検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
吸虫
ひらがな
きゅうちゅう
名詞
日本語の意味
寄生性の扁形動物の一群で、吸盤をもち、主に脊椎動物の体内(肝臓・腸管・血管など)に寄生する吸虫綱の動物の総称。例:肝吸虫、肺吸虫、住血吸虫など。 / 一般に、体が扁平で葉状または糸状をなし、消化管が分岐している小型の寄生虫を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
みずのなかなどにすむ、とても小さいむしのなかま。ほかのいきもののからだのなかで生きる。
関連語
虫癭
ひらがな
むしえい / ちゅうえい
名詞
日本語の意味
植物の葉や茎などにできる、虫などの寄生によって生じるこぶ状の突起や袋状の組織のこと。多くの場合、特定の昆虫やダニなどが産卵や摂食の際に植物組織を刺激して形成される。 / 転じて、正常な組織や形状から外れて異常に肥大・変形した部分をたとえていうこともある。
やさしい日本語の意味
きに つくる こぶの ような ふくらみで むしが すんだり たまごを うんだ あとに できる もの
関連語
虫瘤
ひらがな
むしこぶ
名詞
日本語の意味
植物の葉・茎・枝などにできる、昆虫などの刺激によって生じたこぶ状・瘤状の異常組織。虫こぶ。虫こぶによる瘤。 / 転じて、表面にできたこぶや瘤のような突起物をいうこともあるが、通常は植物上の虫こぶを指す。
やさしい日本語の意味
きに できる ちいさな こぶや ふくれた ところで むしが かんだり すんだりして できる もの
関連語
くつわ虫
ひらがな
くつわむし
漢字
轡虫
名詞
日本語の意味
キリギリス科の昆虫の一種で、主に日本に生息し、大きな体と特徴的な鳴き声をもつ虫。学名は Mecopoda niponensis。
やさしい日本語の意味
やまやもりやもりの中にいる、とても大きくて、夜に大きな声でなくむしのなかま
関連語
蠕虫
ひらがな
ぜんちゅう
名詞
日本語の意味
細長く軟らかい体を持つ無脊椎動物の総称。ミミズや回虫など。 / コンピュータに侵入し、自律的に複製・拡散する悪意あるプログラム(コンピュータウイルスの一種)。
やさしい日本語の意味
みみずのように、ほそながく、あしがなく、はうようにうごくいきもの。
関連語
皮虫
ひらがな
けむし / いもむし
漢字
毛虫
名詞
日本語の意味
昆虫の幼虫の一種。特にチョウ目の幼虫で、柔らかい体と多くの脚を持ち、植物の葉などを食べて成長するもの。いわゆる「青虫」「いもむし」など。
やさしい日本語の意味
ちょうやがのこどもで、ながいからだのむし。はっぱをたべてそだつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
爬虫
ひらがな
はちゅう
名詞
日本語の意味
はちゅう動物。ヘビ・トカゲ・カメ・ワニなど、変温で肺呼吸をする脊椎動物の一群。
やさしい日本語の意味
へびやとかげなどのなかま。うろこがあり、たまごでふえるどうぶつ。
関連語
仔虫
ひらがな
しちゅう
名詞
日本語の意味
動物の成長過程において、成体になる前の未成熟な段階の個体。特に寄生虫などの幼い段階の虫。 / 卵からかえった直後、まだ成虫の形態を備えていない虫。 / (生物学)寄生虫や昆虫などの生活環における幼生期の個体。
やさしい日本語の意味
まだ大人になっていない、むしの子ども。
関連語
寝衣
名詞
日本語の意味
寝るときに身につける衣服や身の回りの衣類の総称。パジャマ、ネグリジェ、ナイトガウンなど。 / 就寝時に用いる衣服や寝具類を広く指す言い方。 / (文語的・やや硬い言い方で)寝るときの衣装。
やさしい日本語の意味
よるねるときにきるふくのこと。パジャマやねまきなどをいう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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