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金剛夜叉明王
ひらがな
こんごうやしゃみょうおう
固有名詞
日本語の意味
仏教における明王の一尊。五大明王の一つで北方を守護し、金剛杵を執って一切の障害や煩悩を打ち砕くとされる忿怒相の護法尊。サンスクリット名ヴァジュラヤークシャ(Vajrayakṣa)に比定され、日本・中国など東アジアで信仰される。
やさしい日本語の意味
みちをまもるぶつぞうのかみさまのなまえで 北をまもるちからつよいみおうのひとり
関連語
軍荼利明王
ひらがな
ぐんだりみょうおう
固有名詞
日本語の意味
仏教(特に密教)における明王の一尊で、サンスクリット名「クンダリ(Kundali)」に由来する「軍荼利明王」を指す。南方を守護する明王とされる。
やさしい日本語の意味
みなみのほうをまもるといわれるぶっきょうのかみで、くんだりぼさつのにほんでのなまえ
関連語
おうごろし
関連語
おうごん
名詞
日本語の意味
金属元素の一つで、記号Au、原子番号79の貴金属。黄色く光る光沢を持ち、装飾品や貨幣、工業用途などに用いられる。 / 黄金色のこと。金のようなつややかな黄色。 / 金銭や富のたとえ。財宝。 / きわめて価値の高いものや、かけがえのないものの形容。
やさしい日本語の意味
きんのざいりょうやきんのようなきいろのいろ。またたくさんのおかね。
関連語
たんおう
名詞
日本語の意味
卵の黄身。鳥や爬虫類などの卵の内部で、栄養分を多く含む黄色い部分。 / 比喩的に、物事の中心となる大事な部分、精髄。
やさしい日本語の意味
たまごの中で、白いところにまるくある、きいろいしるっぽいところ
関連語
にとをおうものはいっとをもえず
ことわざ
日本語の意味
同時に二つの利益を得ようとしても、結局どちらも得られないという戒め。 / あれこれ手を出しすぎると、どれ一つとして成功しないという教え。
やさしい日本語の意味
ふたつのもくてきをどちらもえようとすると、けっきょくひとつも手に入らないといういましめ
関連語
おうしょく
関連語
おううつ
関連語
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