検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
耶
音読み
や
訓読み
か
亜耶
ひらがな
あや
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名。「あや」と読むことが多い。漢字は「亜」は「二番目」「次の」「東アジア」を表す用法があり、「耶」は名前に用いられる当て字的な漢字で、柔らかく雅な音を添える働きをする。特定の由来や一義的な意味を必ずしも持たないが、音の響きの良さや個人的な願いを込めて用いられる。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつ
関連語
耶蘇
ひらがな
やそ
固有名詞
日本語の意味
イエス・キリストを指す、漢字による音訳表記。主にキリスト教が日本に伝来した近世以降の文献で用いられた。
やさしい日本語の意味
キリストきょうでしんこうのたいしょうとなるじんぶつで、かみのことされるひと
関連語
耶蘇
ひらがな
やそ
名詞
広義
日本語の意味
キリスト教、キリスト教徒を指す古風な表現。イエス・キリストの音写としても用いられる。
やさしい日本語の意味
キリスト教のかみさまイエスのことをいう言い方で、古くて今はあまり使わない
関連語
耶蘇基督
ひらがな
やそきりすと
固有名詞
日本語の意味
イエス・キリストを指す、漢語的・古典的な表記。主にキリスト教文献や歴史的文書の中で使われる固有名詞。
やさしい日本語の意味
キリスト教でだいじなかみさまのひとつで、なざれでうまれたといわれるひと
関連語
伊耶那岐
ひらがな
いざなぎ
漢字
伊邪那岐
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
日本神話に登場する男神。「伊邪那岐」の異体字表記で、天地開闢の神として国土生成や多くの神々を生んだとされる。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしばなしにでてくるかみさまのなまえで いざなぎとよむ
関連語
耶蘇会
ひらがな
やそかい
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
イエス・キリストの名にちなんだカトリック教会の男子修道会で、宣教・教育・研究などを目的とする宗教団体。正式名称は「イエズス会」や「Society of Jesus」などと表記される。 / 歴史的文脈や古い文献で用いられる表記「耶蘇」を用いたイエズス会の別称・異体字表記。
やさしい日本語の意味
キリスト教でイエスという人の教えを広めるカトリックのなかの集まり
関連語
阿賴耶識
ひらがな
あらやしき
漢字
阿頼耶識
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 阿頼耶識: storehouse consciousness
やさしい日本語の意味
こころのいちばんふかいところにある、きおくやまなびをためておくはたらき。
関連語
阿頼耶識
ひらがな
あらやしき
名詞
日本語の意味
仏教用語で、八識の最深層にある根本的な意識で、あらゆる経験や行為の結果(業・種子)を蔵しているとされる心の働き。個人の存在や人格の根底をなすものとされる。
やさしい日本語の意味
ひとのこころのいちばんふかいところにあるきおくのもとです
関連語
木花咲耶姫
ひらがな
このはなさくやひめ
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、主に富士山の女神として知られ、木の花(桜の花)を象徴し、はかなくも美しい人間世界の命を体現する存在 / 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻とされ、火中出産の伝承などから、安産や子授けの神としても信仰される女神 / 山の噴火や火山活動と結びつけられつつも、花のような美しさと若さ、繁栄を象徴する神格
やさしい日本語の意味
ふじ山のかみで、花のようにうつくしく、はかない人のいのちをあらわす女のかみ
関連語
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