検索結果- 日本語 - 英語
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片利共生
ひらがな
へんりきょうせい
名詞
日本語の意味
生物学や生態学における、生物同士の関係の一つで、一方の生物だけが利益を得て、他方の生物は利益も不利益も受けない共生関係を指す。 / 共生関係の分類の一つで、片方のみが利得を得るが、もう片方には影響がない状態。 / 転じて、社会や経済などの文脈で、一方だけが利益を得て、他方には損失も利益も生じない関係を表すこともある。
やさしい日本語の意味
いっしょにくらす二つの生きもののかんけいで、一方だけがとくをして、もう一方はそんもとくもしないこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
米利堅
ひらがな
めりけん
固有名詞
異表記
別形
廃用
日本語の意味
アメリカ合衆国を指す漢字表記の一つ。古風・雅語的な表現。 / 「メリケン(米利堅)」の漢字表記。明治~大正期などに使われた当て字。 / 英語「American」「America」に由来する外来語「メリケン」を漢字で表したもの。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、アメリカやアメリカからきたものをさしていうことば
関連語
文殊師利
ひらがな
もんじゅしり
固有名詞
日本語の意味
仏教における菩薩の一人で、特に智慧(般若)を象徴・司る存在。サンスクリット語 Mañjuśrī(マーンジュシュリー/マンジュシュリー)の音写に由来し、文殊菩薩・文殊と呼ばれることもある。
やさしい日本語の意味
ちえをつかさどるぼさつのなまえで、ぶっきょうでとてもたいせつなほとけのひとり
関連語
大地
ひらがな
だいち
固有名詞
日本語の意味
日本語の「大地」は、男性に付けられることがある人名(主に名)として用いられる固有名詞です。漢字としては「大きな土地」「広く大きな地面・大地」という一般名詞的な意味を持ち、その雄大さ・力強さなどのイメージから、男性名として好まれる傾向があります。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつ。だいちとよむ。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
日日
ひらがな
にちにち / ひび
漢字
日々
関連語
乳
ひらがな
ちち / ち
名詞
古風
日本語の意味
乳は、主に哺乳類の雌が子に与えるために分泌する白い液体、またはそれを分泌する器官(ちぶさ・おっぱい)を指す名詞である。
やさしい日本語の意味
おんなのひとや めすの どうぶつの おっぱい。そこから でる しろい しる。
関連語
地
音読み
じ / ち
訓読み
つち / ところ
父
ひらがな
ちち
名詞
広義
比喩的用法
日本語の意味
『父』という語は、血縁上の男性の親を指す一般的な呼称であり、また、比喩的に「創始者」「生みの親」「指導的立場にある男性」などを指すこともある。宗教的文脈では、特にキリスト教において「天の父」「神」を意味することもある。
やさしい日本語の意味
ちちはおとうさんで男の親のこと。はじめた人やかみさまをさすことも。
関連語
乳離れ
ひらがな
ちばなれ
名詞
日本語の意味
乳を飲ませることをやめさせること。また、乳を飲まなくなること。 / 転じて、親の保護から離れて独り立ちすること。
やさしい日本語の意味
あかちゃんが おかあさんの ちちを のまなくなり ほかの たべものに かわること
関連語
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