検索結果- 日本語 - 英語
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テッポウエビ
ひらがな
てっぽうえび
漢字
鉄砲海老
名詞
日本語の意味
鉄砲のような音を出すはさみをもつ小型のエビの総称。主に暖かい海に生息し、片方のはさみが発達していて、閉じるときに大きな破裂音(発砲音)のような音と衝撃波を出して獲物を気絶させる習性がある。スナップシュリンプとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
はさみから大きな音を出してえものを気絶させる小さなえびのなかま
関連語
蝦
音読み
カ
訓読み
えび
夷人
ひらがな
いじん
名詞
蔑称
日本語の意味
古代中国や日本で、自国以外の異民族を卑しんで呼んだ言い方。野蛮人。 / 江戸時代などで、西洋人や異国の人をさげすんで呼んだ語。
やさしい日本語の意味
むかしつかわれたことばで、よそのくにのひとをさげすんでいうことば
関連語
夷守
ひらがな
えびすもり / えみしもり / いしゅ
名詞
歴史的
廃用
日本語の意味
古代日本において、辺境の地を守るために任命された共治の長。共に支配する首長の一人。 / 遠隔地や異民族との境界を防衛・管理した者、またはその役職。 / (歴史・廃用)中央政権から派遣され、遠方の地を保護・統治する補佐的な首長。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんで、とおくのくにをまもったり、おさめたりしたひとのなまえ
関連語
夷守
ひらがな
ひなもり
固有名詞
日本語の意味
日本の地名・人名などに用いられる固有名詞。文脈により具体的な場所や姓を指す。
やさしい日本語の意味
むかしのちめいで、いまのあきたけんのいちぶのところのなまえ
関連語
夷則
ひらがな
いそく
名詞
日本語の意味
夷則(いそく)は、中国古代の十二律の一つで、第九の音を指す。また、陰暦七月を表す名称としても用いられる。
やさしい日本語の意味
むかしのおんがくでつかうおとや、こよみでつかうきゅうばんめのつきのなまえ
関連語
夷鮫
ひらがな
えびすざめ
漢字
恵比須鮫
関連語
洋夷
ひらがな
ようい
名詞
日本語の意味
洋夷(ようい)は、主に江戸時代から明治初期にかけて、日本人が西洋(欧米)諸国の人々をさげすんで呼んだ語で、「西洋の野蛮人」「西洋のならず者」といった蔑称的・差別的な意味合いを持つ名詞です。 / また、文明観や価値観の違いから、西洋人を自国の秩序を乱す存在・侵略者視して呼ぶ場合にも用いられ、「異国の侵略者」「外つ国の乱暴者」といったニュアンスを含むことがあります。
やさしい日本語の意味
むかしの日本で 西洋のくにの ひとを ひげする ぶれいな よびかた
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )