acknowledge (認める)
- 例: “He acknowledged his mistake.”(彼は間違いを認めた)
- 事実として受け止めるニュアンス。
- 例: “He acknowledged his mistake.”(彼は間違いを認めた)
- be grateful for (〜に感謝している)
- 例: “I’m grateful for all your help.”(あなたの助力に感謝しています)
- 感謝の気持ちを直接表す表現。
- 例: “I’m grateful for all your help.”(あなたの助力に感謝しています)
- ignore (無視する)
- 「価値や意見を無視する」という反対のニュアンス。
- 「価値や意見を無視する」という反対のニュアンス。
- IPA: /əˈpriː.ʃi.eɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな差はありませんが、一部では /əˈpriː.si.eɪt/ のように /ʃi/ の発音が若干変化する場合もあります。
- 強勢: “pri” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: “a-pre-ci-ate” の /ʃi/ サウンドを /si/ として発音しがちです。正しくは /priː.ʃi/ のように「プリーシー」に近い音になります。
- スペルミス: 「appreciate」は
c
とi
が並ぶ箇所を間違えて “appreciate” になることが多いです。 - 同音異義語との混同: 同音異義語の代表例はあまりありませんが、
appreciable
(評価できる、かなりの)などはスペルが似ているため間違いやすいです。 - 多義語ゆえの混同: 「感謝する」だけでなく「価値を知る」「値上がりする」という意味もあるので文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも頻出単語です。ビジネスメールや文章読解で見かける機会が多く、依頼表現
I would appreciate it if...
は特に押さえておきましょう。 - “appreciate” = “ad + price”
「相手に向けて価格(価値)をつける、認める」というイメージを持つと覚えやすいです。 - 「ありがとうと思う」+「価値を正しく認める」という2つの意味で定着させましょう。
- “I would appreciate it if...” の定型表現をまるごと覚えると、ビジネスやフォーマルな場面で役立ちます。
- 英語: earlier than the present time; previously
- 日本語: 今より前に、以前に
- 前置詞: “before the meeting”(会議の前に)
- 接続詞: “Before you leave, please lock the door.”(出る前にドアに鍵をかけてください)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “fore” は「前、前方」を表す古い語源ですが、もともとの形は “before” というひとつの単語として扱われます。
- 接尾語 (suffix): なし
- beforehand (副詞): 「あらかじめ」「前もって」
- foremost (形容詞): 「最前の」「主要な」(「fore」の概念を含むが別単語)
- “never before” – (かつてないほど/今までにないほど)
- “just before” – (ちょうどその前に)
- “shortly before” – (直前に/少し前に)
- “long before” – (ずっと前に)
- “some time before” – (しばらく前に)
- “the day before” – (その前日)
- “the night before” – (前の晩に)
- “not long before” – (あまり前ではない時期に)
- “shortly before” – (直前に)
- “years before” – (何年も前に)
- 古英語の “beforan” に由来し、「~の前に」という意味を持っていました。時代を経て “before” として定着し、時間的・位置的な「前」を示す一般的な語になりました。
- 口語/文章: どちらでも自然に使える、比較的フォーマル度合いの薄い単語。
- 「以前に」「その前に」というニュアンスで使うため、過去との関連を表す時に好んで用いられます。
- 古い文章ややや格式ばった文章で、強調的に用いられる場合もありますが、日常会話でも非常に頻出です。
- 副詞的用法: “I have seen him before.”(彼に以前会ったことがある)
- 前置詞的用法: “I arrived before the show started.”(そのショーが始まる前に着いた)
- 接続詞的用法: “I went for a walk before I had breakfast.”(朝食をとる前に散歩に行った)
- フォーマル/カジュアル: 場面を選ばず幅広く使われる
- 副詞としてはあまり可算・不可算などの区別はありません。動詞に直接係るわけではなく、文全体で「前」を表す意味を補足する役割を担います。
- “I’ve eaten at that restaurant before; it’s pretty good.”
(あのレストランには前に行ったことあるよ。なかなかおいしいよ。) - “Have we met before?”
(前にお会いしたことがありますか?) - “I heard this song before, but I can’t remember where.”
(この曲は以前聞いたことがあるけど、どこだったか思い出せない。) - “I’ve encountered similar issues before, so I might have a solution.”
(以前同じような問題に遭遇したことがあるので、解決策があるかもしれません。) - “He contacted me before regarding the contract details.”
(彼は以前、契約の詳細について連絡をくれました。) - “We tried this approach before, but it didn’t work out.”
(以前この方法を試しましたが、うまくいきませんでした。) - “Such methods were not documented before in the literature.”
(このような手法は、これまでの文献には報告されていませんでした。) - “The theory was seen before, but it lacked empirical evidence.”
(その理論は以前から存在したが、実証的な証拠が不足していた。) - “Before, researchers believed the data to be inconclusive.”
(それ以前は、研究者たちはそのデータは結論を出せないものと考えていた。) - previously(以前に)
- よりフォーマルな響きがある。文語的に使われる。
- 例: “I previously worked at that company.”(以前その会社で働いていました)
- よりフォーマルな響きがある。文語的に使われる。
- earlier(先に/先ほど)
- 時間の比較を強調する際に用いる。
- 例: “He arrived earlier than expected.”(予想より早く彼は到着した)
- 時間の比較を強調する際に用いる。
- ago(~前)
- 期間の長さを示す時に使う(「2年前」→ “2 years ago”)。
- 副詞として「~前に」という具体的な時間の差を表す。
- 期間の長さを示す時に使う(「2年前」→ “2 years ago”)。
- after(後に/後で):時間的に「後」を示す単語。
- 例: “I will call you after.”(その後電話します)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈfɔːr/ (米), /bɪˈfɔː/ (英)
- アクセント: “be-FOR” のように後ろの “for” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では語尾の “r” を発音し、/bɪˈfɔːr/。
- イギリス英語では語尾の “r” があまり発音されません(非R音性)、/bɪˈfɔː/。
- よくある間違いとして “be-far” のように言ってしまう人がいますが、正しくは “be-FOR” という韻律で意識しましょう。
- 「before」と「ago」の混同
- “three years before” は文脈として「以前(別の特定の出来事よりも前)」の意味になる場合が多いですが、日付や期間を直接言いたいときは “three years ago” を使います。
- “three years before” は文脈として「以前(別の特定の出来事よりも前)」の意味になる場合が多いですが、日付や期間を直接言いたいときは “three years ago” を使います。
- スペルミス: “befor” と書いてしまう初学者が多いので注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、前置詞・接続詞・副詞の区別を問われる問題がよく出ます。 “before” がどの用法かを見極めることが大切です。
- イメージ: “be + fore(前)” → “前にある/前だった状態”
- “fore” という単語は「前方」のイメージなので、“before”=「前にいる/時間が前にある」というイメージで覚えやすいです。
- “before” で覚えるときは「すでにあった/すでに起きた」合図詞として頭に浮かべるなど、音とイメージをセットにすると暗記しやすくなります。
- 実際に「何かをする以前に」と思い浮かべるとき、頭の中で時計の針が戻るイメージを想像すると習得が早くなるでしょう。
活用形:
- 単数形: governor
- 複数形: governors
- 単数形: governor
同じ語根からの他の品詞例:
- 動詞: govern(統治する、管理する)
- 名詞: government(政府)、governance(統治・管理)
- 形容詞: governmental(政府の)
- 動詞: govern(統治する、管理する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ニュースや社会問題についても議論できるレベル。政治や行政の語彙がある程度必要になるためB2相当です。
語構成:
- 語幹: govern (統治する)
- 接尾語: -or (人を表す接尾語)
- 語幹: govern (統治する)
派生語や類縁語:
- governance(統治・管理)
- government(政府)
- governable(統治しうる、管理可能な)
- governance(統治・管理)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “the Governor of [state name]”
- ([州名]の知事)
- ([州名]の知事)
- “appointed as governor”
- (知事に任命される)
- (知事に任命される)
- “Governor’s mansion”
- (知事公邸)
- (知事公邸)
- “governor election”
- (知事選挙)
- (知事選挙)
- “Lieutenant Governor”
- (副知事)
- (副知事)
- “military governor”
- (軍政長官)
- (軍政長官)
- “former governor”
- (前知事)
- (前知事)
- “governor’s signature”
- (知事の署名)
- (知事の署名)
- “governor’s press conference”
- (知事の記者会見)
- (知事の記者会見)
- “acting governor”
- (代理知事)
語源:
Middle English “governour” (ゴーヴァーナウア) → Anglo-French “governeor” → Latin “gubernare” (舵を取る、管理する) に由来します。最初は「船の舵取り」のニュアンスがあり、そこから「組織・国を方向付けて管理する人」と発展しました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 主に公式・政治的文脈で使われる語。
- 一般的に「知事」と訳され、アメリカの政治形態では特に頻出。
- カジュアルよりもフォーマル寄りの単語ですが、ニュースや報道でもよく見かけるため広く使用されます。
- 主に公式・政治的文脈で使われる語。
- 可算名詞: 「a governor」「the governor」のように冠詞をつけて使います。
使用シーン:
- 公的・政治的な文脈: “The governor signed the bill.”
