検索結果- 日本語 - 英語
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壺
ひらがな
つぼ
名詞
俗語
日本語の意味
液体などを入れておく、口がやや狭く胴がふくらんだ容器。土や陶器、金属などで作られる。 / 物事の核心となる部分や、急所。 / (比喩的に)物事に強く引き込まれる状態や世界。例:「ゲームの壺にはまる」。 / (武道や東洋医学で)人体の急所、ツボ。 / 滝つぼの略として、水が落ち込んでたまる部分。
やさしい日本語の意味
つぼは、みずやものをいれるいれもの。からだをおすときくところ、はなしのだいじなところ、たきのしたのみずだまりにもいう。
関連語
壺
ひらがな
つぼ / こ
名詞
日本語の意味
液体などを入れておく、口が比較的狭く胴がふくらんだ容器。陶器製・金属製などがある。 / (古代中国などで)酒などを貯蔵するために用いられた、花瓶状の器。
やさしい日本語の意味
くちがせまくふかいいれもの。みずやさけなどをいれておく。
関連語
富士壺
ひらがな
ふじつぼ
漢字
藤壺
名詞
日本語の意味
フジツボ。甲殻亜門に属する海生の無脊椎動物で、岩や船底などに固着して生活する小型の動物。
やさしい日本語の意味
岩や船のそこにくっついてかたまっているちいさなかたい海の生き物
関連語
滝壺
ひらがな
たきつぼ
名詞
日本語の意味
滝から落ちた水がたまる所。滝の真下にできる深い水たまり。 / 転じて、物事が激しくぶつかり合い、渦巻くような状態のたとえ。
やさしい日本語の意味
たきからおちる水がたまっているふかいみずうみのようなところ
関連語
壺草
ひらがな
つぼくさ
名詞
日本語の意味
壺草(つぼくさ)は、セリ科ツボクサ属の多年草で、和名をツボクサまたは積雪草ともいう。 / 主に湿った場所に自生し、東アジアからインド、オーストラリアにかけて分布する植物。 / 薬草・ハーブとして利用され、漢方やアーユルヴェーダで健忘、皮膚疾患、火傷などの民間療法に用いられてきた植物。 / 英名はAsiatic pennywort, gotu kola で、学名は Centella asiatica。
やさしい日本語の意味
あたたかいくにに生えるみどりの草で、薬やおちゃにしてつかう植物
関連語
痰壺
ひらがな
たんつぼ
漢字
痰壷
関連語
銅壺
ひらがな
どうこ
名詞
日本語の意味
銅でできた壺。また、湯を沸かすための銅製の壺状の容器。
やさしい日本語の意味
おゆをわかすための どうでできた つぼで、おさけを あたためるときにもつかうどうぐ
関連語
骨壺
ひらがな
こつつぼ
関連語