検索結果- 日本語 - 英語
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膳司
固有名詞
日本語の意味
律令制下の後宮で、天皇や后妃などの食事をつかさどった役所、またはその官職名。膳部や台盤所に相当する部署として、調理・配膳・食膳の管理などを行った。
やさしい日本語の意味
むかしのきゅうてんで、うちのおおさまのごはんをよういするやくめのところ
関連語
書司
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
律令制下の後宮で、書物や文房具などを管理した役職。または図書寮の別表記。
やさしい日本語の意味
くぎょうのなかで ふでやかみ ほんなどを まとめて あつかう やくめの かみの なまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
書司
固有名詞
日本語の意味
律令制下の後宮で、帳簿や文書、文房具などの管理を担当した職名。 / 古代宮中において、蔵書や記録類の保管・整理を行った官職。
やさしい日本語の意味
むかしのきゅうていで ほんや ふでなどを あずかり かんりした しょくばの なまえ
関連語
正親司
固有名詞
(history,
government)
a
律令
(Ritsuryō)
department
under
the
宮内省
(Kunaishō,
“Ministry
of
the
Imperial
Household”),
responsible
for
managing
nametags,
stipends
and
clothing
for
the
Emperor's
relatives
down
from
the
second
to
the
fourth
generation
(only
including
王
(ō)
and
女王
(joō),
excluding
親王
(shinnō)
and
内親王
(naishinnō))
日本語の意味
正親司(おおおやけのつかさ)は、日本の律令制において宮内省の下に置かれた機関の一つ。天皇の二世から四世にあたる皇族(王・女王)の名籍管理や、給与・衣服などの給付を司った役所。親王・内親王は管轄外とされた。 / 律令制の官司の一つで、宮中における一部の皇族の身分・待遇に関する事務を担当した部署。
やさしい日本語の意味
てんのうのしんせきのなまえやふくなどをあずかった、むかしのくないしょうのくわしいしょくば
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
貞司
ひらがな
ただし / さだし / ていじ
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名。「貞」は「正しくまじめ」「貞節」「揺るがないこと」、「司」は「つかさどる」「おさめる」を意味し、「正しく誠実に物事をつかさどる人」「節度と誠実さをもって物事を治める人」といった願いを込めた名とされる。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつ。
関連語
官司
ひらがな
かんし
名詞
古語
日本語の意味
官庁・役所。また、官吏・役人。中国語由来の古い表現で、日本語では一般的ではない。
やさしい日本語の意味
むかしの くにの しごとを する ところ や そこで はたらく ひと
関連語
敬司
ひらがな
けいじ / たかし
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。『敬』はうやまう、礼儀正しいの意、『司』はつかさどる、まとめるの意で、礼儀正しく人を敬い、物事を取り仕切る人になるよう願いを込めた名。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつ。にほんでつかわれる。
関連語
桂司
ひらがな
けいじ
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名前。「桂」は香りのよい木「桂の木」や「高貴」「雅(みやび)」といったイメージを持ち、「司」は「つかさどる」「役目をもって管理する人」を意味する漢字で、知的・品格がある印象の男性名として用いられる。
やさしい日本語の意味
にほんのおとこのひとのなまえのひとつ。
関連語
元司
ひらがな
げんじ / もとじ / げんし / もとし
固有名詞
日本語の意味
「元司(もとし)」は、日本の男性の名前として用いられる固有名詞。漢字としての「元」には「はじまり・源」「基本となるもの」、「司」には「つかさどる・管理する・役目を負う」といった意味があり、あわせて「物事の根本をつかさどる人」「根源に関わる役割を担う人」といったイメージを持つ名前として理解できる。 / 名字として用いられる場合もあり、その場合は特定の家系・一族を示す固有名詞となる。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえです。
関連語
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