- 歴史的/軍事的文脈: “He served as a military governor.”
- 公的・政治的な文脈: “The governor signed the bill.”
一般的な構文・イディオム:
- “serve as governor” → 「知事を務める」
- “take office as governor” → 「知事に就任する」
- “serve as governor” → 「知事を務める」
フォーマル/カジュアル:
- “governor”自体はフォーマル寄り。カジュアルな文脈で知事や指導者をフランクに呼ぶ場合、この語はあまり口語表現としては使われない。
“I heard the governor is visiting our town next week.”
- (来週、知事が私たちの町を訪れるらしいよ。)
“My uncle once worked for the governor’s office.”
- (私のおじは昔、知事事務所で働いていたんだ。)
“People are hoping the new governor will improve the local economy.”
- (新しい知事が地域経済を良くしてくれることを、みんな期待しているよ。)
“We are preparing a briefing for the governor regarding the new infrastructure plan.”
- (新しいインフラ計画について、知事向けの説明資料を用意しています。)
“The governor’s policy changes have significantly affected our business operation.”
- (知事の政策変更が私たちの事業運営に大きく影響を与えました。)
“Our company received an award from the governor for its environmental contributions.”
- (弊社は環境への貢献に対して知事から表彰を受けました。)
“The study analyzes the power dynamics between the governor and the state legislature.”
- (この研究は知事と州議会の権力関係を分析しています。)
“Historically, colonial governors had both administrative and judicial responsibilities.”
- (歴史的に、植民地の総督は行政と司法の両方の責任を負っていました。)
“This paper examines how governors influence policy-making in federal systems.”
- (本論文は、連邦制において知事が政策決定にどう影響を及ぼすかを検証しています。)
類義語:
- “ruler” → (支配者): より王や君主に近い、上からの支配のニュアンス。
- “leader” → (指導者): 一般的に人々を先導する立場の人。政治以外の分野にも幅広く使われる。
- “administrator” → (管理者): 政治というより組織管理に重きがあるややフォーマルな語。
- “chief executive” → (最高責任者): 政治ではトップの行政長官を指す。企業でもCEOを指すときに用いることがある。
- “ruler” → (支配者): より王や君主に近い、上からの支配のニュアンス。
反意語:
- “subject” → (被治者、従属する人): 支配を受ける側を示す言葉。
- “citizen” → (市民): 支配される側としてみる場合、対照的な立ち位置。
- “subject” → (被治者、従属する人): 支配を受ける側を示す言葉。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡʌv.ən.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡʌv.ɚ.nɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡʌv.ən.ər/
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “gov-” に強勢が置かれます: GOvernor
アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ガヴァーナー」に近い発音 (ɚというr入りの母音)。
- イギリス英語では最後のrをほとんど発音しない (ə)。
- アメリカ英語では「ガヴァーナー」に近い発音 (ɚというr入りの母音)。
よくある発音の間違い:
- アクセントを第2音節にずらして「gu-VER-nor」と発音してしまうミス。正しくは「GOV-ernor」。
- スペリングミス:
- “governer” と “o” と “e” の位置を取り違えるケース。正しくは “govern*o*r”。
- “governer” と “o” と “e” の位置を取り違えるケース。正しくは “govern*o*r”。
- 動詞“govern”との混同:
- 名詞形では最後に -or、動詞形では最後に -n。
- 名詞形では最後に -or、動詞形では最後に -n。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- 政治や社会問題のトピックで出題されることがある。ニュース記事の読解問題などで頻出。
- 「govern(統治する)+ -or(~する人)」という形で、「統治する人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “gov + ern + or”。
- 「ガヴァナ~」とリズムをつけて反復練習すると綴りと発音が一致しやすく、記憶にも残りやすいでしょう。
- 何かを「制御する、導く」(steer) 役割であることをイメージすると、語源との関連が見えてきます。
- 単数形: service
- 複数形: services
- 动詞: to service (「~を整備する」「~にサービスを提供する」)
- 形容詞: serviceable (「使用できる」「役に立つ」)
- “service” はラテン語由来の “servitium(奴隷の状態)” に由来するとされ、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- 語幹として “serv-” は「仕える、奉仕する」というニュアンスを持つと考えられます。
- servant(召使い)
- to serve(仕える、サービスを提供する)
- servitude(隷属、従属)
- customer service(顧客サービス)
- service industry(サービス産業)
- out of service(使用不能・運休中)
- service charge(サービス料)
- public service(公共サービス)
- national service(兵役、または国民奉仕)
- service desk(サービスカウンター・デスク)
- service provider(サービス提供者)
- room service(ルームサービス)
- service station(ガソリンスタンド)
- “service” はラテン語の “servitium” (奴隷の状態、従属)に由来します。その後、フランス語を経て英語に入ったとされています。古い時代には、人に仕えるという主従関係のニュアンスを強く持っていましたが、現代ではビジネスや公共の分野でも幅広く使われ、多様な「奉仕」「役に立つこと」を指します。
- ビジネスで「サービスを提供する」場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも “customer service” や “out of service” などのフレーズで頻出します。
- 口語で使っても問題ありませんが、場面により敬語的にもなる単語です。
- 「数えられる名詞」として扱われることが多いが、文脈によって不可算名詞的に使う場合もあります。
例:
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- 不可算的用法: “He is looking for service.” (彼は奉仕・働く機会を探している) のようなやや古風・特殊な表現
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- “provide a service” / “offer a service to someone”(~にサービスを提供する)
- “service is available” (サービスが利用できる)
- “(be) in service / out of service” (稼働中 / 運休中・故障中)
- “at your service” : (丁寧に)「ご用件を承ります」、「どうぞご用命を」などの意味で、非常にフォーマル・礼儀正しい表現。
- “Our elevator is currently out of service, so please use the stairs.”
