検索結果- 日本語 - 英語
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亜硝酸
ひらがな
あしょうさん
名詞
日本語の意味
亜硝酸は、化学式HNO2で表される弱い酸で、主にその塩(亜硝酸塩)の形で存在し、水溶液中で不安定な無機化合物。 / 窒素の酸素化合物の一種で、硝酸(HNO3)よりも酸化数の低い窒素を含むオキソ酸。 / 食品添加物や工業分野などで、主としてその塩である亜硝酸塩として利用される化合物群を指すこともある。
やさしい日本語の意味
せいひんをつくるときなどに使うきけんなえきたいのひとつで、つよいどくがある
関連語
硝酸
ひらがな
しょうさん
名詞
日本語の意味
硝酸は、化学式HNO₃で表される強い酸性を示す無機酸で、主に肥料、爆薬、染料、医薬品などの製造に用いられる腐食性の液体。 / 一般には、濃硝酸や希硝酸など、濃度によって性質や用途が異なる硝酸水溶液の総称。
やさしい日本語の意味
とてもつよいさんのひとつ。ものをとかし、ふれるときけん。
関連語
亜科
ひらがな
あか
関連語
亜
ひらがな
あ
接頭辞
形態素
日本語の意味
ある元素の酸化数が低いことを示す。化学で用いる「亜鉛」「亜硫酸」などの語の接頭辞として使われる。 / あるものと類似しているが、それより下位・二次的・準じるものであることを示す。「亜種」「亜熱帯」などの語の接頭辞として使われる。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、もとのものよりすこししたりよわいことをしめす。かがくでは、おなじものよりひくいていどをあらわす。
関連語
亜
ひらがな
あ
接辞
略語
異表記
廃用
別形
日本語の意味
上位のものに次ぐ、二番目・二次的なものを表す接頭語 / 「アジア」または「亜細亜」の略字・表記 / (古風)「アメリカ」または「亜米利加」の略字・表記 / 土壌の一種である白い粘土・白土を指す、漢字としての用法
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつき、にばんめやしたをあらわす。むかし、あじあをしめす みじかい かきかたにもつかわれた。
関連語
亜
ひらがな
あ
関連語
亜
音読み
ア
訓読み
つぐ
関連語
亜目
ひらがな
あもく
名詞
日本語の意味
亜目とは、生物の分類階級の一つで、「目(order)」をさらに細かく分けた区分。例えば、双子葉植物綱バラ目の中にバラ亜目・スミレ亜目などがある。 / 生物分類学で用いられる中間的なランクで、同じ「目」に属する生物を、形態や系統などの違いに基づいていくつかのグループに分けた単位。
やさしい日本語の意味
生きもののなかまをわけるときの、目よりしたの小さななかま
関連語
亜麻依
ひらがな
あまい / あまえ
固有名詞
日本語の意味
「亜麻依」は一般的な辞書には載りにくい固有名詞(人名)ですが、構成する漢字や英語の説明から意味合いを推測できます。 / 英語の “a female given name” という説明から、日本語では主に「女性の名前」「女の子の名前」として用いられる固有名詞であると考えられます。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつです
関連語
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