検索結果- 日本語 - 英語
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貫
ひらがな
かん
助数詞
日本語の意味
貫(かん):主に寿司を数えるときに用いられる助数詞で、ふたつで一組になっているものの「一組」を1貫と数える。一般には握り寿司を数える単位として知られ、「寿司を三貫ください」のように用いられる。 / 転じて、串に刺した団子など「一串」を数える語として用いられることもあるが、現代の日常語では主として寿司に対して使われる。
やさしい日本語の意味
にぎりずしをかぞえることば。ひとつをいっかん、ふたつをにかんという。
関連語
釻
ひらがな
かん
名詞
日本語の意味
釻(くさりがま):日本の伝統的な農具や武器の一種で、鎖の先に小さな鎌がついたもの。鎖鎌とも書く。
やさしい日本語の意味
ものをつるすか、もちあげるときに使うわのかたちのかなのぶひん。とりつけに使ううすいいたのかなのぶひんをさすこともある。
関連語
還
ひらがな
かん
接辞
日本語の意味
還: もとの場所・状態・持ち主などに戻ること・戻すことを表す漢語系の接頭語/接尾語。例: 還元, 還流, 還付 など。
やさしい日本語の意味
ほかのことばにつき、もとにもどすいみやもとにもどるいみをあらわす。
関連語
関
ひらがな
せき
名詞
日本語の意味
かつて国境や交通の要所に設けられ、人や物資の出入りを監視・制限した「関所・関門」のこと。例:「箱根の関」 / 広い意味で、出入りや通行を制限・管理するために設けられた門や仕切り。バリアー。 / 地名や姓に用いられる語・漢字。「関さん」「関市」など。 / 相撲で、力士を敬って呼ぶ際の略称。「関、今日は調子いいね」のような用法。 / 物事の区切り・境界となるところ。節目。 / (歴史的)古代中国などで、国境や要地を守る軍事拠点の門・砦。
やさしい日本語の意味
みちをふさぐところやくにややまのいりぐちでみはりをするばしょ
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
鑑
ひらがな
かがみ / かん
名詞
日本語の意味
古代中国の青銅器の一種。水を入れて天象を観察したり、権威の象徴として用いられた器物。 / 模範とすべき手本。規範や参考とするための例。
やさしい日本語の意味
むかしの かなで できた かがみ。 また、みならう ための てほん。
関連語
鑑
ひらがな
かん
接辞
日本語の意味
手本、模範、見本 / 物事をよく調べること、検査・審査すること / 評価・判定を行うこと / 貴重な教訓や参考となる事柄
やさしい日本語の意味
ひとやものをほめててほんだというときにうしろにつけることば
関連語
陥
ひらがな
かん / おちいる
接辞
日本語の意味
おちいる。おとしいれる。欠点や短所があって、好ましくない状態になること。 / 敵に攻め落とされること。また、だまして人をわなにはめること。
やさしい日本語の意味
ものやじめんがくぼむことや、しろなどがおちてとられることをあらわすことば。
関連語
閑
ひらがな
かん
接辞
日本語の意味
しずか。ひま。かろい。そまつ。つまらない。
やさしい日本語の意味
ひまやしずかなようすをあらわすときに、ことばのうしろにつく。たいしたことがないといういみをそえることもある。
関連語
閑
ひらがな
ひま
漢字
暇
名詞
日本語の意味
ひまなこと。仕事や用事がなく、時間に余裕がある状態。 / 静かで落ち着いていること。ものさびしく、人の気配や動きが少ないさま。 / ゆとりや落ち着きが感じられる風情や趣。
やさしい日本語の意味
しごとやようじがなくひまがあること
関連語
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