(エレベーターは現在使用不可なので、階段をご利用ください。) - “We had great customer service at that restaurant!”
(あのレストランはすばらしい顧客サービスがありました!) - “I called customer service to complain about the defective product.”
(不良品について苦情を言うためにカスタマーサービスに電話しました。) - “Our company prides itself on providing exceptional service to our clients.”
(当社は顧客に対して卓越したサービスを提供することを誇りにしています。) - “We outsourced the customer support service to a specialized company.”
(顧客サポート・サービスを専門の会社に外注しました。) - “The new contract specifies the terms of our service agreement.”
(新しい契約書は当社のサービス契約条件を明記しています。) - “Public services are essential for maintaining social welfare and economic growth.”
(公共サービスは社会福祉と経済成長を維持するために不可欠です。) - “Many sociological studies examine the impact of service-oriented industries on urban development.”
(多くの社会学研究はサービス産業が都市開発に及ぼす影響を調査しています。) - “A comparative analysis of healthcare services reveals substantial differences among countries.”
(医療サービスの比較分析は、国ごとの大きな違いを明らかにしています。) - assistance(手助け、支援)
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- help(助け)
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- aid(支援、援助)
- 多くの場合、公的・災害支援など、もう少し大きな規模の助けを指す。
- disservice(害になる行為、悪い仕打ち)
- 「サービス」の反対で、むしろ相手に損害を与えるような行為を意味します。
- アメリカ英語(米英): /ˈsɝː.vɪs/
- イギリス英語(英英): /ˈsɜː.vɪs/
- 最初の “ser-” にアクセントが置かれます(SER-vice)。
- 米英は “r” の発音がやや強く、/ˈsɝː.vɪs/ に近い音で発音。
- 英英では “r” は弱く、/ˈsɜː.vɪs/ のようにあまり “r” の音が聞こえにくい場合が多い。
- “service” の後半を “vice” のように /vaɪs/ と誤って発音する場合があるので注意。(正しくは /vɪs/)
- スペルミス: “service” を “sevice” や “servise” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 動詞 “serve” と混同しがち: 名詞形は “service”、動詞形は “serve”。
- “out of service” は「故障中」「使用不能」を意味するが、日本語に引きずられて「サービスがない」と思ってしまう学習者がいる。文脈に注意。
- TOEICや英検などで “customer service” や “service department” などはビジネス用語として頻出。
- “service” = “serve (仕える) + ice” と擬似的にくっつけて、「仕える」という意味合いを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「サーブする(テニスのサービス)」「奉仕する(社会や人へ)」というイメージを思い浮かべると、単語の広い意味範囲をイメージしやすくなります。
- 日常生活では「サービス品」や「顧客サービス」などカタカナ語でもよく見かける単語なので、それらの具体例と結び付けると記憶しやすいでしょう。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
(それほど難しい単語ではありませんが、技術的文脈も含め、多様な使い方があるため) - 動詞形: (to) filter(フィルターをかける/ろ過する/選り分ける)
- 例: “to filter water” 「水をろ過する」
- 例: “to filter water” 「水をろ過する」
- 形容詞形: filtering(ろ過の、フィルタリングの)などの形で使われることもあります。
- 名詞形以外の派生形: “filtered” (形容詞: ろ過された), “filterable” (形容詞: フィルター可能な) など
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “filter”
- 接尾語: 場合によっては “-ing” や “-ed” などで別の形に派生します。
- filtration (名詞): ろ過、フィルトレーションというプロセスそのもの
- filtrate (名詞): ろ過された液、ろ液
- filtering (動名詞または形容詞): ろ過している行為、もしくはろ過の装置・手順
- water filter
- (水フィルター)
- (水フィルター)
- air filter
- (空気フィルター)
- (空気フィルター)
- coffee filter
- (コーヒーフィルター)
- (コーヒーフィルター)
- filter paper
- (ろ紙)
- (ろ紙)
- photographic filter
- (写真用フィルター)
- (写真用フィルター)
- filter out noise
- (雑音を除去する)
- (雑音を除去する)
- filter system
- (フィルターシステム)
- (フィルターシステム)
- spam filter
- (スパムフィルター)
- (スパムフィルター)
- filter criteria
- (フィルターの基準・条件)
- (フィルターの基準・条件)
- filter function
- (フィルター機能)
- 語源: ラテン語の “filtrum” や中世ラテン語の “filtrum” に由来すると言われています。古くは“felt” (フェルト生地) から派生し、液体や空気をフェルトでろ過するイメージがあったようです。
- ニュアンス: 「不要な要素を取り除く」あるいは「特定の要素を取り出す」イメージです。カジュアルにも使われますが、科学技術やビジネスシーンなどフォーマルな文脈でもよく登場します。
- 使用時の注意点: 主に「フィルターそのもの」を指す名詞として使われますが、「フィルターをかける、ろ過する」という動詞用法(to filter)もあるため、文脈によって役割が変わります。
- 可算名詞: filter は可算名詞として扱われます。例: “two filters” (2つのフィルター)
- 動詞用法: “to filter” (他動詞、自動詞両方で使われる)
- 他動詞: “I need to filter the water.” (水をろ過する必要がある)
- 自動詞: “The water filters through the sand.” (水は砂を通る過程でろ過される)
- 他動詞: “I need to filter the water.” (水をろ過する必要がある)
- イディオム的表現: “filter out” (…を除去する・濾し取る)、比喩的に「不要な情報を削除する」というニュアンスでも使われます。
“Do we have a spare water filter for the pitcher?”
- 「ピッチャー用のスペアの水フィルター、ある?」
- 「ピッチャー用のスペアの水フィルター、ある?」
“I need a new air filter for the car. Where can I buy one?”
- 「車用の新しいエアフィルターが必要なんだ。どこで買えるかな?」
- 「車用の新しいエアフィルターが必要なんだ。どこで買えるかな?」
“Don’t forget to change the coffee filter before making another pot.”
- 「次のコーヒーを淹れる前に、コーヒーフィルターを替えるのを忘れないでね。」
“Our spam filter has blocked several important client emails.”
- 「スパムフィルターが重要な顧客からのメールをいくつかブロックしてしまいました。」
“We need to upgrade the filter system in the manufacturing process.”
- 「製造工程におけるフィルターシステムをアップグレードする必要があります。」
“Please use these filter criteria when sorting research data.”
- 「研究データを仕分けするときは、これらのフィルター基準を使ってください。」
“The laboratory uses a high-efficiency filter to remove impurities from the samples.”
- 「研究室ではサンプルから不純物を除去するために高性能フィルターを使用しています。」
“A paper filter is often employed in chemistry experiments for separating solids.”
- 「化学実験では、固体を分離するためにしばしばろ紙(ペーパーフィルター)が使われます。」
“Researchers applied a digital filter to enhance the clarity of the signal.”
