検索結果- 日本語 - 英語
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灰貝
ひらがな
はいがい
名詞
日本語の意味
アジア沿岸に生息するニ枚貝の一種。殻がザラザラしており、血のように赤い身をもつことから「血蛤(ちがい)」とも呼ばれる。食用にされ、刺身・酒蒸し・茹で物などに利用される。 / 一般に、殻の内外や身の色が赤みを帯びた貝類の総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
あたたかい海にいる二枚のかいのなかが赤い小さなかい
関連語
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貝毒
ひらがな
かいどく
名詞
日本語の意味
貝類が産生または蓄積する有毒成分、またはそれによって引き起こされる食中毒のこと。
やさしい日本語の意味
かいのなかにできるどくそで、人が食べるとあたるおそれがあるもの
関連語
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三味線貝
ひらがな
しゃみせんがい
名詞
日本語の意味
三味線貝は、腕足動物の一種で、細長い貝殻を持ち、その姿が日本の楽器「三味線」のバチや胴などに似ていることから名づけられたとされる。一般には、Lingulidae(フネガイ科/シャミセンガイ科)に属する原始的な腕足類を指す。
やさしい日本語の意味
うみにすむ かいのなかまの いきもののなまえで からが 三みせんに にていると いわれる
関連語
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酸漿貝
ひらがな
ほおずきがい / ほうずきがい
名詞
日本語の意味
海に生息する腕足動物の一種。二枚の殻を持ち、殻が蝶番状に連結している有殻腕足類(関節目)を指す。外見は二枚貝に似るが、系統的には異なる。 / 「ランプシェル」と呼ばれる腕足類のうち、舌形類(リンギュラ類)を除いたグループの総称。 / しばしば化石として産出し、古生代の地層の示準化石となることが多い海生無脊椎動物。
やさしい日本語の意味
うみのそこにいるちいさなかいでからにあなねじのようなもようがある
関連語
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幼貝
ひらがな
ようがい
名詞
日本語の意味
成長途中の貝類を指す名詞。まだ十分に成長していない、幼い段階の貝。
やさしい日本語の意味
うまれてまもないちいさなかい。からがまだうすくて、せいちょうのとちゅうのかい。
関連語
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貝貨
ひらがな
ばいか
関連語
稚貝
ひらがな
ちがい
名詞
日本語の意味
稚貝(ちがい)とは、ふ化して間もないか、まだ成長段階にある貝類の幼生・幼貝のこと。養殖や資源管理の分野で用いられ、成貝になる前の小さな貝を指す。 / 一般には、アサリ・ホタテガイ・カキなどの養殖用に育てられた、放流・移植前の小型の貝を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
うまれてまもない小さなかいで、まだ大きくなっていないもの
関連語
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