検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
杉
音読み
サン
訓読み
すぎ
杉玉
ひらがな
すぎだま
名詞
日本語の意味
日本酒の酒蔵の軒先などに吊るされる、杉の葉や小枝を球状に束ねて作った飾り。新酒ができたことを知らせる看板や、酒造の象徴として用いられる。 / 造りたての頃は青々としており、時間とともに茶色く色づくことで酒の熟成具合を暗示する役割も持つ。
やさしい日本語の意味
さけをつくる人が みせのいりぐちに かける すぎのはの まるいかざり
関連語
過ぎ
ひらがな
すぎ
関連語
ヒマラヤスギ
ひらがな
ひまらやすぎ
漢字
ヒマラヤ杉
名詞
日本語の意味
ヒマラヤ原産のマツ科の常緑高木。「ヒマラヤ杉」とも書くが、正確にはスギではなくシダー(シーダー)の仲間。庭園木・公園木・街路樹として利用される。学名 Cedrus deodara。 / 上記の木材。建築材・家具材などに用いられ、芳香をもつ。
やさしい日本語の意味
ヒマラヤのやまにはえるすぎのなかまのき。木のいいにおいがする。
関連語
杉
ひらがな
すぎ
関連語
屋久杉
ひらがな
やくすぎ
名詞
日本語の意味
屋久杉(やくすぎ)は、鹿児島県の屋久島に自生するスギの巨樹で、特に樹齢1000年以上のものを指す。世界自然遺産にも関連する象徴的な存在。 / 屋久島産のスギ材、またはその木材製品を指すこともある。
やさしい日本語の意味
やくしまにある、とてもふるいすぎのこと。せんねんいじょうのものもある。
関連語
糸杉
ひらがな
いとすぎ
名詞
日本語の意味
ヒノキ科イトスギ属の常緑高木の総称。細長くまっすぐに伸びる樹形をもち、庭園樹・街路樹・生け垣・墓地などに植えられる。英語の cypress に相当する。 / (広義)ヒノキ科の常緑針葉樹の総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
ほそくてたかくのびるきで、みどりのはがたくさんつくこうようじゅ
関連語
並瓢虫
ひらがな
なみてんとうむし
漢字
並天道虫
名詞
日本語の意味
アジア原産のテントウムシの一種で、学名 Harmonia axyridis。日本の在来種としても知られ、しばしば「ナミテントウ」と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
アジアにいるてんとうむしの一しゅるいで、からだに黒いほしがある小さいむし
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )