検索結果- 日本語 - 英語
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亜音速
ひらがな
あおんそく
名詞
日本語の意味
音速よりも遅い速度。また、そのような状態や領域を指す。 / 航空工学や流体力学で、流れの速度が媒体中の音速未満である状態。 / 航空機が音速に達していない飛行状態。
やさしい日本語の意味
おとが でる はやさ より おそい ひこうきなどの はやさのこと
関連語
亜硝酸
ひらがな
あしょうさん
名詞
日本語の意味
亜硝酸は、化学式HNO2で表される弱い酸で、主にその塩(亜硝酸塩)の形で存在し、水溶液中で不安定な無機化合物。 / 窒素の酸素化合物の一種で、硝酸(HNO3)よりも酸化数の低い窒素を含むオキソ酸。 / 食品添加物や工業分野などで、主としてその塩である亜硝酸塩として利用される化合物群を指すこともある。
やさしい日本語の意味
せいひんをつくるときなどに使うきけんなえきたいのひとつで、つよいどくがある
関連語
亜門
ひらがな
あもん
名詞
日本語の意味
生物分類における「門」の下位階級。ある門をさらに細分化した分類群。 / 生物の系統関係をより詳細に示すために、門と綱の間に設けられる中間的な分類単位。
やさしい日本語の意味
どうぶつやしょくぶつのなかまを分けるときに使う、門より下でくぶんが細かいだんかい
関連語
亜種
ひらがな
あしゅ
関連語
亜界
ひらがな
あかい
名詞
日本語の意味
生物分類学で、界の下位に位置する分類階級。亜王国とも呼ばれる。 / 一般に、ある世界や領域を大きく二分したときの下位区分となる領域。副次的な世界。
やさしい日本語の意味
生きもののなかで おおきな なかまを さらに わけた ちいさな なかまの くみ
関連語
亜目
ひらがな
あもく
名詞
日本語の意味
亜目とは、生物の分類階級の一つで、「目(order)」をさらに細かく分けた区分。例えば、双子葉植物綱バラ目の中にバラ亜目・スミレ亜目などがある。 / 生物分類学で用いられる中間的なランクで、同じ「目」に属する生物を、形態や系統などの違いに基づいていくつかのグループに分けた単位。
やさしい日本語の意味
生きもののなかまをわけるときの、目よりしたの小さななかま
関連語
馬尼剌
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
フィリピン共和国の首都マニラを指す、歴史的な表記・当て字。
やさしい日本語の意味
フィリピンというくにのしゅとマニラをあらわす、むかしのかきかた
関連語
摩尼教
固有名詞
日本語の意味
古代ペルシアの預言者マニが創始した二元論的宗教。ゾロアスター教・キリスト教・仏教などを折衷し、光と闇・善と悪の対立を説いた。摩尼教。 / マニ教とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
三世紀ごろにうまれた、光と闇の二つの力を大事にする宗教の名前
関連語
尼羅河
ひらがな
ないるがわ
漢字
ナイル川
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
アフリカ北東部を流れる大河「ナイル川」の漢字表記の一つ。歴史的・文語的な表記で、現在はほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
アフリカのながいかわであるナイルがわを、むかしのかきかたであらわしたことば
関連語
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