検索結果- 日本語 - 英語
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竜
ひらがな
りゅう
接辞
日本語の意味
想像上、または伝説上の巨大な爬虫類型の生物。多くは角や翼を持ち、火を噴くとされる。 / 古代・中世の中国や日本で、皇帝や天子の象徴とされた霊獣。 / 勇敢で強い人物をたとえていう語。 / 比喩的に、非常に強大な力や権勢をもつもののたとえ。 / 「竜-」「-竜」の形で用いられ、上記のイメージをもつ語をつくる接頭辞・接尾辞。
やさしい日本語の意味
ことばのはじめやおわりにつけて、りゅうをあらわす。つよさやえらさのいみもたす。
関連語
竜
ひらがな
りゅう / たつ
名詞
日本語の意味
神話や伝説に登場する想像上の生き物で、特に中国文化圏において、長い体・角・ひげ・鱗を持ち、雲や雨を呼び水をつかさどる霊的存在。「龍」とも書く。 / 一般に「ドラゴン」と訳される、西洋・東洋を問わない竜全般。 / 将棋や囲碁などで「竜」の字を含む駒や形の名称。例:将棋の「竜王」「竜」。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのむかしのはなしにでるへびのようなおおきないきものでそらをとびつよいちからがある
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
𣑑子
関連語
子ら
名詞
異表記
別形
日本語の意味
子どもたち。子供ら。 / 自分の子どもたち。息子や娘たち。 / (文語的・雅語的表現として)若者たちや弟子たちなど、身分の低い者・後進の者たち。
やさしい日本語の意味
たくさんのこどもたちをまとめていうことば
関連語
子
音読み
し / す
訓読み
こ
子
ひらがな
こ / し
接辞
略語
異表記
日本語の意味
子: 接尾語として、親しみや小ささ、または女性の人名などを表す語。例:赤ちゃん→赤ん坊→赤ん坊に対して「赤ちゃん子」とは言わないが、「猫→猫子」といった架空例など。 / 子: 漢字として「こ」。人間の子、動物の子など、親から生まれたものを指す。 / 子: 学問や徳の高い人への敬称として名前の下につける語。例:孔子(こうし)、孟子(もうし)。 / 子: 貴族の位階を表す語で、「子爵」の略。 / 子: 十二支の一番目、「ね(鼠)」を表す。
やさしい日本語の意味
なまえのあとにつけることばで、こどもをあらわしたり先生などをていねいによぶ。ししゃくをみじかくいうときにもつかう。
関連語
子
ひらがな
ね
固有名詞
中国語
日本語の意味
十二支の一つで、最初のもの。「子(ね)」と読み、方角では北、時刻では午後11時から午前1時頃、生まれ年の干支などを表す。動物では鼠に対応する。 / 干支や時刻・方角を示す「子」の漢字自体、またその記号的用法。 / (一般名詞として)子ども、子孫の意だが、本問では主に十二支・干支としての固有名詞的用法を指す。
やさしい日本語の意味
えとのさいしょのしるしで、ねずみをあらわすなまえ。
関連語
子
ひらがな
し
代名詞
古語
日本語の意味
対等な相手に対する二人称代名詞。古風な言い方で、「あなた」に相当する。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、おなじくらいのひとにいう、あなたをさすことば。
関連語
子
ひらがな
こ
接頭辞
形態素
日本語の意味
子孫や子供を表す名詞や接頭辞 / 親に対して従属的な立場にあるものを表す / 小さいものや末端のものを表す接頭辞
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、おやにしたがうものをあらわす。もとのものからうまれたものをいう。
関連語
子
ひらがな
こ
接尾辞
形態素
稀用
日本語の意味
女性の人名などにつけて,親しみや小ささを表す接尾語。例:恵子,花子。 / 子供や若者を示す接尾語。例:迷子,若子。 / ある性質・属性を持つ人を表す接尾語。例:親分子。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのさいごにつくこ。まれにおとこのなまえにもつく。
関連語
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