検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
蠅叩き
ひらがな
はえたたき
名詞
旧字体
日本語の意味
蠅などの小さな飛ぶ虫を叩き落として退治するための道具。多くは柄の先に平たい網状・板状の部品がついており、手に持って振り回して使う。
やさしい日本語の意味
てにもち、むしのはえをたたいてころすためのうすくてかたいどうぐ
関連語
癭蠅
ひらがな
えいばえ
名詞
旧字体
日本語の意味
癭蠅(いぼむし、いぼむしばえ)は、植物などに癭(こぶ状の組織)を形成させる小型のハエ類を指す。多くは植物組織内に産卵し、幼虫がその内部で成長する。 / 一般に、植物の葉・茎・つぼみ・枝などに虫こぶ(癭)を作る双翅目の昆虫の総称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
とても小さいむしで、くきやはの中にこぶのようなふくらみをつくる
関連語
家蠅
ひらがな
いえばえ
漢字
家蝿
名詞
旧字体
日本語の意味
イエバエ科に属する代表的なハエで、人家の周辺に多く生息するハエ。衛生害虫とされる。 / 比喩的に、どこにでもいてうるさく付きまとう人を軽蔑していう表現。
やさしい日本語の意味
いえのなかやにんげんのそばにいるちいさなむし。たべものやごみによってくる。
関連語
蠅捕草
ひらがな
はえとりぐさ / はえとりそう
漢字
蠅取草
名詞
異表記
別形
日本語の意味
蠅を捕らえる食虫植物の一種。一般には「ハエトリグサ」(蝿取草)と書く。英名は Venus flytrap。
やさしい日本語の意味
むしをとって食べるしょくぶつのひとつで、とくにはえをつかまえるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( katakana )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
蠅取草
ひらがな
はえとりそう
名詞
日本語の意味
ハエトリグサ。モウセンゴケ科の多年草で、葉が二枚貝のような捕虫葉となり、虫を捕らえて消化吸収する食虫植物。観賞用として栽培される。
やさしい日本語の意味
しょくぶつのなまえで、小さなむしをはさんでとらえてたべるくさ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( katakana )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
( historical katakana )
瓜実蠅
ひらがな
うりみばえ
名詞
日本語の意味
ウリ科の植物(キュウリ、カボチャ、メロンなど)を加害するハエの一種の総称。成虫は小型で、幼虫は果実や茎に潜り込んで食害する。 / 特に、ミバエ科に属しメロンなどを加害する種(例:ミカンコミバエ類縁の害虫)を指すことがある。
やさしい日本語の意味
うりなどのやさいにたまごをうみつくむ、こがたのはえのなかま
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
蠅取り紙
ひらがな
はえとりがみ
名詞
旧字体
日本語の意味
粘着性の物質を塗布した紙で、ハエなどの飛ぶ虫を捕らえるために使用されるもの。ハエ取り紙。
やさしい日本語の意味
あまいえきがついていて、そこにとまったはえをはりつけてとるかみ
関連語
鉢特摩地獄
ひらがな
はつとくまじごく
固有名詞
日本語の意味
地獄の一種で,熱湯の沸き返る大釜の中へ罪人を投げ込むとされる責め苦の世界。仏教世界観における「八熱地獄」の一つともされる。「鉢特摩」は梵語 padma(蓮華)の音写で,煮えたぎる湯の泡立つさまを蓮華の咲く姿になぞらえた名称といわれる。
やさしい日本語の意味
じごくのひとつで、はちのようなうつわで人がひどくくるしめられる世界
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
地獄への道は善意で舗装されている
ひらがな
じごくへのみちはぜんいでほそうされている
ことわざ
日本語の意味
善意や好意から出た行動であっても、その結果が悪い方向に向かってしまうことがある、という戒めのことわざ。
やさしい日本語の意味
よかれと思ってしたことでも、かえってわるいけっかになることがあるといういましめ
関連語
( canonical )
( romanization )