- 「研究者たちは信号の明瞭度を高めるためにデジタルフィルターを適用しました。」
- strainer (ストレーナー)
- 液体などをこす道具。filter よりキッチン用品のイメージが強い。
- 液体などをこす道具。filter よりキッチン用品のイメージが強い。
- sieve (ふるい)
- 粉や粒状のものをふるい分ける道具。食品や土などの粒子を選り分けるイメージ。
- 粉や粒状のものをふるい分ける道具。食品や土などの粒子を選り分けるイメージ。
- screen (スクリーン)
- こし器の意味で使われることもあるが、一般には「画面」や「幕」の意味の方が強い。
- こし器の意味で使われることもあるが、一般には「画面」や「幕」の意味の方が強い。
- unfiltered water (フィルターに通していない水)
- 発音記号(IPA): /ˈfɪl.tər/ (米: /ˈfɪl.tɚ/)
- アクセント: 最初の “fil” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈfɪl.tɚ/ (語尾が「ター」)
- イギリス英語: /ˈfɪl.tər/ (語尾が「ター」の音が少し強く、r があまりはっきりしない場合もある)
- アメリカ英語: /ˈfɪl.tɚ/ (語尾が「ター」)
- スペルミス: “filtter” や “filtre” (フランス語のつづり) などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語で同音異義語はありませんが、動詞と名詞で意味が変わる点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、IT問や科学技術分野の語彙問題、あるいは読解問題で登場する可能性があります。名詞でも動詞でも出題されるため、文脈から判断できるようにしましょう。
- “fill + ter” と覚えると、空気や水で“満たす”中から何かを“取り除く”というイメージと結びつけやすいかもしれません(実際は語源が異なりますが、記憶のための連想としては有効です)。
- コーヒーフィルター、水フィルター、写真加工アプリのフィルターなど、身近なものと結びつけて覚えると便利です。
- 発音のポイントは “fil” の部分をしっかり「フィル」と短く発音し、続く “ter” を軽くつなげることです。
- 英語: “right”
- 日本語: 「正しい」「正当な」「適切な」などの意味を持つ形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: righter (あまり使わない)
- 最上級: rightest (あまり使わない)
- 名詞: “right” (権利、右側など)
- 例: “We have the right to speak freely.” (私たちには自由に発言する権利がある)
- 例: “Turn to the right.” (右に曲がってください)
- 例: “We have the right to speak freely.” (私たちには自由に発言する権利がある)
- 副詞: “right” (まさに、ちょうど)
- 例: “It is right here.” (それはまさにここにあります)
- B1(中級): 基本単語としてはA2レベル程度で学習しますが、さまざまなニュアンスを理解するにはB1レベルくらいになるとしっくり使えるようになります。
- rightful (形容詞) = 正当な
- righteousness (名詞) = 正しさ、正義
- rightly (副詞) = 正しく、正当に
- “the right decision”
- 正しい決断
- 正しい決断
- “the right time”
- 適切な時機/タイミング
- 適切な時機/タイミング
- “the right place”
- ふさわしい場所
- ふさわしい場所
- “feel right”
- 正しく感じる(しっくりくる)
- 正しく感じる(しっくりくる)
- “prove (someone) right”
- (人)が正しいと証明する
- (人)が正しいと証明する
- “the right answer”
- 正解
- 正解
- “in the right context”
- 正しい文脈で
- 正しい文脈で
- “ morally right”
- 道徳的に正しい
- 道徳的に正しい
- “the right approach”
- 正しいアプローチ(手法)
- 正しいアプローチ(手法)
- “on the right path”
- 正しい道のりを進んでいる
- 正しい道のりを進んでいる
- 古英語 “riht”(まっすぐな、正しい)に由来し、ゲルマン祖語の *rehtaz(伸ばす、まっすぐ)の響きがあるといわれます。
- 本来は「曲がっていない」という物理的な意味から、「正しい・道徳的に正しい」と抽象的な意味へ広がったとされます。
- 「道徳的に正しい」「客観的に正しい」「状況的に最適」という、幅広いニュアンスをカバーします。
- カジュアルな会話では、単純に「それが正解/その通りだ」というニュアンスで “That’s right!” のように使われます。
- フォーマルな文書では「正当性」や「是非」を強調する目的で使われます。
- 意味が幅広いため、「正しい」以外の単語(correct, appropriateなど)との置き換えを考える場合は文脈をチェックします。
- “right” には「権利」「右側」という全く別の意味もあるので、文脈判断が重要です。
- “It is right that + S + V”
- 例: “It is right that he apologizes.” (彼が謝るのは正しい)
- 例: “It is right that he apologizes.” (彼が謝るのは正しい)
- “It seems right to + 動詞”
- 例: “It seems right to reconsider our plan.”(私たちの計画を再検討するのは正しいと思われる)
- 例: “It seems right to reconsider our plan.”(私たちの計画を再検討するのは正しいと思われる)
- “(be) the right + 名詞 + for …”
- 例: “He is the right person for the job.”(彼はその仕事に最適な人だ)
- カジュアル: “That’s right!”, “You’re right!”
- フォーマル: “It would be right to inform them in advance.”(前もって彼らに知らせるのが正当だろう)
- 形容詞としては可算・不可算の区別は不要ですが、名詞 “right” の場合は可算名詞として「権利」を表すことがあります。
- 動詞としては用いません。(ただし “to right a wrong” のように「誤りを正す」という表現は存在しますが、やや古風または形式的です。)
- “That’s right! I completely agree with you.”
- 「その通りだよ!まったく同感。」
- 「その通りだよ!まったく同感。」
- “Is it right to leave now or should we wait?”
- 「今出発するのが正しいかな、それとも待つべきかな?」
- 「今出発するのが正しいかな、それとも待つべきかな?」
- “You were right about the movie; it was amazing!”
- 「あの映画のこと、あなたの言った通りだったよ。すごく面白かった!」
- “It’s critical to make the right decision based on data.”
- 「データに基づいて正しい決定をすることが重要です。」
- 「データに基づいて正しい決定をすることが重要です。」
- “She is the right candidate for the manager position.”
- 「彼女はマネージャー職に最適な候補者です。」
- 「彼女はマネージャー職に最適な候補者です。」
- “We need to ensure the right resources are allocated.”
- 「適切なリソースが割り当てられていることを確認する必要があります。」
- “Choosing the right methodology is essential for accurate research results.”
- 「正しい方法論を選ぶことは、正確な研究結果にとって欠かせません。」
- 「正しい方法論を選ぶことは、正確な研究結果にとって欠かせません。」
- “Scholars debate whether this is the right theoretical framework.”
- 「この理論的枠組みが正しいかどうかを、学者たちは議論しています。」
- 「この理論的枠組みが正しいかどうかを、学者たちは議論しています。」
- “It is right and proper to cite all sources in academic writing.”
