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洞院
ひらがな
とういん
固有名詞
日本語の意味
洞院は、日本の姓の一つ。公家・堂上家の一つで、摂関家に次ぐ名門。平安時代末期に藤原北家閑院流から分かれて成立した公家の家名で、明治以降は一般の姓としても用いられている。
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのひとつで、ひとのなまえにもちいられることば
関連語
洞
音読み
ドウ / トウ
訓読み
ほら / うろ
関連語
院
ひらがな
いん
接辞
略語
異表記
日本語の意味
institution / Short for 病院, 大学院, etc.
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつけることばで学ぶところやなおすところなどをあらわす
関連語
院
ひらがな
いん
名詞
歴史的
略語
異表記
日本語の意味
建物などの敷地内また滞在場所。病院、寺院、学院などに使われる。 / 日本の歴史において、天皇や上皇などが住む御所や住まいを指す。 / 特定の資格や地位を持つ人が集まる場所や組織。 / 律令制や貴族社会における、特定の役割を持つ施設や機関。
やさしい日本語の意味
むかしのもとてんのうやもとこうごうにつけるよびかた。そのひとのすまいのなまえでよぶことからきたことば。
関連語
院
ひらがな
いん
関連語
院
音読み
イン
訓読み
かき / かこい
洞簫
ひらがな
どうしょう
名詞
日本語の意味
中国の伝統的な縦笛である「簫(しょう)」の一種、または洞穴のように柔らかく幽玄な音色をもつ簫。 / 古楽や雅楽などで用いられる、細長い管状の木管楽器の総称としての「洞簫」。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくの たてぶえ。たけで できていて、やわらかい おとが でる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
洞井守
ひらがな
ほらいもり
名詞
日本語の意味
洞穴に棲む両生類、オルムのこと。ヨーロッパに生息する盲目のサンショウウオの一種。
やさしい日本語の意味
ヨーロッパの川のほらあなにすむ、目がよく見えない小さないきもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
樹洞
ひらがな
じゅどう
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝などに自然にできた、ある程度の大きさの穴。鳥や小動物のすみかになったり、雨水がたまったりする。 / 比喩的に、隠れ場所・潜伏場所。
やさしい日本語の意味
木のなかにできたあなやくぼみで,小さなどうぶつなどがすむところ
関連語
類洞
ひらがな
るいどう
名詞
日本語の意味
肝臓や脾臓などの実質臓器内に存在する、毛細血管よりも太く不規則な形状をした血液やリンパ液の通り道となる血管様の空間。類洞は内皮細胞に覆われ、血液と周囲の組織との間で物質交換が行われる場となる。 / 一般に、スポンジ状や網目状に広がる小さな空洞や通路の総称として用いられることもあるが、多くの場合は解剖学的な血液通路を指す。
やさしい日本語の意味
からだのなかで、ゆっくりと血がながれる、ふとくてひろいけっかんのこと
関連語
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