検索結果- 日本語 - 英語
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類洞
ひらがな
るいどう
名詞
日本語の意味
肝臓や脾臓などの実質臓器内に存在する、毛細血管よりも太く不規則な形状をした血液やリンパ液の通り道となる血管様の空間。類洞は内皮細胞に覆われ、血液と周囲の組織との間で物質交換が行われる場となる。 / 一般に、スポンジ状や網目状に広がる小さな空洞や通路の総称として用いられることもあるが、多くの場合は解剖学的な血液通路を指す。
やさしい日本語の意味
からだのなかで、ゆっくりと血がながれる、ふとくてひろいけっかんのこと
関連語
洞
音読み
ドウ / トウ
訓読み
ほら / うろ
関連語
類い
ひらがな
たぐい
名詞
日本語の意味
同じ特徴や性質を持つものの集まり。また、その分類。「類いまれな才能」などの用法がある。 / 種類。たぐい。仲間。」
やさしい日本語の意味
にたもののなかま。おなじようなもののあつまり。
関連語
類
ひらがな
たぐい / るい
名詞
略語
異表記
日本語の意味
種類、タイプ、類似 / 類似のもの、並行 / (分類学) クラスまたは順序に対応する慣習的なグループ化 / (論理) 類概念 (ruigainen) の略。
やさしい日本語の意味
にたもののなかま。ものをわけるときのくくり。
関連語
類
音読み
ルイ
訓読み
たぐい / たぐえる
文字
小学四年生配当漢字
漢字表記
新字体
日本語の意味
種類、分類、タイプ、クラス、属、順序、科 / 類似例、類似
やさしい日本語の意味
ものごとをわけたなかま。にたもののなかま。
関連語
洞井守
ひらがな
ほらいもり
名詞
日本語の意味
洞穴に棲む両生類、オルムのこと。ヨーロッパに生息する盲目のサンショウウオの一種。
やさしい日本語の意味
ヨーロッパの川のほらあなにすむ、目がよく見えない小さないきもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
洞院
ひらがな
とういん
固有名詞
日本語の意味
洞院は、日本の姓の一つ。公家・堂上家の一つで、摂関家に次ぐ名門。平安時代末期に藤原北家閑院流から分かれて成立した公家の家名で、明治以降は一般の姓としても用いられている。
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのひとつで、ひとのなまえにもちいられることば
関連語
樹洞
ひらがな
じゅどう
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝などに自然にできた、ある程度の大きさの穴。鳥や小動物のすみかになったり、雨水がたまったりする。 / 比喩的に、隠れ場所・潜伏場所。
やさしい日本語の意味
木のなかにできたあなやくぼみで,小さなどうぶつなどがすむところ
関連語
洞簫
ひらがな
どうしょう
名詞
日本語の意味
中国の伝統的な縦笛である「簫(しょう)」の一種、または洞穴のように柔らかく幽玄な音色をもつ簫。 / 古楽や雅楽などで用いられる、細長い管状の木管楽器の総称としての「洞簫」。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくの たてぶえ。たけで できていて、やわらかい おとが でる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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