- 「学術文書では、すべての出典を引用するのが正当かつ適切です。」
- “correct”
- 日本語訳: 「正確な」「正しい」
- 違い: “correct” は主に事実や答えが「間違っていない、誤りがない」というニュアンス。
- 日本語訳: 「正確な」「正しい」
- “appropriate”
- 日本語訳: 「適切な」
- 違い: 状況や目的に「合っている」ことを強調する。道徳的正しさというより「ふさわしい」という感じ。
- 日本語訳: 「適切な」
- “proper”
- 日本語訳: 「適切な」「礼儀正しい」
- 違い: 社会的・礼儀的な観点で正しいというニュアンス。
- 日本語訳: 「適切な」「礼儀正しい」
- “just”
- 日本語訳: 「正当な」「公正な」
- 違い: 正義・公平性に重点を置くニュアンス。
- 日本語訳: 「正当な」「公正な」
- “wrong”
- 日本語訳: 「間違っている」「誤りの」
- 違い: “right”の正反対で、「正しくない」「不適切」の意味。
- 日本語訳: 「間違っている」「誤りの」
- IPA(国際音声記号): /raɪt/
- アメリカ英語(米音)とイギリス英語(英音)の発音の違いはほぼありません(両方とも /raɪt/)。
- 発音の注意点:
- 語尾の “t” はあまり強く発音しすぎず、子音だけ軽く止めるイメージ。
- “r” の音をしっかり巻き舌で発音する(米音)、イギリス英語はあまり強く巻かないことが多い。
- 語尾の “t” はあまり強く発音しすぎず、子音だけ軽く止めるイメージ。
- スペルミス
- “wright”, “rite”, “write”など、同音異綴語が多いので注意。
- “wright”, “rite”, “write”など、同音異綴語が多いので注意。
- 意味の混同
- “right” (正しい) / “right” (右側) / “right” (権利) はいずれもスペルが同じだが意味が違う。文脈をしっかり見極める。
- “right” (正しい) / “right” (右側) / “right” (権利) はいずれもスペルが同じだが意味が違う。文脈をしっかり見極める。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、文章中で “right” が「権利」なのか「正しい」のかを選択させる問題が出ることがある。文脈から判断する訓練が必要。
- “right” は「軌道や線がまっすぐ(right=straight)で曲がっていない」→「正しい道筋を取っている」というイメージ。
- “wright / write / right / rite” の4つの同音語をまとめてイメージしておくとよい(スペリングの違いに注意)。
- “That’s right!” とセットで覚えておくと、ネイティブらしい反応をしやすくなる。
- 現在形: protect / protects
- 過去形: protected
- 過去分詞: protected
- 現在分詞: protecting
- 名詞形: protection(保護、守ること)
- 形容詞形: protective(保護する、保護的な)
- 接頭語 pro- : 「前へ、前に」という意味を持ち、前方へのイメージを持ちます。
- 語幹 tect : ラテン語“tegere”(覆う)に由来します。「覆う」「包む」というニュアンスです。
- protection (n.) : 保護
- protective (adj.) : 保護的な
- protector (n.) : 保護者、守護者
- protect the environment → 環境を守る
- protect rights → 権利を守る
- protect oneself → 自分自身を守る
- protect from harm → 危害から守る
- protect against infection → 感染を防ぐ
- protect data → データを保護する
- protect privacy → プライバシーを守る
- protect wildlife → 野生生物を守る
- protect vulnerable groups → 弱い立場にある集団を守る
- protect property → 財産を守る
- 「持ちこたえる」「攻撃から防御する」という積極的な守りのニュアンスが強い。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われる単語です。
- 日常会話で「守る」の意味で簡単に使うほか、法律文書や契約書などでも「権利を守る」「秘密を守る」などフォーマルな場面でも頻出。
他動詞 (transitive verb) として使われることが多く、「protect + 対象 + from/against + 原因・状況」という形で用います。
例: “They protected the villagers from the storm.”イディオムやよくある構文
- “protect against something” → 「何かから守る」
- “protect from harm/danger” → 「危害/危険から守る」
- “protect against something” → 「何かから守る」
フォーマル/カジュアル
- 日常会話/ビジネス/法律文書などオールラウンドで使われる。
- 日常会話/ビジネス/法律文書などオールラウンドで使われる。
“I always wear sunglasses to protect my eyes from the sun.”
- (いつも太陽から目を守るためにサングラスをかけています。)
“Make sure you protect your phone with a sturdy case.”
- (丈夫なケースであなたのスマホをちゃんと守ってね。)
“This sunscreen can protect your skin against UV rays.”
- (この日焼け止めは紫外線から肌を守ってくれます。)
“We need new security measures to protect our company’s data.”
- (会社のデータを守るために新しいセキュリティ対策が必要です。)
“We should protect the brand’s reputation by monitoring social media.”
- (ソーシャルメディアを監視してブランドの評判を守るべきです。)
“These regulations protect both employees and consumers.”
- (これらの規制は従業員と消費者の両方を保護します。)
“Conservation efforts aim to protect endangered species from extinction.”
- (保護活動は絶滅の危機にある種を絶滅から守ることを目的としています。)
“International law exists to protect human rights worldwide.”
- (国際法は世界中の人権を守るために存在します。)
“Wearing a mask helps protect communities against the spread of viruses.”
- (マスクの着用はウイルスの拡散から地域社会を守るのに役立ちます。)
- defend (守る)
- 少し攻撃に対する防御のニュアンスが強い。
- 少し攻撃に対する防御のニュアンスが強い。
- shield (盾で防ぐ)
- 物理的に覆うイメージが強い表現。
- 物理的に覆うイメージが強い表現。
- guard (張り付いて守る)
- 見張りをする、警護するニュアンスがある。
- 見張りをする、警護するニュアンスがある。
- keep safe (安全に保つ)
- よりカジュアルで日常的な表現。
- よりカジュアルで日常的な表現。
- attack (攻撃する)
- harm (害を与える)
- endanger (危険にさらす)
- アメリカ英語: /prəˈtɛkt/
- イギリス英語: /prəˈtɛkt/
- “pro-tect” の第2音節「-tect」に強勢があります。
- “proTEST” (プロテスト) などと混同しないように注意。
- “protect” の「pro-」部分は比較的弱く、シュワー(ə)に近い発音になります。
- スペリングミス: project, protest と混同しがち。
- 前置詞の選択ミス: “protect from/against” のあとには「何から守るか」が必要。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも、文脈の中で「この単語の意味を問う」問題がよく出る。
- ビジネス文脈(データ保護)や環境文脈(環境保護)で出題されやすい。
- TOEICや英検などでも、文脈の中で「この単語の意味を問う」問題がよく出る。
- 語源イメージ: 「前(pro)を覆う(tect)」 →「前面を覆って守る」という絵をイメージするとわかりやすい。
- 勉強テクニック: protest(抗議する)とprotect(守る)のつづりと意味をセットで覚えて、発音や文脈の違いを意識すると混同を防ぎやすい。
- 関連ストーリー: 「盾(cover)で前から来る攻撃を防ぐ」イメージを頭に描くと記憶に残りやすい。
- 英語: suppose
日本語: ①(〜だと)思う、仮定する ②(〜を)想定する、もし〜ならと考える
「何かを仮定したり、想定したりするニュアンスを持つ単語です。日常会話では“〜だと思う”のように、相手に意見を伝えたり、自分の考えを述べたりする際によく使われます。」品詞: 動詞(他動詞が中心ですが、文脈によっては目的語の推定など様々な形で使われます)
- 原形: suppose
- 三人称単数現在形: supposes
- 現在分詞・動名詞: supposing
- 過去形・過去分詞: supposed
- 形容詞: supposed (例: a supposed solution → 「仮定された解決策」)
- 名詞形は直接的にありませんが、「supposition (仮定、推測)」という関連名詞があります。
- B2(中上級)
「日常会話はもちろん、文章の中でもよく用いられるレベルです。ある程度の英語力が必要ですが、基礎を固めている学習者なら十分に理解し運用できます。」 - 「suppose」は、ラテン語の “supponere”から来ており、sub-(下に)+ ponere(置く)という意味が組み合わさったものです。
直訳的には「下に置く」→「根拠に据える、前提とする」といったニュアンスにつながります。 - “思う”、“考える”
- 例えば「I suppose (that) we should leave now.」のように、自分の意見や推測をやや控えめに述べるときにも使われます。
- “仮定する”
- 「Suppose (that) you won the lottery.」のように、「もし〜なら」とシチュエーションを想定するときに使われます。
- suppose so → そうだと思う
- suppose otherwise → 違うと思う・他の可能性を考える
- be supposed to do → 〜することになっている、〜しなければならない
- I suppose you're right. → 君が正しいと思う
- Let's suppose (that) ... → 〜と仮定してみよう
- supposed to be X → Xだと想定されている
- widely supposed → 広く考えられている
- you’re not supposed to ... → 〜してはいけないとされている
- suppose we try ... → 〜してみようと考えてみる
- it’s supposed to rain → 雨が降るはずだ
- ラテン語 “supponere” (sub + ponere = 下に置く)
- フランス語 “supposer” を経由して英語へと入ってきました。
- 「話し手が強く主張するのではなく、何かをやや控えめに“そうではないかと思う”と伝える」場面で使われることが多いです。
- 「仮定」や「前提」としてのニュアンス(話の出発点、前提条件)を示す用法もあります。
- 会話で使うときは親しみある表現ですが、フォーマルな文章でも「仮定を提示する」役割でよく使われます。
- that節を伴う
例: I suppose (that) she’ll come soon.
