検索結果- 日本語 - 英語
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武漢ウイルス
名詞
日本語の意味
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を指す呼称だが、地名を冠し、差別的・侮蔑的なニュアンスを帯びうる表現。現在では公的機関や主要メディアではほとんど用いられない。 / 武漢市(中国湖北省)で最初に確認されたとされる新型コロナウイルス、あるいはそれによる感染症を指す俗称。
やさしい日本語の意味
人びとを傷つけるきけんなことばなので、つかわないほうがよいとされる病気の名
関連語
後天性免疫不全症候群
ひらがな
こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん
名詞
日本語の意味
後天的な原因により免疫機能が著しく低下し、さまざまな日和見感染症や悪性腫瘍などを引き起こす症候群。一般にエイズ(AIDS)と呼ばれる。 / ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の最終段階として現れる重篤な免疫不全状態。
やさしい日本語の意味
あるびょうきのきんによりからだをまもるちからがよわくなりいろいろなびょうきになりやすくなるじょうたい
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
免疫化学
関連語
免疫學
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 免疫学 (“immunology”)
やさしい日本語の意味
からだをびょうきからまもるしくみについてしらべる学問の、むかしの書きかた
関連語
全身免疫
名詞
日本語の意味
身体全体に関わる免疫のこと。局所的な免疫ではなく、全身レベルで病原体に対する防御機能を指す。 / 医学・生物学の分野で、全身の臓器や組織が関与する免疫応答の総体を指す概念。
やさしい日本語の意味
からだぜんたいを びょうきや ばいきんから まもる ちから
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
粘膜免疫
名詞
日本語の意味
粘膜における免疫反応や防御機構を指す概念。外界と接する消化管、呼吸器、泌尿生殖器などの粘膜組織で働く免疫システム全体を含む。 / IgA抗体の産生、粘液分泌、上皮バリア機能、粘膜関連リンパ組織(MALT)の働きなどによって、病原体の侵入を防いだり感染を制御する仕組み。
やさしい日本語の意味
くちやはななどのねんまくで、ばいきんやびょうきからからだをまもるはたらき
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
免疫学
ひらがな
めんえきがく
名詞
日本語の意味
生体が病原体などの異物に対して示す防御反応や、その仕組みを研究する学問分野。免疫の成立や働き、免疫疾患、ワクチンなどを対象とする。
やさしい日本語の意味
からだをびょうきからまもるしくみをまなぶがくもん
関連語
免疫力
ひらがな
めんえきりょく
名詞
日本語の意味
病原体や異物に対して抵抗し、病気を防ぐ体の働きの強さ / 免疫機能がどの程度うまく働いているかという度合い
やさしい日本語の意味
からだが びょうきや ばいきんから じぶんを まもる ちから。
関連語
免疫系
ひらがな
めんえきけい
名詞
日本語の意味
生体内に侵入した病原体や異物を認識し、排除するための防御システム。白血球、リンパ球、抗体などから構成される。 / 免疫反応全体を担う器官・細胞・分子の総称。
やさしい日本語の意味
びょうきやばいきんから からだをまもる しくみや はたらきの あつまり
関連語
エボラウイルス病
名詞
日本語の意味
エボラウイルスに感染することで発症する、重篤な急性ウイルス性出血熱。高熱、嘔吐、下痢、出血傾向、多臓器不全などを引き起こし、致死率が非常に高い感染症。 / 主にアフリカ地域で流行が報告されている、人から人へ血液や体液などを介して感染が拡大するエボラ出血熱の正式名称。
やさしい日本語の意味
エボラというきょうれつなびょうきのウイルスでおこる、はげしいねつやしゅっけつのびょうき
関連語
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