検索結果- 日本語 - 英語
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脊髄癆
ひらがな
せきずいろう
名詞
日本語の意味
脊髄癆(せきずいろう)とは、梅毒の慢性期(晩期梅毒)にみられる神経梅毒の一型で、主として脊髄後索・後根が変性することで、歩行障害、感覚障害、深部反射消失、排尿障害などを引き起こす疾患。古い医学用語で、現在はほとんど見られない。
やさしい日本語の意味
せきずいのびょうきで、あしのうごきや、さわったかんじがわかりにくくなること
関連語
随筆
ひらがな
ずいひつ
関連語
髄膜炎
ひらがな
ずいまくえん
名詞
日本語の意味
脳や脊髄を包んでいる膜(髄膜)に起こる炎症性の疾患。多くは細菌やウイルス感染によって発症し、発熱、頭痛、嘔吐、項部硬直、意識障害などを引き起こす。
やさしい日本語の意味
あたまのなかのまくにばいきんが入っておきる病気で、ねつやあたまのいたみが出る。
関連語
洪水
ひらがな
こうずい
関連語
不随意筋
ひらがな
ふずいいきん
名詞
日本語の意味
内臓や血管の壁などに存在し、意識的に動かすことができない筋肉。平滑筋や心筋など。 / 自分の意志とは関係なく、自律神経系の支配下で反射的・自動的に収縮する筋肉。
やさしい日本語の意味
じぶんのいしでうごかすことができないきんにく。ないぞうなどにはたらくきんにく。
関連語
葡萄膜炎
ひらがな
ぶどうまくえん
名詞
日本語の意味
眼球の中のぶどう膜(虹彩・毛様体・脈絡膜)に生じる炎症性疾患。原因は感染症、自己免疫疾患、外傷など多岐にわたり、充血、痛み、視力低下などの症状を引き起こす。 / 転じて、ぶどう膜周辺の組織を含めた広い範囲に起こる眼内炎症全般を指すこともある医学用語。
やさしい日本語の意味
目のなかのぶどうまくというところにおこる、つよいえんしょうのびょうき
関連語
腸間膜
ひらがな
ちょうかんまく
名詞
日本語の意味
腸と腹壁との間をつないでいる膜状の組織。多くは小腸を支える「小腸間膜」を指し、血管・リンパ管・神経などが通る。
やさしい日本語の意味
ちょうを おなかの かべに つないで ささえる うすい まくの ぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
尿膜管
ひらがな
にょうまくかん
名詞
日本語の意味
胎児期において膀胱と卵黄嚢(へその緒の付け根付近)とをつなぐ管状の構造。出生後は通常閉鎖・退縮して索状物となる。医学・解剖学の文脈で用いられる。
やさしい日本語の意味
おなかのあかちゃんで、ぼうこうとおへそをつないでいた、うすいくだのようなぶぶん
関連語
大腿筋膜
ひらがな
だいたいきんまく
名詞
日本語の意味
大腿部を覆う広い筋膜。特に太ももの外側を覆う強靭な膜状組織。
やさしい日本語の意味
ももをおおううすいまくのようなぶぶんで、きんにくやほねをまとめてささえるところ
関連語
脊髄反射
ひらがな
せきずいはんしゃ
名詞
くだけた表現
日本語の意味
脳からの指令を待たずに、脊髄のレベルで起こる自動的で素早い反応。膝蓋腱反射など。 / 転じて、深く考えず条件反射的に示す即座の反応やリアクション。
やさしい日本語の意味
かんがえずにからだがすぐにうごくはんのうで、おもにせきずいがするはたらき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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