検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
洞簫
ひらがな
どうしょう
名詞
日本語の意味
中国の伝統的な縦笛である「簫(しょう)」の一種、または洞穴のように柔らかく幽玄な音色をもつ簫。 / 古楽や雅楽などで用いられる、細長い管状の木管楽器の総称としての「洞簫」。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくの たてぶえ。たけで できていて、やわらかい おとが でる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
簫
ひらがな
しょう
名詞
旧字体
日本語の意味
中国の伝統的な縦笛の一種で、「しょう」と読む。竹製で、柔らかく哀愁のある音色を持つ。 / 古代中国や東アジアで用いられた楽器としての篠笛・洞簫などの総称。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのたけのふえのなかま。たてにふいて、やわらかいおとがする。
関連語
( romanization )
( romanization )
( shinjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
洞
音読み
ドウ / トウ
訓読み
ほら / うろ
関連語
簫鼓
ひらがな
しょうこ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
簫の笛
ひらがな
しょうのふえ
名詞
日本語の意味
簫(しょう)に似た中国の伝統的な縦笛、またはそれを指す表現。一般に「簫のような笛」という意味合いで用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくでつかわれる、たてにかまえるふえのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
洞井守
ひらがな
ほらいもり
名詞
日本語の意味
洞穴に棲む両生類、オルムのこと。ヨーロッパに生息する盲目のサンショウウオの一種。
やさしい日本語の意味
ヨーロッパの川のほらあなにすむ、目がよく見えない小さないきもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
樹洞
ひらがな
じゅどう
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝などに自然にできた、ある程度の大きさの穴。鳥や小動物のすみかになったり、雨水がたまったりする。 / 比喩的に、隠れ場所・潜伏場所。
やさしい日本語の意味
木のなかにできたあなやくぼみで,小さなどうぶつなどがすむところ
関連語
類洞
ひらがな
るいどう
名詞
日本語の意味
肝臓や脾臓などの実質臓器内に存在する、毛細血管よりも太く不規則な形状をした血液やリンパ液の通り道となる血管様の空間。類洞は内皮細胞に覆われ、血液と周囲の組織との間で物質交換が行われる場となる。 / 一般に、スポンジ状や網目状に広がる小さな空洞や通路の総称として用いられることもあるが、多くの場合は解剖学的な血液通路を指す。
やさしい日本語の意味
からだのなかで、ゆっくりと血がながれる、ふとくてひろいけっかんのこと
関連語