検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
キリスト論
ひらがな
きりすとろん
名詞
日本語の意味
キリスト論とは、イエス・キリストの位格と働きについて体系的に考察するキリスト教神学の一分野を指す。 / イエスが誰であるか(神性・人性・メシア性など)と、何を成し遂げたか(救いの業など)を中心に研究する学問領域。
やさしい日本語の意味
キリストとよばれる人がどのような人かを考える学問のこと
関連語
目的論
ひらがな
もくてきろん
名詞
日本語の意味
ある事物や現象が,何らかの目的・目標を達成するために存在するとする考え方。また,世界や自然に内在する目的や最終的な目標を前提として事物を説明しようとする立場。テレオロジー。
やさしい日本語の意味
せかいやものごとには、はじめからあるきまった目的があると考えるおしえ
関連語
圏論
ひらがな
けんろん
名詞
日本語の意味
数学における対象と射(写像)およびその構造を抽象的に研究する理論。対象どうしの関係や構造を一般的な枠組みで扱う分野。
やさしい日本語の意味
ものごとと、そのあいだのつながりをあつめて考える数学の学問
関連語
一般相対論
ひらがな
いっぱんそうたいろん
名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
物理学において、重力を時空の幾何学的性質として捉える理論。アインシュタインによって提唱され、重力場を時空の曲がりとして記述する。 / ニュートン力学では説明できない高重力場や高速運動などの現象(ブラックホール、重力レンズ効果、時間の遅れなど)を説明するための理論。 / 特殊相対性理論を拡張し、加速度運動や重力を含む一般的な系に適用できる相対性理論。
やさしい日本語の意味
とてもおもいもののそばでは、じかんやくうかんのようすがかわるという、うちゅうのきまりをあつかうがくもん
関連語
特殊相対論
ひらがな
とくしゅそうたいろん
名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
特殊相対性理論の略称で、アインシュタインが提唱した相対性理論の一部。光速度不変の原理と相対性原理に基づき、高速で運動する物体の時間や空間の性質を説明する理論。
やさしい日本語の意味
ひかりのはやさにちかいもののうごきかたをあつかう物理のきそくの考えかた
関連語
化学量論
ひらがな
かがくりょうろん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
どっちもどっち論
ひらがな
どっちもどっちろん
名詞
インターネット
俗語
日本語の意味
どちらも大差なくよくないとする考え方や議論。どっちもどっちだとして両者を同列に扱い、優劣や責任の重さの違いをあいまいにする論法。
やさしい日本語の意味
どちらも同じくらいわるいといいにげをする、とてもべんりでずるい言いかた
関連語
汎心論
ひらがな
はんしんろん
名詞
日本語の意味
万物に心や意識があるとみなす哲学的立場 / 心や精神は宇宙全体に普遍的に存在するとする考え方
やさしい日本語の意味
せかいのすべてのものに、こころやかんじる力があると考えるおしえ
関連語
理神論
ひらがな
りしんろん
名詞
日本語の意味
唯一神の存在を認めるが、世界への介入や啓示を否定し、理性に基づいて神や宗教を理解しようとする立場。 / 啓示宗教に対して、人間の理性・自然観察から神を認めようとする思想・宗教観。
やさしい日本語の意味
かみは世界をつくったが、そのあと世界にかんしょうしないと考えるおしえ
関連語
位相空間論
ひらがな
いそうくうかんろん
名詞
日本語の意味
位相空間論(いそうくうかんろん)は,集合に位相と呼ばれる構造を入れた「位相空間」を対象として,連続性・収束・コンパクト性・連結性などの概念を一般的・抽象的な立場から研究する数学の一分野。 / 解析学や幾何学,関数解析,力学系,確率論など,多くの数学分野の共通の基礎枠組みを与える一般論としての数学分野。 / 開集合・閉集合,近傍,距離の一般化としての位相などの概念を用いて,形の「つながり方」や「切れ目」の性質を扱う理論。
やさしい日本語の意味
かたちや位置のような性質をあつかう数学の考えで,点のあつまりをどのようにつなぐかを考える学問
関連語
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