検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
三焦
名詞
中国語
伝統的表記
日本語の意味
三焦(さんしょう)は、東洋医学(中医学)における概念上の臓腑の一つで、胸から腹部にかけての気・水分代謝や熱の調節などを統括するとされる機能系を指す。実際の解剖学的な器官ではなく、身体を上焦・中焦・下焦に三区分して、それぞれの臓腑や機能をまとめた抽象的な単位として用いられる。
やさしい日本語の意味
からだの中で気や水のめぐりをととのえる三つのはたらきのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
三藏
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 三蔵 (“Tripitaka”)
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのたいせつな三つのきょうてんをまとめてよぶこと
関連語
三次
固有名詞
日本語の意味
三番目の度合い・順序を表す語。立体的な広がりを持つ空間を指す場合などに用いられる。 / 三つの要素・段階から成ることを表す語。 / 日本の地名・苗字として用いられる固有名詞。広島県三次市など。
やさしい日本語の意味
ひろしまけんにあるまちのなまえで、やまやかわがあるしぜんがゆたかなところ
関連語
三重奏
ひらがな
さんじゅうそう
関連語
三線
ひらがな
さんしん
名詞
日本語の意味
沖縄などで用いられる三本の弦を持つ有棹弦楽器。蛇皮などを張った胴と長い棹を持ち、撥や指で弾いて演奏する楽器。 / 三本の線、三本の筋。また、それらが並行・平行に並んだもの。
やさしい日本語の意味
いとがみっつのにほんのがっきで、つまんでひいておとをだす。おきなわでよくつかわれる。
関連語
三線
ひらがな
さんしん
名詞
日本語の意味
沖縄を中心に用いられる、三本の弦を持つ撥弦楽器。蛇などの皮を張った胴と、棹からなり、爪や指で弾いて演奏する。三味線の原型とされる。
やさしい日本語の意味
おきなわのがっきで、みっつのいとをゆびでならしてひく。しゃみせんのもとになった。
関連語
三人称
ひらがな
さんにんしょう
名詞
三人称
日本語の意味
文法上の「三人称」 / 話し手(第一人称)と聞き手(第二人称)以外の人や物を指す人称 / 物語や文章で、登場人物を「彼/彼女/彼ら/彼女ら/それ」などとして述べる語りの視点
やさしい日本語の意味
じぶんでもあいてでもないひとやものをさすこと。
関連語
三一
ひらがな
さんいち / みいち / みついち / みかず / みつかず
固有名詞
日本語の意味
日本語の固有名詞「三一」は、主に男性の名前として用いられることがあり、「三番目に生まれた一番目の男児」や「三と一の数字に由来する名」といった意味合い・イメージを持つ人名。「三一書房」など企業名・団体名に用いられる場合もある。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。かんじで三と一をならべてかく。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
三弦
ひらがな
さんげん
名詞
日本語の意味
主に日本や中国で用いられる、三本の弦を張った弦楽器の総称。日本の「三味線」や、中国の「三弦(サンシエン/サンシェン)」など。
やさしい日本語の意味
しゃみせんのこと。みっつのげんをばちやゆびでひいておとをだすがっき。
関連語
三ヶ月
ひらがな
さんかげつ
漢字
三箇月
名詞
日本語の意味
三か月・三ヶ月・三箇月(さんかげつ):約3か月間の期間・長さを表す語。例:三ヶ月勉強した。 / 三ヶ月(みつき):旧暦や和風の数え方で、三番目の月(陰暦三月)を指す語だが、現代では一般的ではない読み。
やさしい日本語の意味
さんかげつは、みっつのつきのあいだをいう。
関連語
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