検索結果- 日本語 - 英語
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卯月
ひらがな
うづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
陰暦四月の異称。和風月名の一つ。 / 卯の花(ウツギの花)が咲く頃の月。現在の暦の四月ごろに相当する。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみで、よっつめのつき。いまでいうとしがつごろ。
関連語
卯月
ひらがな
うづき
固有名詞
歴史的
日本語の意味
日本の旧暦における四番目の月の名称。現在の暦ではおおよそ4月に相当し、「卯の花(ウツギの花)が咲く月」といった語源説がある。 / 大日本帝国海軍の神風型駆逐艦の一隻の名。艦名は旧暦四月「卯月」に由来する。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんのぐんのたたかいのふねのなまえでひとつのふねをさす
関連語
付
ひらがな
つき
漢字
付き
関連語
蔵司
ひらがな
くらのつかさ / くらつかさ
固有名詞
日本語の意味
律令制下の後宮において、天皇や皇后の衣服・装束を管理した役職名。
やさしい日本語の意味
むかしのきゅうで、てんのうやきさきのふくをあずかり、かんりするやくめのひと
関連語
大炊寮
ひらがな
おおいりょう / おおいのつかさ
固有名詞
日本語の意味
律令制下の官司の一つで、宮内省に属し、主に天皇や宮中で用いる食料・特に米穀の収納・管理・支給などを司った役所。また、そこで職務にあたる官人の官職名。
やさしい日本語の意味
きゅうていで こめを あつめて かんりし かんりょうに わたす しごとを する ぶしょ
関連語
内蔵寮
ひらがな
くらのつかさ
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
日本の古代律令制における官司の一つで、主として朝廷の財物・宝物の管理や出納を担当した機関。「内蔵寮」は中務省の管轄下に置かれ、内蔵・蔵人らが実務にあたった。 / 「蔵司(ぞうし)」の異表記・別名。律令制下で蔵物・財物を司る役所を指す。
やさしい日本語の意味
りつりょうのくにで おかねや たからを あずかり かんりした くにの しょるいじょうの くみ
関連語
縫司
ひらがな
ぬいのつかさ / ほうし
固有名詞
日本語の意味
歴史・服飾に関する律令制下の後宮において、仕立てや裁縫を司る官職。
やさしい日本語の意味
きゅうていの おくの ところで ぬいものを する しごとを まかされていた ひとの なまえ
関連語
殿司
ひらがな
でんし / でんのつかさ
固有名詞
日本語の意味
日本の律令制において後宮の清掃や照明などを司った役職名。宮中での雑務や外回りの掃除、灯火の管理などを担当した。
やさしい日本語の意味
きゅうていのうちがわで そうじや あかりの かんりをする やくしょくの なまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
神祇官
ひらがな
じんぎかん
固有名詞
歴史的
日本語の意味
古代および中世の日本において、神々の祭祀や神社・神職を統括した官庁・官職の総称。律令制のもとで太政官と並立した最高機関の一つ。 / 近代以降、神祇行政を担当した官庁の名称や、その制度を指すこともある。
やさしい日本語の意味
むかしのくにで かみさまにかんすることを まとめて つかさどった おおきなくらいのところ
関連語
( canonical )
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
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