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支石墓
ひらがな
しせきぼ
名詞
日本語の意味
先史時代に作られた巨石墓の一種で,数本の支柱石の上に大きな天井石(石棚)を載せた構造の墓 / 支柱石と天井石からなる巨石記念物で,もとは盛り土や小石で覆われていたと考えられる墓制遺構
やさしい日本語の意味
いくつかの石をたて、その上に大きな石をのせたむかしのはか。
関連語
角閃石
ひらがな
かくせんせき
名詞
日本語の意味
角閃石:造岩鉱物の一種で、複珪酸塩鉱物グループ「角閃石グループ」に属する鉱物の総称。黒色〜暗緑色を呈し、柱状・針状の結晶をつくることが多い。花崗岩や安山岩などさまざまな火成岩・変成岩中に産する。英語のamphiboleに対応。
やさしい日本語の意味
黒や緑いろでかたい石で、火山の近くなどにある岩の中にふくまれるもの
関連語
石の上にも三年
ひらがな
いしのうえにもさんねん
ことわざ
日本語の意味
どんなに辛く苦しい境遇でも,辛抱していれば,いつかは報われることのたとえ。 / なにごとも我慢強く辛抱すれば,いつかは必ず成就するというたとえ。
やさしい日本語の意味
つらくてもすぐあきらめないで、しばらくがまんしてつづけるとよいといういみ
関連語
曹灰硼石
ひらがな
そうかいほうせき
名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、一般に "ulexite" と呼ばれる。化学組成は含水ホウ酸塩鉱物で、しばしば「テレビ石」とも呼ばれ、繊維状結晶によって像を表面に映し出す性質をもつ。
やさしい日本語の意味
しろくてかたいいしで ほうそをふくむ まれな こうぶつの なまえ
関連語
一石六斗
ひらがな
いしろっと
名詞
廃用
日本語の意味
一石六斗(いっせきろくと)は、昔の体積・分量の単位で、1石に6斗を足した量、すなわち1.6石にあたる。また転じて、後ろ姿は非常に美しいが、振り向いた顔立ちが良くない女性のようすをからかって言う語。「二度おどろき」の意で、後ろ姿と正面の落差に驚かされることをいう。
やさしい日本語の意味
むかしのことば。おんなのひとのうしろすがたはきれいだが、かおがよくなくて二度おどろく。
関連語
一石二鳥
ひらがな
いっせきにちょう
関連語