検索結果- 日本語 - 英語
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赤礬
ひらがな
せきばん
名詞
日本語の意味
赤礬(せきばん)は、主に硫酸コバルトからなる鉱物「ビーバー鉱(bieberite)」を指す。青みを帯びた赤色〜赤褐色の硫酸塩鉱物で、多くは二次的に生成し、酸化帯などに産する。 / 硫酸コバルトを主成分とする人工的な薬品名として用いられる場合もある。
やさしい日本語の意味
あかい いろをした せきゆうをふくむ いわの なかに ふくまれる こうぶつ
関連語
あか
漢字
赤
名詞
赤,
朱,
紅,
緋:
(colour)
red
(reddish),
scarlet,
crimson,
vermilion
(vermeil),
cinnabar,
ruby-red
(rubeus),
cherry-red,
cerise,
cardinal-red,
carmine,
wine-red,
claret-red,
blood-red
(sanguine),
coral-red,
cochineal-red,
rose-red
(rosy,
damask),
brick-red,
maroon,
rust-red
(rusty),
rufous-red,
gules-red,
rufescent,
auburn,
russet.
日本語の意味
赤、朱、紅、緋: (色) 赤、緋色、深紅、朱色、辰砂、ルビーレッド、チェリーレッド、チェリー色、カーディナルレッド、カーマイン、ワインレッド、クラレットレッド、血赤、珊瑚色、コチニール色、バラ色、レンガ色、栗色、赤錆色、赤褐色、赤褐色。
やさしい日本語の意味
あかはいろのなまえで、あたたかくつよいかんじがあるいろです
関連語
赤
ひらがな
あか
関連語
赤
ひらがな
あか
接頭辞
形態素
日本語の意味
色としての「赤」。波長がおよそ620~740ナノメートルの光。 / 「まったくの」「完全な」「真っ赤な」など、程度が甚だしいことを表す接頭辞的な用法。(例:赤の他人) / 「明らかな」「露骨な」「あからさまな」などの意を添える用法。(例:赤裸々)
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけてまったくやとてもというつよいいみにする
関連語
赤
音読み
セキ / シャク
訓読み
あか / あかい / あからむ / あからめる
胆礬
ひらがな
たんばん
名詞
日本語の意味
胆礬(たんばん)は、主に銅の硫酸塩鉱物「カルカンサイト(chalcanthite)」を指す鉱物名・鉱石名である。
やさしい日本語の意味
あおい色をした かたい いしで、どうから できる げんぶつの なまえ
関連語
緑礬
ひらがな
りょくばん
名詞
日本語の意味
緑礬(りょくばん)は、主に七水和硫酸鉄(II)(FeSO4·7H2O)からなる鉱物で、メランテライトとも呼ばれる。黄緑色〜緑色を呈し、鉄鉱石の酸化や硫黄鉱物の風化作用などによって二次的に生成する。工業的にはインクや染料、媒染剤などに利用されてきた。
やさしい日本語の意味
みどりいろの こなになりやすい てつを ふくむ いわから できる しおの なかま
関連語
鉄礬土
ひらがな
てつばんど
名詞
日本語の意味
主に鉱業分野で用いられる語で、「ボーキサイト」、すなわちアルミニウムの主要な鉱石となる水酸化アルミニウム鉱物の集合体を指す。鉄分を多く含む赤褐色〜黄褐色の土状鉱石。
やさしい日本語の意味
軽い金属をつくるもとになる、あかい石のあつまり
関連語
赤信号
ひらがな
あかしんごう
名詞
日本語の意味
交通信号機において進行を禁止し、停止を指示する赤色の信号。 / 危険や差し迫った問題があることを知らせる警告のしるしや兆候。 / 行動や計画を中止・自粛すべきであるという判断やサイン。
やさしい日本語の意味
こうつうのしんごうのあかのひかり。とまるしるしで、わたらない。
関連語
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