- that節を省略しても自然に通じます。
- be supposed to + 動詞の原形
- 「〜することになっている」「〜すべきだ」という意味を表す定型フレーズ。
例: We are supposed to hand in the report by Friday.
- 「〜することになっている」「〜すべきだ」という意味を表す定型フレーズ。
- 仮定構文“Suppose (that) ...”
- 何かを想定して会話を始めるとき
例: Suppose you were the president. What would you do?
- 何かを想定して会話を始めるとき
- 他動詞として目的語をとることが多いですが、that節が目的節となる場合が典型です。
- “I suppose we could watch a movie tonight, if you’re free.”
- 「今夜、もし時間があれば映画を観てもいいかなと思うんだけど。」
- “I suppose you’re hungry after that long trip.”
- 「あんなに長旅をしたから、お腹が空いてるよね。」
- “Do you suppose he’ll call us back?”
- 「彼、折り返し連絡くれると思う?」
- “I suppose we should finalize the budget by next Monday.”
- 「来週の月曜日までに予算を確定しなければならないと思います。」
- “Suppose our competitors enter this market. How should we respond?”
- 「競合他社がこの市場に参入してきたらどう対応すべきでしょうか。」
- “We’re supposed to submit the sales report at the end of each quarter.”
- 「四半期ごとに販売レポートを提出することになっています。」
- “Let us suppose that the sample size increases. Then the margin of error decreases.”
- 「サンプル数が増えると仮定しましょう。すると誤差は小さくなります。」
- “Suppose the function f(x) approaches zero as x goes to infinity.”
- 「関数f(x)がxが無限大に近づくと0に近づくと仮定します。」
- “The theory supposes that all particles exhibit wave-like behavior.”
- 「その理論は、すべての粒子が波のような振る舞いを示すことを前提としています。」
- assume(仮定する、思い込む)
- “assume”は根拠が十分でない状態で「〜と仮定する」場合に使われやすい。
- 例: “I assume he knows what he’s doing.”(彼が自分のやっていることをわかっていると仮定している。)
- “assume”は根拠が十分でない状態で「〜と仮定する」場合に使われやすい。
- presume(推定する、仮定する)
- “presume”は「何らかの証拠や経験上、〜だろうと推定する」ニュアンスがある。
- 例: “I presume you have already finished your report.”(報告書はもう書き終わっているだろうと推測しています。)
- “presume”は「何らかの証拠や経験上、〜だろうと推定する」ニュアンスがある。
- guess(推測する)
- “guess”は「勘や感覚で推測する」カジュアルなニュアンス。
- 例: “I guess it’s going to rain soon.”(雨が降りそうな気がする。)
- “guess”は「勘や感覚で推測する」カジュアルなニュアンス。
- “know”(知っている)
- supposeは「推測」や「仮定」のニュアンスが強いのに対し、knowは「確信や知識」のニュアンスを持ちます。
- 英: /səˈpəʊz/
- 米: /səˈpoʊz/
- 第2音節の「-pose」の部分に強勢があります: su-ppose.
- イギリス英語: /səˈpəʊz/ (“əʊ”は日本語の「オウ」と似た音)
- アメリカ英語: /səˈpoʊz/ (“oʊ”は「オウ」より少し口をすぼめる感じの音)
- 第1音節「sup-」を強く読みすぎることが多いですが、実際には比較的短く軽く読まれます。
- “suppose”と“supposed”の混同
- “supposed to do”は「〜しなければいけない」「〜するはず」という別の慣用表現です。単なる過去形や過去分詞とは区別しましょう。
- 綴り(スペリング)のミス
- “suppose” を “surpose” や “sepouse” のように書き誤るケースがあるため注意。
- 他動詞として使う場合の目的語
- that節や目的語を忘れがち。正しい用法を意識しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネスメールでの「と思います」「と仮定して」の表現として出題されやすいです。
- 仮定構文や “be supposed to do” の使い方を問う問題がよく登場します。
- ビジネスメールでの「と思います」「と仮定して」の表現として出題されやすいです。
- 「サブ(sub)+ ポーズ(pose)で“下に置いて考える”」というイメージを持つと、語源的にも、「前提(下に置くもの)を考える」という流れで記憶しやすいです。
- 使い分け:
- 「I suppose~」=「~だろうと思う」
- 「Suppose (that)~」=「もし~なら(と仮定する)」
この2パターンで頭の中に整理しておくと便利です。
- 「I suppose~」=「~だろうと思う」
- 名詞形(単数): color
- 名詞形(複数): colors
- 動詞形: to color(色をつける)
- 形容詞形: colorful(色とりどりの)、colorless(無色の)
- colorful (形容詞): 色とりどりの
- colorless (形容詞): 無色の
- coloring (名詞): 色づけ、着色
- “primary colors” → 原色
- “bright color” → 明るい色
- “color palette” → カラーパレット
- “color scheme” → 色の組み合わせ・配色
- “add some color” → 色を加える、(比喩的に)華を添える
- “color tone” → 色調
- “color code” → カラーコード・色指定
- “color printing” → カラー印刷
- “fade in color” → 色あせる
- “a splash of color” → 彩りを加えるもの
- 語源: ラテン語の “color” に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- 歴史的使用: 昔から「色彩」を意味する基本的語として使われてきました。
- ニュアンス・用法: 「色」という基本的な意味だけでなく、文脈によっては「特色」や「ニュアンス」を指す場合があります。また、比喩的に「内容に彩りを与える」「多様性を与える」といった意味でも使われます。
- 使用場面:
- 口語ではもちろん、非常にカジュアルで幅広い状況で使用。
- フォーマルな場面でも“color”は日常的に使える定番の単語です。
- 口語ではもちろん、非常にカジュアルで幅広い状況で使用。
- 可算・不可算: 通常は可算名詞です(colors)。ただし、抽象的に色彩をまとめて指すとき、不可算として扱う場合もあります。
- 例: “The painting has a lot of color.” (色彩に富んでいる)
- 例: “The painting has a lot of color.” (色彩に富んでいる)
- 動詞として: “to color (something)” は「色を塗る」や「染める」などを意味します。
- イディオムの例:
- “show one’s true colors” → 本性を現す
- “color someone’s judgment” → 判断に影響を与える
- “show one’s true colors” → 本性を現す
“What’s your favorite color?”
「あなたの好きな色は何ですか?」“I like to color in my sketchbook every weekend.”
「毎週末、スケッチブックに色を塗るのが好きです。」“These flowers add a pop of color to the room.”
「これらの花が部屋にパッとした色を添えています。」“Please use our brand’s official color palette for the brochure.”
「会社の公式カラーパレットをパンフレットに使ってください。」“We need to ensure consistent color schemes across all marketing materials.”
