検索結果- 日本語 - 英語
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青酸塩
ひらがな
せいさんえん
名詞
日本語の意味
シアン基(CN)を含む無機または有機の化合物の総称で、多くが強い毒性を持つ。 / 一般には、毒物として用いられるシアン化合物のこと。青酸カリウム(シアン化カリウム)や青酸ソーダ(シアン化ナトリウム)など。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくのあるきんぞくのなかまのえきやこなで、からだにはいるときけん
関連語
塩安
ひらがな
えんあん
名詞
日本語の意味
塩安(えんあん):無機化学で、塩化アンモニウム(NH4Cl)を指す語。化学肥料や医薬・工業用途などに用いられる白色の結晶性粉末。
やさしい日本語の意味
うすいさんのなかにふくまれるしろいこなで、にがいあじがするえきたいのもとになるもの
関連語
塩湖
ひらがな
えんこ
名詞
日本語の意味
塩分濃度の高い湖。内陸にあり、海水が供給されるか、蒸発により塩分が濃縮されてできることが多い。
やさしい日本語の意味
みずのなかにしおがたくさんふくまれているみずうみのこと
関連語
青菜に塩
ひらがな
あおなにしお
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
元気や勢いが急になくなって、しょんぼりしているようすを表すことわざ。
やさしい日本語の意味
いきいきしていた人が、きゅうにしょんぼりして元気がなくなるようす
関連語
真塩
ひらがな
ましお / ましほ
名詞
日本語の意味
精製された塩。混じりけのない塩。 / (古語)真水のように清らかな塩、あるいは神事などに用いる清浄な塩。
やさしい日本語の意味
しおのなかで、とてもきれいでにごりがない、ていねいにつくられたしお
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
塩風呂
ひらがな
しおぶろ / しおふろ
名詞
日本語の意味
海水や塩を湯に入れて入る風呂。 / 塩分を含む湯につかることで、発汗や保温、肌の引き締めなどの効果が期待される入浴法。
やさしい日本語の意味
しおを入れたおふろや うみの水のような おふろ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
栄養塩
ひらがな
えいようえん
名詞
日本語の意味
海水や湖水中に含まれる、植物プランクトンなどの生物の成長に必要な無機栄養分(窒素・リン・ケイ素など)を指す語。 / 生物の栄養源となる無機塩類の総称。
やさしい日本語の意味
うみやみずのなかで生きもののえさになるちいさなぶんをふくむしお
関連語
塩対応
ひらがな
しおたいおう
名詞
くだけた表現
日本語の意味
相手に対して冷たく、そっけない態度をとること。また、そのような対応。 / 親しげに接してくる相手に対し、感情をあまり表さずに必要最小限の返事や反応しかしないこと。
やさしい日本語の意味
人にたいしてつめたく、そっけなくするようなようすをあらわすこと
関連語
林檎酸塩
ひらがな
りんごさんえん
名詞
日本語の意味
有機化学において、リンゴ酸 (malic acid) の陰イオン形、またはその塩を指す化合物の総称。一般に金属イオンや有機カチオンと結合して安定な塩を形成する。
やさしい日本語の意味
りんごにふくまれるすっぱい成分からできたしおのような物で、かがくのぶんやでつかわれる
関連語
琥珀酸塩
ひらがな
こはくさんえん
名詞
日本語の意味
ジカルボン酸であるコハク酸(succinic acid)の陰イオン、またはその塩・エステルの総称。「コハク酸塩(こはくさんえん)」とも書く。 / 生化学・代謝経路において、クエン酸回路(TCA回路)の中間体として現れるコハク酸の塩類。 / 医薬・食品添加物などで用いられる、コハク酸由来の塩類。pH調整剤、緩衝剤、薬物の塩形などとして利用される。
やさしい日本語の意味
こはくさんというさんが かわって できた えんで、からだの はたらきや くすりに かんけいがある ぶっしつ
関連語
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