検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
雄黄
ひらがな
ゆうおう
名詞
日本語の意味
ヒ素と硫黄からなる鉱物。黄色で樹脂光沢をもち、顔料や薬用として用いられてきたが、有毒。
やさしい日本語の意味
きいろいいしで、どくがある。むかし、えのいろとしてつかわれた。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
雄黄
ひらがな
ゆうおう
名詞
廃用
推量
稀用
日本語の意味
雄黄(ゆうおう)とは、主成分を四硫化二ヒ素(As4S4)とする鉱物で、黄赤色〜橙赤色を呈するヒ素の硫化鉱物。古くは顔料や薬用、火薬原料などに用いられたが、ヒ素を含むため有毒。英語の realgar に相当する。
やさしい日本語の意味
あかいいしのなまえ。どくがあり、むかしはえのぐにした。
関連語
姜黄
ひらがな
きょうおう
名詞
日本語の意味
ショウガ科の多年草で、根茎が香辛料や染料として利用される植物。ターメリックの一種。 / 上記の植物から得られる黄色い香辛料・生薬。うこん。
やさしい日本語の意味
あたたかいくにでそだつきいろいねのしょくぶつ。かおりがあり、りょうりやくすりにつかう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
雌黄
ひらがな
しおう
名詞
廃用
推量
稀用
日本語の意味
ヒ素と硫黄の化合物からなる鉱物。黄色い色を持ち、古くは顔料や薬剤として用いられたが、有毒。
やさしい日本語の意味
きいろいいしのなまえ。どくがあり、むかしはえのぐにした
関連語
雌黄
ひらがな
しおう
名詞
日本語の意味
鉱物の一種。組成は三硫化二ヒ素(As2S3)で、黄色ないし橙黄色を呈する。顔料や工業用原料として用いられるが、有毒。 / 他人の文章などに対し、手を加えて改竄・添削すること。または、そのような行為を指して非難する語。『雌黄を加える』などの言い方をする。
やさしい日本語の意味
きいろのこうぶつ。どくがあり、むかしはえのぐとしてつかわれた。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
黄褐色
ひらがな
おうかっしょく
名詞
日本語の意味
黄色がかった茶色、黄色味を帯びた褐色のこと。 / 黄土色や枯れ草色などに類似した、黄色と茶色が混ざったような中間色。
やさしい日本語の意味
きいろとちゃいろのあいだのいろ
関連語
黄斑
ひらがな
おうはん
名詞
日本語の意味
網膜の中心付近にある黄褐色の斑点状の部分で、特に視力が鋭敏な部位。黄斑部。 / 一般に、黄色の斑点状の模様や部分。
やさしい日本語の意味
ものを見るときにだいじな、しりょうたいのまんなかにあるきいろいぶぶん
関連語
黄立羽
名詞
日本語の意味
アジアに分布するチョウの一種。タテハチョウ科キタテハ属で、英名はAsian comma、学名はPolygonia c-aureum。翅の裏面にコンマ状の白斑があるのが特徴。
やさしい日本語の意味
はねのうらにきいろいもようがあるチョウのなまえです
関連語
黄蛺蝶
名詞
異表記
別形
日本語の意味
黄蛺蝶(きたては/きたてはちょう)は、タテハチョウ科に属するチョウの一種の名称で、主にアジアに分布する「キタテハ」などを指す呼び名として用いられることがある。 / 一般には、黄色または黄褐色の翅をもち、翅の縁に黒色斑紋があるタテハチョウ類をさす語。
やさしい日本語の意味
はねにきいろとくろのもようがあるちょうで あきにみられるもの
関連語
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