「すべてのマーケティング資料で一貫した配色を確保する必要があります。」“Color choices can significantly impact consumer perception.”
「色の選択は顧客のイメージに大きく影響を与えます。」“Color theory explores how colors interact and influence human emotions.”
「色彩理論は、色同士の相互作用とそれらが人間の感情に与える影響を探究します。」“The spectrum of visible light demonstrates the various wavelengths that we perceive as color.”
「可視光線のスペクトルは、私たちが色として認識するさまざまな波長を示しています。」“In design research, color usage is crucial for user experience.”
「デザイン研究においては、色の使い方はユーザー体験において非常に重要です。」類義語
- “hue” (色合い) : より専門的な場面で「色合い」「色相」というニュアンスで用いられる
- “shade” (色の濃淡や陰影) : 同じ色系統の微妙な差を示す
- “tint” (淡い色合い) : 淡い色、やや薄いカラー
- “hue” (色合い) : より専門的な場面で「色合い」「色相」というニュアンスで用いられる
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、「無色」を表す “colorless” が実質的に反意表現となります。
- アメリカ英語: ˈkʌlər
- イギリス英語: ˈkʌlə
- “o” の発音があいまいな母音 [ʌ] になるのが特徴です。
- スペルが “colour” になるイギリス英語との違いは綴りだけで、発音はほぼ同じです。
- スペルミス: “color” の “o” を抜かして “clor” にしたり、イギリス英語表記 “colour” と混ざってしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、同じく “-lor” で終わる単語(“flavor/flavour”など)と混同しないように。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも初級レベルでよく出る基本的な単語です。ビジネス文書で「配色」等に触れる際によく見られます。
- スペリングのポイント: 米語表記 “color”、英語表記 “colour” をセットで覚えるとよいです。
- イメージ: “Color your world!” とイメージすると、色彩を加えるという躍動感とともに単語を記憶できます。
- 勉強テクニック: 実際に色名をたくさん覚え、その色をイメージしながら「color」を使う練習をすると定着しやすいです。
careful plan or method for achieving a goal
careful plan or method for achieving a goal
解説
strategy
1. 基本情報と概要
単語: strategy
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A plan of action designed to achieve a long-term or overall aim.
日本語での意味: 長期的・全体的な目標を達成するための行動計画や方針、戦略。
「strategy(ストラテジー)」は、主に目標を達成するために、どのような行動や手順をとるかを考える際に使われる単語です。ビジネスや軍事、ゲーム、スポーツなどさまざまな場面で、「どのような方法で勝利や成功を得るか」を指し示すときに用いられます。
複数形: strategies (ストラテジーズ)
関連する他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2は「ある程度自由に会話ができ、抽象的な話題を扱えるレベル」です。ビジネスや学術的なシーンでよく使われるため、中上級以上での学習者がよく使う単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
strategy は、古代ギリシャ語の strategía(στρατηγία)に由来し、στρατός(軍隊)+ ἄγειν(導く)が組み合わさり、「軍隊を導くこと」を意味しました。歴史的には軍事用語として始まりましたが、現代ではビジネスやゲーム、あらゆる意思決定の場で「戦略」を指す一般的な用語となっています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話では「plan」や「approach」の方が柔らかく聞こえることもありますが、strategyはフォーマルかつ目標達成に向けた組織的かつ長期的な視点を強調する際に使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
即座にはっきりした反意語はないが、強いて言えば「randomness(無計画さ・場当たり的)」や「improvisation(即興対応)」などが対照的なアプローチとなる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「strategy」の解説です。さまざまな場面で「包括的な計画・長期的な戦略」を語る際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉兵法,用兵学
〈C〉戦略,戦術
〈C〉(商売や政治上の)巧みな戦略;(ある目的に達するための)計画,方法
to be thankful for; to value or admire
to be thankful for; to value or admire
解説
appreciate
以下では、英単語 appreciate
を、できるだけ詳細に解説します。日本語と英語学習者がわかりやすいように、マークダウン形式で説明します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 / 日本語)
「appreciate」は、誰かがしてくれたことを「ありがたく思う・感謝する」という意味でもよく使われます。また、「〜の価値を正しく理解する・認識する」のニュアンスもあります。このように相手や物事の価値をちゃんと“わかっているよ”と伝えるなど、ポジティブな響きの動詞です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
これらが組み合わさり、もともと「価値を(正しく)方向づける・評価する」という意味合いになっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
appreciate
はラテン語の ad
(〜へ) + pretium
(価格、価値) に由来します。「物事に正しい価値をつける」に近い意味がもともとの語源です。そこから転じて、「価値を認める」「感謝する」「価格が上昇する」といった意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が appreciate
の詳細な解説です。「感謝する」「価値を理解する」という、ポジティブで丁寧なニュアンスを持つ便利な動詞なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも使ってみてください。
〈よさ・価値など〉'を'認める,認識する,…‘の'よさを認める
〈作品など〉'を'味わう,鑑賞する
〈好意など〉'を'感謝する,ありがたく思う
〈相場・価格〉'を'上げる;…‘の'価格(相場)を上げる
相場(価格,評価)が上がる
At a time earlier than the present; previously
At a time earlier than the present; previously
解説
before
1. 基本情報と概要
単語: before
品詞: 副詞 (ただし、前置詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味
「before」は、時間的に「以前に」「前に」といった意味合いを持ちます。たとえば「その前にやったことがある」「以前に行ったことがある」など、過去の起きた出来事との関連を示すときに使われます。接続詞や前置詞としても扱われ、文の中でいろいろな機能を果たしますが、副詞としては「以前に」「その前に」というニュアンスを表現します。
活用形
副詞としての「before」は変化しませんが、以下のようにほかの品詞に変わる例があります:
“beforehand(前もって)” などの類縁語もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
副詞としては独立して「前に」「以前に」という意味を一語で表し、文末や文中に置かれます。前置詞としては後に名詞(または動名詞など)、接続詞としては後に節が来るのが特徴です。
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは副詞としての “before” を中心に、さまざまな文脈の例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “before” の詳細な解説です。副詞・前置詞・接続詞それぞれの用法をしっかり押さえておくと、英作文でも聞き取りでも自信を持って使いこなせるようになります。
《場所・位置》…の前に,を前にして
《時》…より前に(earlier than…)
(裁判・審理などのために)…の前に
…の前途に,に用意されて,を待って
(困難・不利など)に直面して
(力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて
《順序・階級・価値など》…よりまさって,に優先して,より重要で
《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than)
《場所・位置》前へ(に),前方へ(に),先へ(に)
《時》以前に,すでに(already);今までに,その時までに
(予定より)早く,前に
《時》…する前に,しないうちに
《優先》…するより[むしろ],…するくらいなら(rather than)
person who leads a state or province
person who leads a state or province
解説
governor
1. 基本情報と概要
単語: governor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A person who is the head of a public institution or a political leader of a state or region, especially in the United States.
日本語での意味: 公共の機関や州などの地域を統括する長・政治的指導者、特にアメリカにおける州知事のことを指します。
「governor」は、たとえばアメリカの州知事のように、ある領域や組織の長として、方針を決め、管理し、統率する立場にある人を指します。公的・公式な場面で使用され、政治や行政に携わるリーダーのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文 (3例)
(2) ビジネスでの例文 (3例)
(3) 学術的な文脈の例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “governor” の詳細な解説です。政治や行政関連のトピックで頻出する語なので、しっかり押さえておきましょう。
《英話》部(課)長,上役(boss);おやじ
(植民地・属領などの)総督
(米国の州の)知事
(協会・銀行などの)総裁,理事;(公共施設・病院などの)長,管理者
(燃料の供給を加減してエンジンの速度を調節する)調速機
To maintain a piece of machinery so it runs well
To maintain a piece of machinery so it runs well
解説
service
以下では、名詞 “service” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: service
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞の形でも使われます)
意味(英語):
1) The action of helping or doing work for someone
2) A system providing something needed by the public
3) The act of serving (in sports, religious ceremonies, etc.)
