検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
石菖蒲
ひらがな
せきしょうぶ
名詞
日本語の意味
石菖蒲(せきしょうぶ)は、サトイモ科ショウブ属の多年草で、日本や東アジアに自生する植物。細長い葉を持ち、湿地や水辺に生える。 / 漢方薬として用いられる石菖蒲の根茎。意識障害、けいれん、記憶力減退などの症状の改善に用いられる生薬。
やさしい日本語の意味
みずべにはえるよいにおいのくさ。ねっこをくすりにつかう。
関連語
菖蒲
ひらがな
あやめ / しょうぶ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
アヤメ科アヤメ属の多年草。細長い葉と紫色などの花をつける観賞用植物。 / 花札の五月の札に描かれている菖蒲の花・模様。
やさしい日本語の意味
あやめのはなをさすことば。はなふだでごがつのふだのなまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
菖蒲
ひらがな
あやめ / しょうぶ / そうぶ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
あやめ科の多年草、またはそれに似た花全般を指す語。端午の節句などと関わりが深い。 / 平安装束の一種「菖蒲襲(しょうぶがさね)」の略。青と薄紅を重ねた配色の衣装を指す。
やさしい日本語の意味
あやめというはな。ごがつにあおとうすいももいろのきもののいろのかさねのなまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
菖蒲
ひらがな
あやめ
固有名詞
日本語の意味
菖蒲(あやめ、しょうぶ)は、日本語の女性の名前として用いられる固有名詞であり、多くの場合、植物のアヤメ(アヤメ科の多年草)またはショウブ(ショウブ科の多年草)に由来し、「清らかさ」「気高さ」「初夏に咲く美しい花」を連想させる名前として使われる。
やさしい日本語の意味
おんなのこのなまえのひとつ。はなのなまえからつけたなまえ。
関連語
菖蒲
ひらがな
しょうぶ / あやめ
名詞
略語
異表記
古語
詩語
日本語の意味
アヤメ科の多年草。または、その花。端午の節句に飾られることが多い。
やさしい日本語の意味
はなのあやめやしょうぶをさす。ごがつにきるあおとうすいももいろのきもののかさねかたのなまえもいう。
関連語
石
ひらがな
いし
関連語
石
音読み
せき / しゃく / こく
訓読み
いし
石
ひらがな
いし / せき
接辞
略語
異表記
日本語の意味
石: 石・岩などの硬い鉱物質の塊や、それを素材とするものを指す語。また、碁石などの小さな石状のもの。「石見国」の略として地名・人名などに付くこともある。接頭語・接尾語的に用いられ、「石造」「〜石」などの形で名詞を作る。
やさしい日本語の意味
ことばにくっつき、いしやいしでできたもの、むだなかたいものをいう。いわみのくにのりゃくもいう。
関連語
石
ひらがな
せき
助数詞
俗語
日本語の意味
宝石の数を数えるときに用いる助数詞。特に時計などの軸受けに用いられる合成宝石の数を数えるときに使う。 / (俗語的用法)トランジスタの個数を数えるときに用いる助数詞。特に離散部品としてのトランジスタを数える際に使われる。
やさしい日本語の意味
時計の中の小さなほうせきの数をかぞえるときに使う。でんきの小さな部品の数を言うこともある。
関連語
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