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顆粒球
名詞
日本語の意味
好中球・好酸球・好塩基球など、細胞質内に顆粒をもつ白血球の総称。生体防御に重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
からだのなかで ばいきんと たたかう しろい けっきゅうの なかまの ひとつ
関連語
顆粒
名詞
日本語の意味
細かい粒状の小さなかたまり。また、そのような粒の状態。 / 生物学・医学などで、細胞内や組織内に見られる小さな粒状の構造物のこと。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶつぶの形をしたものやこなをまとめていうことば
関連語
無顆粒球症
名詞
日本語の意味
好中球などの顆粒球が著しく減少またはほとんど消失した状態を指す血液疾患。しばしば薬剤や放射線、自己免疫反応などが原因となり、重篤な感染症を引き起こしやすくなる。
やさしい日本語の意味
からだのつくりのひとつであるつぶつぶの白血球が、とても少なくなる病気
関連語
球
音読み
きゅう
訓読み
たま
球
ひらがな
たま
名詞
俗語
日本語の意味
ボール / 電球(電球のように) / (俗語、電子工学)真空管、バルブ / (野球)ピッチ
やさしい日本語の意味
まるいたまのかたちをしたもの。でんきのあかりのたまや、でんきのきかいにつかうたま、やきゅうでなげるたま。
関連語
球
ひらがな
たま / きゅう
名詞
俗語
日本語の意味
球体。丸い形をした物体。 / 野球などで投手が投げるボール。投球。 / (俗語・電子工学)真空管。電子バルブ。
やさしい日本語の意味
まるいかたちのもの。やきゅうでは、なげるたまのこと。
関連語
顆粒層
名詞
日本語の意味
顆粒層は、表皮や小脳皮質などに見られる、顆粒状の細胞や顆粒が密集している層を指す。解剖学・組織学で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
ひふの一ぶぶんで、表面から少し内がわにある、こまかいつぶが見えるそうのこと
関連語
顆粒細胞
名詞
日本語の意味
小さな粒状の細胞全般を指すが、特に神経系や消化器系などで、細かい顆粒を多数含む細胞をいう。 / 神経解剖学で、小脳や嗅球、海馬などに存在する、細胞体が小さく高密度に集まっているニューロン。
やさしい日本語の意味
のうの中にある、とても小さいつぶのようなかたちをした神経の細胞
関連語
蜂球
名詞
日本語の意味
蜂が密集して球状の塊になった状態。また、その塊。 / 特に、ミツバチが外敵を取り囲んで体温を上昇させ、熱で撃退・殺害する防衛行動の際に作る球状の群れ。 / 巣を離れて群がり飛ぶ「分蜂(ぶんぽう)」の際、一時的に枝や物体に密集して作る球状の群れ。
やさしい日本語の意味
みつばちが女王ばちをまん中にして、ぎゅっと丸くあつまった大きなかたまり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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