意味(日本語):
1) 誰かを助けたり、仕事をしたりすること、またはその行為
2) 公共に必要なものを提供するシステム
3) (スポーツや宗教の儀式などにおける)“サーブ”や“奉仕”の意味合い
「service」は、人や社会に対して“役立つもの”や“助けとなる行為”を表す名詞です。ビジネスから日常会話まで幅広い文脈で使われる単語です。
活用形(名詞としては通常複数形 “services”):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1~B2(中級〜中上級)
“service”は広い文脈で使われるため、B1以上のレベルを目指す学習者にとって身近で重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “service” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひさまざまな例文に触れて習得してみてください。
(…に対する)奉仕,尽力,貢献《+to+名》
(水道・交通などの)公共事業,施設
(宗教上の)儀式;礼拝
(官公庁の)農局,部門
《集合的に》(ある部局の)職員
(陸・海・空)軍
軍務,兵役《the services》軍事力
《複数形で》〈医師・弁護士などの)業務,奉仕
(ホテル・食堂などの)サービス,客扱い
(製品などの)修理天検,アフターサービス
(人・物が)役立つこと;有用,有効
(食器などの)一式,一組
(令状などの)送達
(テニス・バレーなどの)サーブ[の順番]
device that removes unwanted substances from a liquid or gas
device that removes unwanted substances from a liquid or gas
解説
filter
1. 基本情報と概要
単語: filter
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われることがあります)
日本語訳: フィルター
意味(英語): A device or layer that removes unwanted substances or elements from a substance, solution, or signal.
意味(日本語): 不要な物質や要素を取り除く装置や層、または仕組みのことです。たとえば、水をきれいにする際に使うろ過装置や、光や音声信号から特定の成分を取り除くものに使われます。「部品を通して、一部だけ残す」というニュアンスがあります。
「filter」という名詞は、日常生活でも技術・科学の分野でも幅広く使われます。水や空気、SNSでの投稿の除外や写真加工など、不要な部分を取り除いたり選別したりするイメージです。
動詞形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、名詞としての “filter” を中心とした例文を紹介します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な反意語はあまりありませんが、「除去せず全てを通す」という意味合いを考えると “unfiltered” (フィルターのない状態) が対立概念となる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “fi” を「ファイ」と伸ばし過ぎてしまうことがありますが、正しくは「フィ」に近い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「filter」の詳細解説です。日常からビジネス・学術まで幅広く使われる単語なので、名詞としても動詞としても使い方をしっかり押さえておきましょう。
ろ過器,ろ過装置;ろ過用材料(布・紙・木炭・砂など)
(写真の)フィルター
on side where the hand that most people write with
on side where the hand that most people write with
解説
right
以下では、形容詞「right」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「right」は、何かが「正しい」と判断されるときや、「適切・ふさわしい」と感じられるときに使われます。日常会話からフォーマルな文章まで、幅広い場面で使われる頻出単語です。
品詞
活用形
形容詞としての“right”は 変化形がほぼありません。比較・最上級は以下の形が挙げられますが、あまり一般的ではありません:
実際、比較表現をするときは “more right” / “most right” を使うことが多いです。ただし、普通は「より正しい」= “more correct” という別の形容詞に言い換えることのほうが自然です。
他の品詞
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“right” はもともと接頭語・接尾語というより、古英語で「まっすぐ・正しい」を表した語源から来ています。接頭語・接尾語と分解されることはほぼありません。
関連性(派生語や類縁語)
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞 “right” は日常的でもビジネス的でも、あらゆるシーンで使える便利な単語です。意味が幅広いので、文脈に合った「正しい」使い方を身につけるよう、ぜひ参考にしてみてください。
《名試の前にのみ用いて》右の,右側の
《しばしばR-》(政治上)右派の,保守的な
To defend someone or something from harm or danger
To defend someone or something from harm or danger
解説
protect
1. 基本情報と概要
単語: protect
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
To keep someone or something safe from harm or danger.
日本語での意味:
「危害や危険から守る」という意味です。「相手や物を守る、危険にさらさないようにする」というニュアンスで、日常会話からビジネス、法律関係など幅広い場面で使われます。
その他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話やニュースなどで比較的よく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “prōtegere” (prō-「前に」+ tegere「覆う」) が由来で、「前方を覆って守る」というイメージがあります。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C) 学術的または公的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “protect” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術分野に至るまで幅広く使われるため、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
(危険・損害などから)…‘を'守る,保護する《+名+from(against)+名(do*ing*)》
〈国内産業〉‘を'保護する
To imagine or guess what might happen
To imagine or guess what might happen
解説
suppose
以下では、動詞「suppose」について、学習者の皆さんが理解しやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「suppose」の解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンでも幅広く使われる単語なので、ぜひ自分の気持ちや考えを伝えたいときに活用してみてください。
…‘と'思う,信じる,想像する
《suppose+名+to do》《受動態で》(規則・義務・責任などにより)(…することを)〈人〉‘に'予期する,条件づける
〈物事が〉…‘を'前提[条件]にする,必要条件とする,想定する
(議論のために)…‘と'仮定する,考えてみる;…であるとする
Quality of things you can see, e.g. red, blue
Quality of things you can see, e.g. red, blue
解説
color
〈C〉〈U〉色,色採,色調 / 《複数形で》絵の具(paint) / 〈U〉《しばしばa ~》顔色;顔の赤み / 〈U〉(有色人種,特に黒人の)皮膚の色 / 〈C〉〈U〉外見,見せかけ;〈U〉もっともらしさ,粉飾 / 〈U〉特色,特性,持ち味 / 《複数形で》軍旗;(特定団体の)記章の色,クラブ色,(学校の標識となる)校色
1. 基本情報と概要
英単語: color
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語)
“Color” refers to the visual perception of different wavelengths of light, such as red, blue, green, etc.
意味(日本語)
「色」のことを指します。赤色、青色、緑色など、見た目の違いとして私たちが感じるものを言います。日常会話からビジネス、アートの分野までどこでも使う、とても基本的な単語です。
活用形・関連する品詞
> アメリカ英語では “color”、イギリス英語では “colour” と綴ります。
2. 語構成と詳細な意味
“Color” はラテン語由来で、接頭語や接尾語がはっきり分かれているわけではありません。以下は関連語や派生語の例になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “color” の詳細な解説になります。色に関する英語表現はたくさんあるので、ぜひいろいろ試してみてください。
〈C〉〈U〉色,色採,色調
《複数形で》絵の具(paint)
〈U〉《しばしばa ~》顔色;顔の赤み
〈U〉(有色人種,特に黒人の)皮膚の色
〈C〉〈U〉外見,見せかけ;〈U〉もっともらしさ,粉飾
〈U〉特色,特性,持ち味
《複数形で》軍旗;(特定団体の)記章の色,クラブ色,(学校の標識となる)校色
…'を'を彩る,彩色する
〈話など〉'を'色づけする,潤色(じゅんしょく)する
色づく
顔を赤らめる《+up》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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